説明

東罐マテリアル・テクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】 抗菌効果、硫黄系及び窒素系の臭気成分の消臭効果を有すると共に、金属超微粒子に由来するプラズモン吸収からなる着色がなく、無色や白色の外観が要求される用途に有効に使用可能な銀含有樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 樹脂分にモノカルボン酸銀及びジカルボン酸を配合し、加熱混合して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 抗菌効果、硫黄系の臭気成分の消臭効果を有すると共に、金属超微粒子に由来するプラズモン吸収からなる着色がなく、無色や白色の外観が要求される用途に有効に使用可能な銀含有樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 樹脂分にジカルボン酸銀を配合し、加熱混合して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガス等に含まれる硫黄化合物を、環境要因による影響を受けることなく優れた脱硫性能を発揮可能な硫黄化合物用吸着剤を提供する。
【解決手段】 硫黄化合物用吸着剤として脂肪酸銀を用いることを特徴とし、特にペレット状に成型し、これを充填して成る脱硫器内に、硫黄化合物を含有する気体を流通させることにより硫黄化合物の吸着を行う。 (もっと読む)


【課題】
優れた吸着性能を吸着開始初期から長期にわたって発現可能であり、しかも銀の利用効率が高い経済性に優れた吸着性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】
シリコーン樹脂中に脂肪酸銀が分散していることを特徴とする吸着性シリコーン樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】疎水性熱可塑性樹脂に脂肪酸銀を配合して成る銀含有樹脂組成物において、疎水性熱可塑性樹脂と脂肪酸銀との相溶性を向上し、樹脂組成物中の銀超微粒子の粒子径が縮小され比表面積が増大することにより抗菌性及び銀の利用効率が向上した銀含有樹脂組成物を提供する。
【解決手段】疎水性熱可塑性樹脂に、脂肪酸銀と、酸変性樹脂とを加熱混合して成る銀含有樹脂組成物において、該樹脂組成物に対する酸変性率(重量%)/該樹脂組成物に対する脂肪酸銀塩の含有率(重量%)が、1〜10である銀含有樹脂組成物を提供する。その樹脂組成物の製造方法は、疎水性熱可塑性樹脂の融点又は酸変性樹脂の融点のいずれか低い方の融点以上且つ脂肪酸銀の熱分解開始温度未満の温度で加熱混合して製造される。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス基板、ガラス基板などに焼き付ける低温焼成可能な高耐酸性コーティング用ガラス組成物・ガラス組成物ペーストで、従来の無鉛・高配合ビスマス系ガラス組成物と比べて、比重が小さく、高価なガラス原料を最小限に抑えることにより、コストパフォーマンスにも優れている無鉛・珪酸亜鉛系のコーティング用ガラス組成物・ガラス組成物ペーストを提供する。
【解決手段】 低温焼成可能な高耐酸性コーティング用ガラス組成物は、実質的にPbOを含有せず、ガラス組成が重量%表示で、SiO :35〜45%、Al:0〜3%、B:5〜11%、ZnO:23〜33%、NaO+LiO:5〜10%、Bi:3〜10%、ZrO :1〜8%、MnO :1〜5%、CeO :0〜3%、TiO :0〜5%であり、かつAl+ZrO の組成範囲が、1〜8%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 雨降り時のスリップ事故を防ぐための骨材が多量に撒かれているバスレーン、自転車専用道、駐車場、ETCレーン、公園などに使用される道路舗装用塗料であって、上塗り塗料に滑止め用骨材を予め内添することにより、下塗り塗布硬化後、直ちに上塗り層を形成でき、工数のみならず、大幅な工期の短縮も達成することができ、例えば迅速な道路開放が要求される現場工事に多大なメリットをもたらすことができる、道路舗装用塗料を提供する。
【解決手段】 道路舗装用塗料は、ウレタン(メタ)アクリレート樹脂等の樹脂A:100重量部に対して、無機または有機顔料よりなる顔料B:5〜70重量部と、増粘剤、又は増粘剤及び増粘助剤C:0.3〜4重量部と、滑止め用骨材D:20〜50重量部とを含み、JIS K 6901に規定する粘度が20〜60ポイズ、及び揺変度が2.0〜5.0であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温での熱分解や高濃度の洗剤などを用いることなく容易に焦げ付き汚れや油汚れなどを除去でき、なおかつ十分な耐磨耗性、耐熱性、耐熱水性、耐酸性、耐アルカリ性を有し、長期間その性能を維持することができるほうろう用フリットを提供する。
【解決手段】本発明のほうろう用フリットは、全体重量に対して15〜52重量%のP、13〜42重量%のAl、3〜22重量%のBおよび13.5〜23.5重量%のアルカリ金属酸化物を含み、さらに、TiOおよび/またはZrOを含み、TiOの含有量が0〜15重量%であり、ZrOの含有量が1〜17重量%であるが、(TiO+ZrO)の含有量が13〜23重量%である。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸銀及び脂肪酸銅を含有する樹脂組成物から、硫黄系悪臭及びアミン系悪臭を効果的に吸着可能な成形体を効率よく製造する製造方法を提供することである。
【解決手段】脂肪酸銀を熱可塑性樹脂中で混合加熱し、銀含有マスターバッチを製造する工程、脂肪酸銅を熱可塑性樹脂中で混合加熱し、銅含有マスターバッチを製造する工程、前記銀含有マスターバッチ及び前記銅含有マスターバッチを混合加熱し成形体を製造する工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属超微粒子が有する優れた吸着性、抗菌性、微小蛋白質不活性化等の効果をより効果的に発現可能な脂肪酸金属塩を提供することである。
【解決手段】金属超微粒子の形成に用いられる原子量50〜200の金属を含む脂肪酸金属塩であって、脂肪酸金属塩生成の際の未反応物質または副生成物の量が4.0モル%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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