説明

国際特許分類[C03C19/00]の内容

国際特許分類[C03C19/00]に分類される特許

421 - 425 / 425


【課題】審美性の高い装飾品、時計、電子機器および装飾品の製造方法を提供すること。
【解決手段】カバーガラス1は、全体または一部が実質的に透明な第1の板状体2と、第1の板状体2の下面21に形成された溝31と、溝31内に着色剤を入れて着色をした着色部32とで構成された第1の装飾部3と、第1の板状体2の下面21側に接合され、全体または一部が実質的に透明な第2の板状体4と、第2の板状体4の下面41に装飾を施してなる第2の装飾部5とを備え、第1の装飾部3と第2の装飾部5とは、第1の板状体2の上面22側から視認される。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板表面に存在するうねりや傷を除去した後、研磨液中に存在するスラッジがガラス板表面に付着することを抑制した化学研磨を行うガラス板表面の研磨方法、フラットパネルディスプレイ用ガラス基板、及び、フラットパネルディスプレイの提供。
【解決手段】 ガラス板表面の研磨方法は、ガラス板表面を機械的に研磨した後、ガラス板表面に連続的に流動している研磨液を接触させて更にガラス板表面を研磨することによって行われる。この方法においてガラス板表面に研磨液を接触させるには、気体と混合した研磨液が噴射されている研磨液中にガラス板を浸漬するか、又は、研磨液を直接ガラス板に吹き付けることが好適である。フラットパネルディスプレイ用ガラス基板は、前記研磨方法によって研磨したガラス基板である。フラットパネルディスプレイは、前記ガラス基板を使用したディスプレイである。 (もっと読む)


【課題】 プレス加工により光学機能面を作製する場合に、芯取り加工機による粗面加工を行うことなく、高精度で安価に光学機能面の周縁部を粗面加工することのできる光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 レンズ素材1をプレス加工することにより光学機能面10を有する中間部材2を形成し、その後に光学機能面10の周縁部11表面の粗面加工を施す工程を有した光学素子の製造方法において、中間部材2を光学機能面10の端部で略全周に渡って両面から固定し、固定された光学機能面10の端部よりも外側の表面に粒子状の研磨材30を衝突させることで、周縁部11表面に粗面加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板を載置させるセッターの端部が、このセッターを加熱炉に導くための搬送手段に当接或いは衝突することに起因して、セッターの端部に欠けや割れが発生するという不具合を可及的に抑制する。
【解決手段】 ガラス基板熱処理用セッター1の側縁における端部1aの形状が、相互に平行な表面1b及び裏面1cのそれぞれの始端位置Eを境界として、それらの始端位置Eからそれぞれ外方側に移行するに連れて肉厚方向中央部に漸次近づき、且つその外方側の端部の凸状湾曲部1dに滑らかに連なると共に、肉厚をAとし、始端位置Eから凸状湾曲部1dの外方端までの距離をBとした場合に、B/Aが0.2〜1.6に設定される。また、凸状湾曲部1dの内方端位置Fでの肉厚をCとした場合に、C/Aが0.2〜0.6に設定される。 (もっと読む)


本発明は、主要面の少なくとも1つが活性化されている湾曲ガラス板に関する。活性化は、例えば、このガラスの表面の直接の摩擦的研磨によって実施することができる。本発明の方法は好ましくは、ガラスの表面を横断する閉鎖ループ研磨剤ストリップの使用を含む。活性化後、疎水性層は、例えばフッ素化シランから付着させることができる。疎水性層でコーティングされたガラスは、自動車用のガラスとして用いることができる。
(もっと読む)


421 - 425 / 425