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国際特許分類[C02F3/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の生物学的処理 (6,259) | 好気的処理 (3,290) | 活性汚泥処理 (1,869) | 表面曝気によるもの (69)

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【課題】好気攪拌機能に加え、嫌気攪拌機能を備えた自吸式曝気攪拌機を用いることによって、好気運転及び嫌気運転の処理効率を向上することができる嫌気攪拌機能を備えた回分式水処理装置を提供すること。
【解決手段】自吸式曝気攪拌機5を処理槽2内の水位変動に追従して昇降するようにフロート3に取り付け、高水位での好気運転においては曝気攪拌を行い、低水位での嫌気運転においては攪拌のみを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】曝気性能が高く、構造が簡単で製造の容易で、特に、高水深の槽においても標準の水槽での運転の場合と比べて特に槽容積当たりの動力を増加させることなく必要な底部流速を発生可能な高水深の槽に適したスクリュー型曝気機を提供すること。
【解決手段】羽根4と中空軸3の接合部41の長さL1を、羽根4の巻きつけ軸方向長さLの1.1倍〜1.5倍の範囲とし、スクリュー出口部5bにおける羽根4の外縁42と中空軸3の円周方向のなす角度(β)を、30度〜100度の範囲とし、中空軸3に対する羽根4の巻き角度(θ)を、360度/羽根の枚数〜360度とし、中空軸3の外径(d)と羽根の最大外径(Dmax)との比(d/Dmax)を、0.30〜0.55の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性と水処理能力を有し、長期間使用可能で安価な水質浄化システムを提供する。
【解決手段】本発明の水質浄化兼水産資源飼育システムは、中央開口部を有する環状体と、前記環状体の周囲に前記環状体と一体に形成された発泡体と、前記環状体下部に垂下されるように前記中央開口部に取り付けられた籠状メッシュ材と、前記中央開口部に取り付けられた円筒管と、前記円筒管内に設けられた水流発生手段を備え、前記環状体及び前記発泡体を貫く穴が設けられている浮遊体が富栄養化された水域に配置され、前記円筒管の上端部が喫水線より下に位置し、前記穴は喫水線と同じ位置に設けられており、貝類が前記籠状メッシュ材に収容されている。 (もっと読む)


【課題】汚泥を超微細化して単位表面積を拡大して曝気槽で効率的に生物分解処理して大幅に汚泥を減容化する。
【解決手段】汚泥減容化設備1は、浄化槽汚泥などの有機物を含んだ下水Wの供給を受ける受入槽2から分配槽3を経て下水の供給を受けて、有機物を好気性菌及び原生動物で分解処理する曝気槽4と、分解処理された下水W’を受けて処理過程で生じた汚泥を沈殿させる沈殿槽5から上澄水の中間処理済み下水を受けて放流前にpH処理などを行う最終処理槽6と、沈殿槽5の底部から汚泥含有量の多い中間処理済み下水W”を受けて、ポンプによって発生された5Kg/cm以上の高圧水流を円錐状腔室内で高速旋回流にして、水及び含有有機物に剪断力、圧縮力を作用させると共に、装置槽内への解放によって発生するキャビテーションと衝撃力とを作用させて少なくとも有機物をミクロンレベルに超微細化して曝気槽4に戻す超微細化装置10とを有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はメンテナンスフリーで、低動力で底部の流速を確保できる無終端水路の循環流速発生装置を提供することにある。
【解決手段】 上記課題は、下向きに設置された槽外駆動方式のプロペラ攪拌機と、該プロペラ攪拌機により吐出された下向流を水平流に変換する反射板を備えた無終端水路によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で微細な気泡を発生することができる気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】 円筒状内面3aと円形状内面5a,7aとによって円柱状の内部空間が形成される装置本体9と、円筒状内面3aから離間して内部空間内に配置される少なくとも1つの内部円筒部材21と、円筒状内面3aと内部円筒部材21との間の管状空間に円周方向に向かって液体を注入する液体注入部31と、円形状内面5a,7aに設けられる気体導入口41及び気液体排出口51とからなること。 (もっと読む)


【課題】オキシデーションディッチ法のディッチと嫌気処理手段とを組み合わせて原水中の有機物、窒素及びリンの除去を行う排水処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】無終端水路(ディッチ11)に好気域14と無酸素域15とを形成し、好気域14の上流側溶存酸素濃度と下流側溶存酸素濃度とに基づいて酸素供給手段(曝気装置13)及び循環流発生手段(水中プロペラ12)を制御するディッチ11と、該ディッチ11に原水を流入させる原水流入経路18に設けた嫌気処理手段(嫌気槽19)と、ディッチ11で処理した処理液の固液分離を行う固液分離手段(最終沈殿池17)と、固液分離手段17で分離した汚泥を嫌気槽19に返送して原水に混合する返送汚泥経路21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水流発生の制御と酸素供給量の制御を独立して行うとともに、水流と酸素の供給を一体構造のジェットノズルにより効率良く行う。
【解決手段】OD水路1中に没してジェットノズル2を配置し、ジェットノズル2には貫通した流路2aを形成し、流路2aの周壁には一端が流路2aに開口した排水の噴射孔2dを流路2aの流出口2側に傾斜して形成し、流路2aの周壁の噴射孔2dの上流側には空気孔2fを流路2aからジェットノズル2の外周まで貫通して形成し、噴射孔2dの外端に排水供給管3を接続するとともに、空気孔2fの外端に空気供給管6を接続し、ポンプ5によりOD水路1中の排水を空気供給管3を介して噴射孔2dから噴射することにより、ジェットノズル2の流路2aに排水流を発生させるとともに、ブロワ8から空気供給管6を介して空気孔2fに供給した空気を流路2aに噴射させる。 (もっと読む)


【課題】汚水等の被処理水の処理効率に優れた処理方法とする。
【解決手段】被処理水Pが供給された無終端循環水路2と、この水路2内に備わる第1の回転羽根を有し、この第1の回転羽根の回転速度に応じた被処理水P中への空気の取り込み及び被処理水Pの循環を行う第1の循環手段3と、水路2内に備わる第2の回転羽根を有し、被処理水P中への空気の取り込みを行うことなく、第2の回転羽根の回転速度に応じた被処理水Pの循環を行う第2の循環手段4と、を用いて、被処理水Pの好気処理及び無酸素処理を順に行う。この際、好気処理は、第1の回転羽根を回転させ、かつ第2の回転羽根を停止させて行い、他方、無酸素処理は、第1の回転羽根を、被処理水PのDO値が0.3mg/L以下の所定値に維持される範囲内では最も高速回転である回転速度まで低速化させ、かつ第2の回転羽根を回転させて行う。 (もっと読む)


【課題】 酸素溶解効率を向上させることにより、ブロワー等の機器の小型化及び消費電力量の削減が図れる曝気撹拌装置を提供する。
【解決手段】 ディッチ11のような水路の底部に曝気手段12を設けるとともに、該曝気手段12の下流側に隣接して、水路内を流れる流水に水路底部方向に向かう下降流を発生させる下降流発生手段13を設け、曝気手段12から噴出して水中(液中)を浮上する気泡を下降流発生手段13によって水路の底部側に沈めることにより、水中での気泡の滞留時間を長くする。 (もっと読む)


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