国際特許分類[C03B5/42]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス、鉱物またはスラグウールの製造または成形;または、ガラス、鉱物またはスラグウールの製造または成形における補助プロセス (8,207) | 溶融窯における溶融;ガラス製造専用窯 (598) | 溶融プロセスの特徴;ガラス溶融窯に特に適する補助手段 (487) | 炉壁構造の細部,例.腐食を防ぐためのもの;炉壁用材料の使用 (152)
国際特許分類[C03B5/42]の下位に属する分類
腐食または浸食の防止 (13)
炉壁用材料,例.耐火れんが,の使用 (103)
炉壁のための加熱装置 (3)
炉壁のための冷却装置 (3)
国際特許分類[C03B5/42]に分類される特許
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ガラス板の製造方法
【課題】電極を備えた熔解槽を用いてガラスを製造するとき、長期間熔解槽を用いて安定的にガラスを製造する。
【解決手段】ガラスの製造方法は、少なくとも一対の電極を備える熔解槽にガラス原料を導入し前記ガラス原料を熔解する工程と、前記ガラス原料を熔解してつくられる溶融ガラスを前記一対の電極を用いて通電加熱する工程と、を含む。前記熔解槽は、複数の耐火レンガが積層されて構成される。前記一対の電極の少なくとも一方の第1電極は、前記支持用耐火レンガに載せられて支持され、前記支持用耐火レンガに載せられて支持された第2電極と端面同士が接続される。前記通電加熱する工程において、前記第1電極と接続する前記第2電極の端面と反対側に位置する前記第2電極の後端面から前記第1電極に向けて荷重を負荷して、前記第1電極と前記第2電極との間の端面間の隙間を低減させた状態で、前記第2電極の前記後端面から通電する。
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ガラスの製造装置及びそれを用いたガラス製造方法
【課題】本発明の技術的課題は、コスト高を招来させることなく、白金容器近傍のガラス領域で泡の発生を防止し得るガラス製造装置及びガラス製造方法を創案することである。
【解決手段】本発明のガラス製造装置は、溶解工程、清澄工程、供給工程、均質化工程、及び成形工程中の少なくとも一部に使用されるガラス製造装置において、白金又は白金合金からなる白金容器の外側に、多孔質セラミックスボールを含むガラス層を備えることを特徴とする。
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ガラスの製造装置及びそれを用いたガラス製造方法
【課題】本発明の技術的課題は、コスト高を招来させることなく、白金容器近傍のガラス領域で泡の発生を防止し得るガラス製造装置及びガラス製造方法を創案することである。
【解決手段】本発明のガラス製造装置は、溶解工程、清澄工程、供給工程、均質化工程、及び成形工程中の少なくとも一部に使用されるガラス製造装置において、白金又は白金合金からなる白金容器の外側に、SiO2を主成分とする耐火物を備えると共に、前記白金容器と前記耐火物とがガラス層を介して密着していることを特徴とする。
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ガラスの製造装置及びそれを用いたガラス製造方法
【課題】本発明の技術的課題は、コスト高を招来させることなく、白金容器近傍のガラス領域で泡の発生を防止し得るガラス製造装置及びガラス製造方法を創案することである。
【解決手段】本発明のガラス製造装置は、溶解工程、清澄工程、供給工程、均質化工程、及び成形工程中の少なくとも一部に使用されるガラス製造装置において、白金又は白金合金からなる白金容器の外側にガラス層を備えると共に、前記ガラス層が多価金属イオンを酸化物換算で0.02〜5質量%含むことを特徴とする。
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ガラス製造装置及びそれを用いたガラス製造方法
【課題】コスト高を招来させることなく、白金容器近傍のガラス領域において泡の発生を防止し得るガラス製造装置及びガラス製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス製造装置は、溶解工程、清澄工程、供給工程、均質化工程、及び成形工程中の少なくとも一部に使用されるガラス製造装置。ガラス製造装置は、白金又は白金合金からなる白金容器11の外側に焼成耐火物15を備えている。白金容器11と焼成耐火物15がガラス層12を介して密着している。
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ガラス製造装置、ガラス製造装置の製造方法及びガラスの製造方法
【課題】Pt容器を用いたガラス製造装置においてガラス融液中に泡が発生することを抑制する。
【解決手段】ガラス製造装置は、Pt容器11と、水素透過抑制層12と、耐火部材15とを備えている。Pt容器11は、PtまたはPt合金からなる。水素透過抑制層12は、Pt容器11の外表面11aを覆っている。水素透過抑制層12は、セラミック粒子12aが分散したガラス12bからなる。セラミック粒子12aの表面からは針状結晶が延びている。耐火部材15は、Pt容器11の外側に配置され、水素透過抑制層12を保持している。
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溶融ガラス移送管
【課題】耐火物の内部空間において、貴金属管の位置が半径方向で不当に偏倚する事態を確実に防止し、貴金属管の内部空間からの水素透過を確実に防止する。
【解決手段】溶融ガラス移送管は、貴金属管15と、貴金属管15の外周面を包囲して貴金属管15の外周面との間に溶融ガラスG2の充填空間S2を形成する耐火物16とを備え、充填空間S2に溶融ガラスG2を充填した状態で、貴金属管15の内部空間S1に溶融ガラスG1を流通させる。貴金属管15の外周面に環状リブ17が一体的に形成され、環状リブ17に対応する位置で充填空間S1の一部を管軸方向に連通させた状態で、貴金属管15が環状リブ17を介して耐火物16の内周面で支持されている。
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ガラス溶融炉、及びガラス製品の製造方法
【課題】高密度プリント配線板の構成材料となる極細ガラス繊維にも対応可能な、気泡を含有せず且つ十分に均質化された高品質な溶融ガラスを得るためのガラス溶融炉を提供する。
【解決手段】白金を含む材料で構成された本体10を有し、当該本体10への通電により発生する抵抗熱によって、前記本体10の内部に投入された固体ガラス素材Mを溶融するガラス溶融炉100であって、前記本体10の内部に、前記固体ガラス素材Mの溶融を促進させる白金含有構造体30を設けてある。
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貴金属部品の炭素汚染除去方法
【課題】溶融ガラスに生じる気泡の形成を抑制するため、ガラス製造システムに用いられる白金含有金属部品から炭素を除去する。
【解決手段】炭素濃度が3ppmを超える第1の白金含有金属部材(内層58)を提供する。第1の熱処理工程において、前記炭素濃度を3ppm未満に低下させることができる温度と時間をもって、第1の白金含有金属部材(内層58)を加熱する。第1の白金含有金属部材(内層58)を、20体積パーセント以上の酸素を含む雰囲気中において、12時間以上1200℃以上の温度に加熱することが好ましい。第1の白金含有金属部材(内層58)と第2の白金含有金属部材(外層60)とを重複結合することにより、該金属部材間に第1の間質腔(62)を設けた組立体を形成することが好ましい。
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押し込むことができるスクリーンを有する溶融プロセス
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