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国際特許分類[C03C8/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス,うわ薬またはガラス質ほうろうの化学組成;ガラスの表面処理;ガラス,鉱物またはスラグからの繊維またはフィラメントの表面処理;ガラスのガラスまたは他物質への接着 (12,070) | ほうろう;うわ薬;非フリット添加物をもつフリット組成物である溶融封止剤組成物 (1,088) | 非フリット添加物をもつフリット組成である溶融封止剤組成物,すなわち.異種材料,例.ガラスおよび金属,の間のシールとして用いるためのもの;ガラスはんだ (205)

国際特許分類[C03C8/24]に分類される特許

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【課題】サーマルプリントヘッドに代表される電子材料基板開発で、絶縁保護被膜を単層で形成でき、電極反応泡が抑制され、かつ平坦性および耐磨耗性の優れた絶縁性被膜ガラス材料及び封着ガラス材料が望まれている。
【解決手段】 重量%でSiOを0〜12、Bを10〜32、ZnOを22〜42、Biを10〜30、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を17〜40、Alを0〜5含むことを特徴とする絶縁性被膜ガラス材料及び封着ガラス材料。0.1wt%〜4.5wt%のフィラーを含有することが可能であり、30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜90)×10−7/℃、軟化点が500℃以上620℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】600℃以下のはんだ付け温度にて加工することができ、6×10-6/K〜11×10-6/Kの熱膨張率を有し、容易に溶融することができ、はんだ付けプロセスの間に結晶化しない低融点ソルダーガラスを提供する。
【解決手段】酸化物に基づく重量%で1〜2重量%未満のSiO2、5〜10重量%のB23、4.5〜12重量%のZnO、79〜88重量%のBi23、0.6〜2重量%のAl23を含み、SiO2/Al23が<2であり、11.5×10-6-1未満の線熱膨張率α(20-300)および380℃未満の転移温度Tgを有する無鉛ガラスフリットとする。 (もっと読む)


【課題】 PbOを含まなくても1000℃以下の温度で石英ガラス体を接合することができる石英ガラス体接合用ガラス組成物を提供する。
【解決手段】 PbOを含まずに、B、SiOおよびZnOを必須成分として含み、これらの合計含有量が40〜97モル%であるホウケイ酸塩ガラスを含み、熱膨張係数が25×10−7/K〜100×10−7/Kであることを特徴とする石英ガラス体接合用ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】従来のビスマス系封着材よりも低温で溶融し、かつ温度を上げても安定しており結晶化せずに封着可能なビスマス系低融点ガラス組成物を提供する。
【解決手段】低融点ガラスの組成がモル%表示で、Bi:38〜48%、B:16〜27%、ZnO:27〜35%、CuO+CoO:0.1〜6%であり、且つ、実質的にPbOとSiOを含まないことを特徴とするビスマス系低融点ガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面が仮焼成時に結晶化せず、低温封着が確実且つ良好に行えるガラスペースト組成物を提供する。
【解決手段】分散剤及び有機溶剤を含有するビヒクルに、フリットガラス及びフィラー粉末が分散したガラスペースト組成物であり、フリットガラスは、リンを含有する低融点ガラスの粉末であり、有機溶剤は、グリコールジエーテル、グリコールジエステル及びグリコールモノエーテルエステルからなる群より選択されるグリコール誘導体である。 (もっと読む)


【課題】ガラスペースト組成物として、熱伝導特性を改善することにより、ガラスフリット内に残存しやすい気泡を極力抑えるようにする。
【解決手段】分散剤を含有した有機溶媒中に、バナジウムを主成分とした低融点ガラスフリットを分散させたガラスペースト組成物において、前記低融点ガラスフリットより熱伝導率の差が3.7W/m・K以上のフィラー粉末を、該低融点ガラスフリットに対し5〜50質量%の範囲で含有させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来のV−P系ガラスフリットを含有するガラスペースト組成物に対して、鉛やビスマスを含有することなく、特に高温時の流動特性を改善する。
【解決手段】分散剤を含有した有機溶媒中に、低融点ガラスフリットおよび調整用フィラー粒子を分散したガラスペースト組成物において、前記ガラスフリットは、バナジウム、リン、アンチモンおよびバリウムを酸化物換算で、V:45〜65質量%、P:15〜27質量%、Sb:5〜25質量%、BaO:1〜15質量%を含有しており、前記フィラー粒子は、熱膨張の異なる2種類以上の混合物からなり、その混合フィラー粒子を体積混合比で前記ガラスフリット100部に対して50〜100部の割合で含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電子部品をその特性の劣化を招来することなく気密に封止し、電子部品を長期間にわたり正常に作動させることができる電子部品収納用容器を提供すること。
【解決手段】上面に電子部品3を搭載するための絶縁基体1と、絶縁基体1の上面に封止材8を介して接合され、絶縁基体1との間の空間に電子部品3を気密に収容する蓋体2とから成る電子部品収納用容器4であって、封止材8は、酸化ビスマスを50〜70質量%、酸化ホウ素を2〜15質量%、酸化銀を10〜20質量%、ヨウ化銀を5〜15質量%および酸化バリウムを2〜10質量%を含むガラス成分に、該ガラス成分を100質量部としたときに、フィラーとしてコージェライトを10〜40質量部添加したものから成る。 (もっと読む)


【課題】従来のリン酸塩系ガラスの欠点を解決し、酸化鉛を含まず、低融点で耐候性がよく、通常雰囲気で溶融することができ、封着ガラスとしても有用であるアンチモンリン酸塩系ガラス組成物の提供を課題とする。
【解決手段】P:20〜50重量%、Sb:20〜70重量%、Al:0.3〜5重量%、MgO:0.5〜15重量%、ZrO、TiOの少なくとも1種:0.5〜5重量%、CaO、SrO、BaO、ZnO、LiO、NaO、KOの少なくとも1種:2〜30重量%を含有するアンチモンリン酸塩系ガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】高精細なセルピッチにおいて、高アスペクト比で微細な隔壁パターンの形成が可能な感光性ペーストおよびそれを用いて作製したプラズマディスプレイ部材を提供する。
【解決手段】低軟化点ガラスを含む無機成分、紫外線硬化型感光性有機成分、式(1)で示される化合物、ならびに式(1)で示される化合物以外の紫外線吸収剤であって、波長365nmにおける吸光係数が波長405nmにおける吸光係数および波長436nmにおける吸光係数よりも大きい紫外線吸収剤を含むことを特徴とする感光性ペースト。
【化1】


(R:水素又は炭素数1〜3の有機基) (もっと読む)


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