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国際特許分類[C04B35/30]の内容

国際特許分類[C04B35/30]に分類される特許

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【課題】 高い飽和磁気密度Bsを維持することができ、かつ安価であるフェライト組成物と、該フェライト組成物で構成してあるフェライトコアと、該フェライトコアを有する電子部品とを、提供すること。
【解決手段】 主成分が、酸化鉄をFe換算で47.0〜49.7モル%、酸化亜鉛をZnO換算で18.0〜26.0モル%、酸化ニッケルをNiO換算で13.0〜20.0モル%、酸化マグネシウムをMgO換算で4.0〜8.0モル%含有し、残部が酸化銅で構成されており、前記主成分100重量%に対して、副成分として、酸化ジルコニウムをZrO換算で50〜4000ppm、二酸化ケイ素をSiO換算で100〜800ppm、酸化タングステンをWO換算で0.05〜0.25重量%含有することを特徴とするフェライト組成物。 (もっと読む)


【課題】 高い飽和磁気密度Bsを維持することができ、かつ安価であるフェライト組成物と、該フェライト組成物で構成してあるフェライトコアと、該フェライトコアを有する電子部品とを、提供すること。
【解決手段】 主成分が、酸化鉄をFe換算で47.0〜49.7モル%、酸化亜鉛をZnO換算で18.0〜26.0モル%、酸化ニッケルをNiO換算で13.0〜20.0モル%、酸化マグネシウムをMgO換算で4.0〜8.0モル%含有し、残部が酸化銅で構成されており、前記主成分100重量%に対して、副成分として、リンをP換算で5〜80ppm、二酸化ケイ素をSiO換算で100〜800ppm、酸化タングステンをWO換算で0.05〜0.25重量%含有することを特徴とするフェライト組成物。 (もっと読む)


【課題】導体コイル間でのマイグレーションが効果的に防止され、導体コイルの配線抵抗の上昇および磁性層の比抵抗の低下の双方が効果的に防止されたコモンモードチョークを提供する。
【解決手段】第1磁性層上に非磁性層および第2磁性層が積層され、非磁性層中に2つの対向する導体コイルを含むコモンモードチョークコイル(10)において、非磁性層(3)が焼結ガラスセラミックスから成り、導体コイル(2、4)が銅を含む導体から成り、第1磁性層(1)および第2磁性層(5)の少なくとも一方が、Fe、Mn、Ni、Zn、Cuを含む焼結フェライト材料から成る。この焼結フェライト材料中、CuのCuO換算含有量5mol%以下とし、およびFeのFe換算含有量25〜47mol%かつMnのMn換算含有量1〜7.5mol%とするか、FeのFe換算含有量35〜45mol%かつMnのMn換算含有量7.5〜10mol%とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ニッケル−亜鉛−銅(NiZnCu)系フェライト組成物、及びそれを利用した積層型チップ素子に関する。
【解決手段】本発明によるNiZnCu系フェライト組成物及びそれを利用した積層型チップ素子及びトロイダルコアは、Fe47.0〜50.0モル%、NiO15.0〜27.0モル%、ZnO18.0〜25.0モル%、CuO7.0〜13.0モル%を含む主成分100重量部に対して、2価金属0.001〜0.3重量部、3価金属0.001〜0.3重量部、及び4価金属0.001〜0.5重量部で含むことを特徴とする。本発明によると、NiZnCuフェライトに2価、3価、及び4価金属を含ませることにより、品質係数Q特性に優れたフェライト組成物を提供することができる。また、前記フェライト組成物を利用して、焼結性、透磁率、及び品質係数Q特性に優れたトロイダルコア及び積層型チップ素子を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】Cuを主成分とする導電性材料と同時焼成しても、絶縁性を確保でき、良好な電気特性を得ることができる交互巻コモンモードチョークコイル等のセラミック電子部品を実現する。
【解決手段】第1のコイルパターン4a、4bで形成された第1のコイル導体と、第2のコイルパターン5a、5bで形成された第2のコイル導体とが磁性体シート3a〜3i内で交互に積層されている。第1及び第2のコイル導体がCuで形成され、磁性体部はCuOの含有モル量が5mol%以下、Feの含有モル量x、Mnの含有モル量yを(x,y)で表したときに、(x,y)が、A(25,1)、B(47,1)、C(47,7.5)、D(45,7.5)、E(45,10)、F(35,10)、G(35,7.5)、及びH(25,7.5)の範囲内にあるNi−Mn−Zn系フェライトで形成される。 (もっと読む)


【課題】Cuを主成分とする導電性材料と同時焼成しても、絶縁性を確保でき、良好な電気特性を得ることができ、高信頼性を有するLC複合部品等のセラミック電子部品を実現する。
【解決手段】コイル導体5a、5bが磁性体部6a、6bに埋設されたコイル部3aと、容量電極7が誘電体部8に埋設されたコンデンサ部2とを備える。コイル導体5a、5b、容量電極7がCuを主成分とする導電性材料で形成され、磁性体部6a、6b、誘電体部8が、CuOの含有モル量が5mol%以下、Feの含有モル量x、Mnの含有モル量yを(x,y)で表したときに、(x,y)が、A(25,1)、B(47,1)、C(47,7.5)、D(45,7.5)、E(45,10)、F(35,10)、G(35,7.5)、及びH(25,7.5)の範囲内にあるNi−Mn−Zn系フェライトで形成される。 (もっと読む)


【課題】Cuを主成分とする金属線材と同時焼成しても、絶縁性を確保でき、良好な電気特性を得ることができるインダクタ等のセラミック電子部品を実現する。
【解決手段】金属線材3が磁性体部2中に埋設されている。金属線材13がCuを主成分とする導電性材料で形成されると共に、前記磁性体部2が、CuOの含有モル量が5mol%以下、Feの含有モル量x、Mnの含有モル量yを(x,y)で表したときに、(x,y)が、A(25,1)、B(47,1)、C(47,7.5)、D(45,7.5)、E(45,10)、F(35,10)、G(35,7.5)、及びH(25,7.5)の範囲内にあるNi−Mn−Zn系フェライトで形成される。 (もっと読む)


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