説明

国際特許分類[C04B24/26]の内容

国際特許分類[C04B24/26]に分類される特許

1,051 - 1,060 / 1,152


【課題】 本発明はひび割れやフレーキングを生じにくく、一度に厚塗りが可能な漆喰用組成物を、また、強度発現性を著しく改善した漆喰用組成物を提供する。
【解決手段】 γC2S、特にブレーン比表面積値が4,000cm2/g以上であるγC2Sと、水酸化カルシウムとを含有する漆喰用組成物、γC2Sと水酸化カルシウムとの合計100部中、γC2Sが20〜70部である該漆喰用組成物、さらに、増粘剤、繊維物質、分散剤、及び消泡剤の一種又は二種以上の添加剤を含有する、さらに、粘土鉱物、シリカ微粉末、及びポリマーの一種又は二種以上の添加剤を含有する該漆喰用組成物、該漆喰用組成物と水とを含有する漆喰、水の配合割合が、漆喰用組成物100部に対して、30〜100部である該漆喰、並びに、該漆喰を用いてなる硬化体を構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はひび割れやフレーキングを生じにくく、一度に厚塗りが可能な漆喰用組成物を、また、強度発現性を著しく改善した漆喰用組成物を提供する。
【解決手段】 α型ワラストナイト、特にブレーン比表面積値が4,000cm2/g以上であるα型ワラストナイトと、水酸化カルシウムとを含有する漆喰用組成物、α型ワラストナイトと水酸化カルシウムとの合計100部中、α型ワラストナイトが20〜70部である該漆喰用組成物、さらに、増粘剤、繊維物質、分散剤、及び消泡剤の一種又は二種以上の添加剤を含有する、さらに、粘土鉱物、シリカ微粉末、及びポリマーの一種又は二種以上の添加剤を含有する該漆喰用組成物、該漆喰用組成物と水とを含有する漆喰、水の配合割合が、漆喰用組成物100部に対して、30〜100部である該漆喰、並びに、該漆喰を用いてなる硬化体を構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、垂直面に塗り付けてもダレを生じず、塗り付けが容易に行え、且つ下地に発生するひび割れにもよく追従するセメント系表面被覆材、更に、ローラー模様等の仕上がり模様を容易に付けることができ、下地表面に気泡等による3mm以下の凹凸が存在しても塗り付けることにより該凹凸の存在を外観上消失させることができるセメント系表面被覆材を提供することを目的とする。
【解決手段】セメントと無機充填材の合計100重量部に対して、ポリビニルアルコール0.1〜5.0重量部と、セルロース誘導体0.2〜5.0重量部と、合成樹脂30〜60重量部とを含有してなるセメント系表面被覆材。上記セルロース誘導体が、2重量%の水溶液の20℃での粘度が50〜100Pa・sであると好適である。上記ポリビニルアルコールが、4重量%の水溶液の20℃での粘度が3〜80mPa・sであると好適である。 (もっと読む)


【課題】水硬性組成物に対して、優れた分散効果、粘性低減効果を付与できる水硬性組成物用分散剤を、工業的に実用性のあるレベルで製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン基を有する特定の単量体1とリン酸モノエステル系単量体2とリン酸ジエステル系単量体3とを共重合して得られ、重量平均分子量が10,000〜150,000であり、かつ、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.0〜2.6であるリン酸エステル系重合体。 (もっと読む)


【課題】 流動性が優れ、乾燥収縮によるひび割れや自己収縮が少なく、かつ、既設コンクリートとの付着性が良好であり、逆打ち工法や床版下面補強コンクリート打設等で、作業性が向上した、また、交通渋滞のない施工性が改善された施工が可能となる充填コンクリートを提供すること。
【解決手段】 セメント、膨張材、乾燥収縮低減剤、及び減水剤を含有してなり、U形充填試験方法における充填高さが30cmを超える流動性を有する充填コンクリート、さらに、セメントの単位量が 270〜900kg/mである該充填コンクリートを構成とする。 (もっと読む)


【課題】 安定した圧縮強度が得られ、凍結融解抵抗性の高いセメント硬化体が調製できるセメント組成物およびそれを用いたセメント硬化体を提供する。
【解決手段】 セメント、中空微小球を主体とする耐久性向上材、シリカフューム及び/又は20μ以下に分級したフライアッシュ、並びに、減水剤を含有してなり、セメント100部に対して、該耐久性向上材が0.01〜5部、シリカフュームが3〜35部又は20μ以下に分級したフライアッシュ5〜35部、及び減水剤が0.2〜3部であるセメント組成物、セメントとシリカフューム及び/又は20μ以下に分級したフライアッシュムからなる結合材100部に対して、消泡剤1部以下を含有する該セメント組成物、並びに、該セメント組成物を用いてなるセメント硬化体を構成とする。 (もっと読む)


【課題】 舗装面の温度低減化を大幅に改良できるとともに、優れた保水機能を有し、また透水性能にも優れたグラウト系保水材料及び当該グラウト系保水材を用いた保水性舗装の簡便な施工方法を提供する。
【課題を解決するための手段】 グラウト系保水材は、セメント、粘土系材料、吸水性樹脂を含有すし、好適にはセメントを20〜40重量%、粘土系材料を乾燥状態で5〜30重量%、吸水性樹脂を0.01〜0.5重量%含有する。更に粘土系材料は、有効成分としての粘土分を50重量%以上含有することが望ましい。保水舗装の施工方法は、当該グラウト系保水材に水を水セメント比が50〜300%となるように添加して混練し、得られたスラリーを、予め施工したコンクリート舗装体またはアスファルト舗装体の舗装面に散布して、舗装体の間隙内で当該スラリーを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 セメント組成物の施工時の移送に用いるバケットやホッパー等への付着分を低下させ、セメント組成物の作業性を向上させるとともに産業廃棄物である洗浄廃水やスラッジを低減するセメント用添加剤を提供すること。
【解決手段】 窒素原子に結合した活性水素を40〜250個持つ20個以上の窒素原子を有する化合物に、オキシラン類を付加して得られるオキシラン誘導体であって、オキシラン類が下記の(i)および(ii)の構成単位であるオキシラン誘導体(A)を含有するセメント用添加剤。
(i)オキシランまたはオキシランメタノールを含み、オキシランメタノールを必須とする構成単位
(ii)メチルオキシランまたはエチルオキシランを含む構成単位 (もっと読む)


【課題】セメントの種類の違いにも影響されにくく、安定した流動保持性、減水性を提供することのできる水硬性組成物用分散剤を得る。
【解決手段】特定2種のポリアルキレングリコールモノアクリル酸エステル系ポリマーとオキシカルボン酸又はその塩とを含有し、前記ポリマーのアルキレンオキサイド平均付加モル数(以下、AOpと表記する)がそれぞれ特定範囲にあり、且つ一方のポリマーのAOpと他方のポリマーのAOpとが2以上相違する水硬性組成物用分散剤。 (もっと読む)


【課題】 石綿成分をまったく含まない左官用モルタル混和材において、コテ塗りを一層円滑に行うことができ、混和も均一となり、表面層として塗布しても経時的な変色等を生じさせることのない左官用モルタル混和材およびそれを含むモルタル組成物を提供する。
【解決手段】 44〜94重量%(好ましくは67〜89重量%)の炭酸カルシウムと、5〜50重量%(好ましくは10〜30重量%)の真珠岩パーライトと、1〜6重量%(好ましくは1〜3重量%)のPVALとを混合した左官用モルタル混和材。 (もっと読む)


1,051 - 1,060 / 1,152