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国際特許分類[C03B9/48]の内容

国際特許分類[C03B9/48]に分類される特許

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【課題】真円度に優れた磁気ディスク用板状ガラス素材、及び磁気ディスク用ガラス基板を効率よく製造方法を提供する。
【解決手段】磁気ディスク用板状ガラス素材Gであって、溶融したガラスLGの塊を落下させる落下工程と、ゴブGGの落下経路の両側から、互いに対向する一対の型121,122の面でゴブGGを挟み込みプレス成形することにより、板状ガラス素材Gを成形するプレス工程と、を有し、一対の型121,122の少なくとも一方は、ゴブGGの落下経路側が凹形状であることを特徴とする磁気ディスク用板状ガラス素材Gの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温用途材の表面に耐熱性や耐高温摩耗性に優れ溶射皮膜を形成するのに有効に用いられる耐熱合金溶射粉末材料を得ること。
【解決手段】0.5〜10mass%のW、20mass%以下のCrを含有し、残部がNiであるNi−W−Cr耐熱合金、あるいはNi−W−Cr−(Pおよび/B)合金からなり、かつ粒径が6〜70μmの大きさである高温用途材被覆用の耐熱合金溶射粉末材料とそれを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐高温摩耗性、潤滑性、離型性等に優れた皮膜を被覆形成した溶融ガラス塊を成形するための成形用金型
【解決手段】金属硼化物(20〜90mass%)と残部がNiもしくはNi―Cr基合金とからなる金属硼化物サーメット溶射皮膜を、各種溶射法によって、金型基材の表面に直接またはアンダーコートを介して、膜厚50〜1000μmに被覆形成してなり、表面がRaで2μm以下、Rzで4μm以下の平滑面となるように表面仕上げされている成形用金型とその製法。 (もっと読む)


【課題】成形時における成形金型の成形面の温度を上げることなく、胴部の膨らみ、合目線の顕著化の欠点の発生を防止し、エネルギーを節約する。また、梨地模様などの凹凸模様がガラス成形品表面に明確に表れるようにする。
【解決手段】金型の形成面の熱放射率を0.85以上にすることで、前記課題が解決される。熱放射率を0.85以上とするためには、成形面に熱放射率が高い物質の被膜を形成する。この被膜としては、黒錆び、黒クロム等のめっきやPVD処理、黒体塗料等がある。黒錆は、成形面に酸溶液を塗布した後、加熱処理を行うことで容易に形成できる。 (もっと読む)


本発明は、第1の準結晶質、近似結晶質、又は非晶質の金属相と、950℃〜1,150℃の融点及び30〜65HRCの公称硬度を有する共晶合金からなる第2の相とを含む、ガラス材料を成形する装置のためコーティング、そのコーティングが施された、ガラスをガラスシート又はガラスプレートに成形するための装置、そのコーティングからなる材料、そのコーティングを得るのを可能にする、予備混合したもしくは予備合金化した粉末、又は成形された軟質コードもしくはワイヤー、並びにそのコーティングを得るための溶射法に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つのクロージャ取り付け特徴部を備えるガラス容器ネック口部を成形するためのネックリング。ネックリングは、2つの半環状バイメタル式のネックリング部分(12、14)を備え、この2つのネックリング部分(12、14)の各々は、耐摩耗性金属構成物からなるネックリング挿入物(20、22)と、耐摩耗性金属構成物と異なり、且つ、前記ネックリング本体に埋め込まれるようネックリング挿入物のまわりに形成されるネックリング本体(16、18)とを備える。ネックリング半体の各々は、少なくとも1つのクロージャ取り付け特徴部をネック口部上に成形するために挿入物により形成される第1表面部分(30、32)と、ネック口部の、少なくとも1つのクロージャ取り付け特徴部を除く部分を成形するための本体により形成される第2表面部分(34、36)とを備える、ガラス接触キャビティ表面を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス製品成形機のモールドを提供することである。
【解決手段】本発明によるガラス製品成形機のモールドは、溶融ガラスを付形する成形面(32又は32a)を備えた中央部分及び前記中央部分から半径方向外方に間隔を置いて位置する周囲部分を有する少なくとも1つの本体(30又は100)を有し、前記本体は、シリコン含有量が3.0%を越え、モリブデン含有量が0.5%を越えるオーステナイト系Ni−レジスト延性鋳鉄で作られている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】危険がなく、しかもガラス瓶点滴の滞りの無い運び入れならびにバケットの離型を可能にする積層材料を提供する。
【解決手段】ガラス瓶型に直接塗布される第一ゴブ6aとその第一ゴブに塗布される第二ゴブ6bから成る積層材料6において、a) 第一ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化中に酸化可能である、シリコン樹脂マトリックスに結合される填料を含んでおり、b)第二ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化の際にシリコン樹脂伝達体層に塗布される、この積層位置と接触するガラス塊に対して潤滑作用をおこなう潤滑剤を含んでいる状態である積層材料。 (もっと読む)


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