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国際特許分類[C03C10/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス,うわ薬またはガラス質ほうろうの化学組成;ガラスの表面処理;ガラス,鉱物またはスラグからの繊維またはフィラメントの表面処理;ガラスのガラスまたは他物質への接着 (12,070) | 失透ガラス―セラミックス,すなわち.ガラス相内に分散され,全組成の少なくとも50重量%を構成する結晶相をもつガラスセラミックス (484)

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【課題】希土類イオンで高水準のドープを行うのに根本的に適しているガラスまたはガラスセラミックスを開示する。
【解決手段】少なくとも構成成分SiO2、Al23およびY23を含んでおり、好ましくは希土類イオンでドープされているガラスおよびガラスセラミックスを開示する。Y23の重量と、SiO2、Al23およびY23の全重量との重量比率は、少なくとも0.2、好ましくは少なくとも0.4以上である。希土類イオンが、前記ガラスから析出される高濃度のイットリウム含有量で、結晶相に取り込まれることができることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基板強度を改善した寸法精度の高い積層成形体、多層基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の結晶化ガラスを含む第1の絶縁層1b〜1fと、前記第1の結晶化ガラスとは結晶化温度が異なる第2の結晶化ガラスを含む第2の絶縁層1a、1gと、を積層してなるセラミック積層基板の表面及び内部に電極2〜4を配設してなり、前記結晶化ガラスの結晶化度がそれぞれ80%以上であることを特徴とし、前記第1及び第2の結晶化ガラスのうち、一方の結晶化ガラスの結晶化温度が、他方の結晶化ガラスの軟化点よりも低いこと、前記第1の熱膨張係数と、第2の結晶化ガラスの熱膨張係数との差が2×10−6/℃以下であること、さらに前記第1及び第2とは異なる結晶化ガラスを含む第3の絶縁層を含むことが好ましい。 (もっと読む)


複数のガラス粒子を合体させることを含む物品の製造方法。物品の例としては、台所用品(例えば、皿)、歯科用ブラケット、強化ファイバー、切削工具インサート、研磨材およびガスエンジンの構造化コンポーネント(例えば、バルブとベアリング)が挙げられる。 (もっと読む)


多孔質ガラス母材に結晶相のための前駆体を浸透させ、乾燥させ、前駆体を化学反応させ、焼成して、固結済みガラスセラミック材料を生成することによって、ガラスセラミック材料が製造される。ガラス母材の細孔径は、ナノ結晶子サイズの構造体の成長と分布を制約する。前駆体は、水溶液、有機溶媒溶液、または溶融塩として、多孔質ガラス母材に浸透する。化学反応工程は、塩の分解および還元または酸化反応を含んでもよい。Fe含有ドーパントを用いて生成されたガラスセラミックは、磁性、低Fe2+濃度、近赤外スペクトルにおける光学的透明性、および低散乱損失の性質を示す。表面積が増加したことによって、触媒活性を増大させることができる。
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【目的】 大きな厚みの彩飾釉層を有し,かつ耐熱衝撃性に優れた結晶化ガラス装飾品及びその製造方法を提供すること。
【構成】 SiO2 ─Al23 ─Li2 O系結晶化ガラス装飾品の表面に彩飾釉層を有する。彩飾釉層は,リシア系結晶又はコーディエライトの一方又は双方を含む釉原料を含有する低熱膨張着色釉よりなり,その厚みは50〜500μmである。上記装飾品の製法としては,核化剤を含有する上記結晶化ガラスの素材成形品に,低熱膨張着色釉を塗布し,結晶化熱処理して,素材成形品を結晶化すると共に彩飾釉層を形成する。尚,結晶化ガラス成形品の表面に低熱膨張着色釉を塗布し,その後加熱してもよい。上記低熱膨張着色釉は,硼酸又は酸化亜鉛の一方又は双方を含む平滑剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)



【目的】 ガラスセラミックス組成物に関し、遮光性の高い焼結体が形成できるようにする。
【構成】 ガラスセラミックス組成物は、ガラスセラミックス材料と、タングステン、モリブデン及び還元によりタングステン又はモリブデンになり得る化合物からなる群から選ばれた少なくとも1種を酸化物換算で0.3〜10.0重量%とを含んでいる。 (もっと読む)


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