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国際特許分類[C03C3/155]の内容

国際特許分類[C03C3/155]に分類される特許

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【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 0%より多く8%未満、
TeO2 15〜63%未満、
23/TeO2 0より多く0.5未満、
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 8〜29%未満、
TeO2 15〜70%未満、
23/TeO2 0.01より多く2未満、
Ga23 0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 29〜50%、
TeO2 20〜70%、
23/TeO2 0.4より多く0.75未満、
23、La23、Gd23の合計含有量が0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】高屈折率かつ低分散の特性を有すると共により成形性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の光学ガラスは、含有率が1wt%以上5wt%以下のSiO2 と、含有率が15wt%以上24wt%以下のB2 3 と、含有率が0.1wt%以上3wt%以下のAl2 3 と、含有率が1wt%以上14wt%以下のZnOと、含有率が35wt%以上45wt%以下のLa2 3 と、含有率が5wt%以上10wt%以下のY2 3 と、含有率が5wt%以上13wt%以下のTa2 5 と、含有率が0.5wt%以上3wt%以下のLi2 Oとを含む。これにより、高屈折率および低分散が確保されつつ、屈伏温度(およびガラス転移温度)が低下する。また、Al2 3 を含むことにより構造の安定化が図られ、成形時における曇りなどの外観不良が生じにくくなっている。 (もっと読む)


【課題】高屈折率および低分散の光学特性を有し、かつモールドプレス成形した場合であっても表面に白濁が発生しにくい光学ガラスを提供する。
【解決手段】質量%で、SiO 0〜21%、B 4〜30%、ZnO 0〜40%、ZrO 0〜10%、La 15〜50%、Gd 0〜40%、Ta 0〜30%、Sbの0.0001%〜0.1%未満の組成を含有することを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】酸化物組成としてBiとBとを含有するビスマス含有ガラスのプレス成型方法であって、プレス成型工程においてガラス表面の変色や表面荒れが抑制されたプレス成型方法を提供する。
【解決手段】酸化物組成としてBiとBとを含有するビスマス含有ガラスのプレス成型方法であって、
(1)前記ビスマス含有ガラスを研磨又は切削加工することによりプリフォームガラスを作製する工程1及び
(2)前記プリフォームガラスを非酸化性雰囲気中、軟化温度未満で加熱し、更にプレス成型する工程2を有し、
前記工程1は、(イ)水分含有率が10重量%以下の研削液を用いて研磨又は切削加工することによりプリフォームガラスを作製するか、又は(ロ)水分含有率が10重量%を超える研削液を用いて研磨又は切削加工した後に酸化性雰囲気中で加熱処理することによりプリフォームガラスを作製する、
ことを特徴とするプレス成型方法。 (もっと読む)


【課題】着色が低減された、あるいは着色がないガラス成形体を提供する。
【解決手段】真空または非酸化性気体雰囲気下でガラスプリフォームを加熱成形する工程を含むガラス成形体の製造方法であって、加熱成形後のガラス成形体を酸化性気体雰囲気下で加熱処理することを特徴とするガラス成形体の製造方法、および当該製造方法により作製されたガラス成形体。 (もっと読む)


【課題】ndが1.83〜1.86の高屈折率領域で、νdが43〜45の範囲にあり、なおかつ溶融性、加工性(液滴性)、結晶性等にも優れた、高屈折率−低乃至中分散型の光学ガラス組成物を提供すること。
【解決手段】mol%表示で、SiO2を0%以上10.0%以下、B23を30.0%以上45.0%以下、Li2Oを0%以上5.0%以下、ZnOを0%以上12.0%以下、ZrO2を0%以上10.0%以下、La23を10.0%以上20.0%以下、Ta25を3.0%以上10.0%以下、Ta25+ZrO2を11.0%以上20.0%以下、及びGd23を5.0%以上20.0%以下含み、d線に対する屈折率(nd)が1.83以上1.86以下で、d線に対するアッベ数(νd)が43以上45以下であり、かつ液相温度が1200℃以下である光学ガラス組成物、プリフォーム及び光学素子。 (もっと読む)


【課題】ndが1.83〜1.86の高屈折率領域で、νdが43〜46の範囲にあり、なおかつ溶融性、加工性(液滴性)、結晶性等にも優れた、高屈折率−低乃至中分散型の光学ガラス組成物を提供すること。
【解決手段】mol%表示で、SiO2を0%以上25.0%以下、B23を20.0%以上40.0%以下、Li2Oを0%以上5.0%以下、ZnOを3.0%以上15.0%以下、ZrO2を0%以上10.0%以下、Ta25を2.0%以上7.0%以下、La23を6.0%以上25.0%以下、Gd23を5.0%以上22.0%以下、La23+Gd23+B23を66.5%以下、及びLa23+Gd23を26.0%以上含み、d線に対する屈折率(nd)が1.83以上1.86以下で、d線に対するアッベ数(νd)が43以上46以下であり、かつ液相温度が1300℃以下である光学ガラス組成物、プリフォーム及び光学素子。 (もっと読む)


【課題】ndが1.83〜1.86の高屈折率領域で、νdが43〜46の範囲にあり、なおかつ溶融性、加工性(液滴性)、結晶性等にも優れた、高屈折率−低乃至中分散型の光学ガラス組成物を提供すること。
【解決手段】mol%表示で、SiO2を0%以上10.0%以下、B23を35.0%以上45.0%以下、Li2Oを0%以上5.0%以下、ZnOを0%以上12.0%以下、ZrO2を0%以上10.0%以下、La23を10.0%以上20.0%以下、Ta25を3.0%以上10.0%以下、Ta25+ZnOを10.0%以上22.0%以下、及びGd23を5.0%以上20.0%以下含み、d線に対する屈折率(nd)が1.83以上1.86以下で、d線に対するアッベ数(νd)が43以上46以下であり、かつ液相温度が1200℃以下である光学ガラス組成物、プリフォーム及び光学素子。 (もっと読む)


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