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国際特許分類[C04B35/101]の内容

国際特許分類[C04B35/101]の下位に属する分類

非酸化物耐火物質,例.炭素を含有するもの (21)
酸化クロムまたはクロム鉱石を含有するもの
酸化ジルコニウムまたはジルコンを含有するもの

国際特許分類[C04B35/101]に分類される特許

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【課題】アルミナ−マグネシア質流し込み材と同等の耐用性を有し、特に製鋼用取鍋に適した耐火れんがを提供する。
【解決手段】アルミナ原料と0.5mm以下の微粉を90質量%以上含有するマグネシア原料を使用し、AlとMgOとの合量が90質量%以上であり、MgOを4〜16質量%、SiOを0.5〜5質量%、NaOとKOの合量を0.3〜2質量%含有し、残部が不可避不純物とAlである、プレス成形された後100℃以上1150℃以下で加熱処理した耐火れんが。 (もっと読む)


【課題】アルミナ付着を防止できる浸漬ノズルを提供する。
【解決手段】浸漬ノズルは高周波誘導加熱によって予熱される。浸漬ノズルは、Alを主成分とし、次の2つの式を満たすFC(フリーカーボン)およびSiOを含有する。この構成によれば、FC量およびSiO量を少なくして、浸漬ノズルへのアルミナ付着を防止することができる。
0質量%<MFC≦(4/15)MSiO2+23質量%
SiO2<25質量% (もっと読む)


【課題】廃棄物を燃焼溶融しスラグ化する廃棄物燃焼溶融炉に関して、溶融スラグに対する耐食性を向上した耐火材及び廃棄物燃焼溶融炉を提供する。
【解決手段】廃棄物燃焼溶融炉の溶融スラグが接する耐火物を、95mass%〜99mass%の、酸化アルミニウム、又は、亜鉛スピネルから構成される耐火性主材と、5mass%〜1mass%の結合材とを含む耐火材であって、外掛けで0.5mass%〜25mass%の添加材として、アルミン酸カリウムを含んで構成する。 (もっと読む)


本発明は、酸化物に基づく重量百分率で、20% < Al23 < 90%;6% ≦ SiO2 < 30%;3% < ZrO2 < 50%;0% ≦ Cr23 < 50%で示される平均化学組成を有する焼結耐火物に関係する。本発明の耐火物は、17〜85重量%のムライト−ジルコニア粒子を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の耐火断熱煉瓦は成分に六化クロームを使用している、更に衝撃、水に弱く、質量も多く重い、使用に当たっては利便性に欠け新しい耐火耐熱煉瓦が熱望、必要不可欠とされていた。
【解決手段】本発明に因る耐火、耐熱、熱衝撃に強く1300度C以上から水中に入れても割れない耐水煉瓦は即交換、補修等に使用出来る画期的な煉瓦である。 (もっと読む)


本発明は、高温安定性セラミックの層、コーティング及び成形体、並びに、それらの製造、それらの使用及び特にそれらを製造するための組成物に関する。本発明に係る組成物は、一緒になって共晶系を形成することができ、焼結温度にて少なくとも部分的には互いに反応することができ、結果的に、特にスピネル型の少なくとも1つの三元化合物の形成を生じる、無機成分Aの粒子及び無機成分Bの粒子を含む。 (もっと読む)


本発明は、焼成された耐火セラミック生成物であって、その構造物が、(a)2から30体積%の開放気孔率を有し、(b)最大直径が15μmである気孔からなる前記開放気孔率の半分超は、これらの気孔が、最大値が最小値の10倍以下である気孔サイズの区間内にある、焼成された耐火セラミック生成物である。前記開放気孔率の半分超は、10μm以下の直径を有する気孔からなる。前記開放気孔率の半分超は、1μm以上の直径を有する気孔からなる。
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【課題】太陽電池等に用いられる高純度シリコンの製造において、アルカリ金属塩又はアルカリ金属炭酸塩を含むスラグを用いる精錬を行うための溶損や汚染の少ない精錬用ルツボを提供する。
【解決手段】アルカリ金属塩又はアルカリ金属炭酸塩を含むスラグ4を用いるシリコン精錬用ルツボは、ルツボの少なくともスラグが接触する部分8に溶損の少ないアルミナ材質を用い、スラグと接触しない部分および/またはルツボの外側7は割れが生じ難いアルミナとCを主成分とする材質、または、SiCとCを主成分とする材質から構成される。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物を燃焼溶融しスラグ化する炉において、炉内壁を構成する耐火材の溶融スラグに対する耐食性を向上することを目的とする。
【解決手段】 耐火性主材95〜99.5 mass%(酸化アルミニウム、またはマグネシアスピネルとから構成される)と結合材0.5〜5 mass%を含む耐火材であって、イオン半径の大なるアルカリ元素Rを含むアルミン酸アルカリ(RAlO;R=カリウム、ルビジウム、セシウム)を外掛けで5〜25重量%添加材として含む炉内壁用耐火材。ここで、マグネシアスピネルとは、MgAl結晶を含み、MgO成分を5.7〜38.5重量%含み、かつMgO成分とAl成分の合計が95重量%以上あるものをいう。 (もっと読む)


本発明は、鉱物質酸化物を基準とした重量パーセントで、以下の平均鉱物質化学組成を有する、焼結耐火物を製造するための、中空部材に関する:40%≦Al23≦94%、0%≦ZrO2≦41%、2%≦SiO2≦22%,1%<Y23+V25+TiO2+Sb23+Yb23+Na2O。 (もっと読む)


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