国際特許分類[C07C1/34]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | いずれも炭化水素でない1個またはそれ以上の化合物からの炭化水素の製造 (611) | 酸素またはハロゲン以外の異種原子を含有する化合物またはそれら異種原子を酸素またはハロゲンとともに含有する化合物を原料とするもの (101) | ホスフィンとアルデヒドまたはケトンとの反応,例.ウィッティッヒ反応 (9)
国際特許分類[C07C1/34]に分類される特許
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トランス‐1,4−シクロヘキシレン構造を有する化合物の製造方法
【課題】 医薬品、農薬、液晶材料等の原材料として有用なトランス‐1,4-シクロヘキシレン構造を有する化合物の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】 シクロヘキサノン誘導体に塩基性条件下、アルキルホスホニウムイリド又はホスホナート誘導体を作用させることにより得られるアルキルメチレンシクロへキサン誘導体を、非プロトン性溶媒である酢酸エチル、アセトン、テトラヒドロフランを反応溶媒として用いて接触水素化を行うことにより、1,4-トランス‐アルキルシクロヘキシレン構造を有する化合物を高い選択性で得ることができる。
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非対称アントラセン誘導体の製造方法及びこれを用いた有機電界発光素子
本発明は、非対称アントラセン誘導体の新規な製造方法を提供する。より詳しくは、2番炭素がアルキル基、シクロアルキル基、ヘテロシクロアルキル基、アリール基又はヘテロアリール基で置換されていると共に、9番及び10番炭素がそれぞれアリール基又はヘテロアリール基で置換されたアントラセン誘導体を高い収率で製造することができる方法を提供する。 (もっと読む)
薬剤としての使用のためのビスアリール化合物
ロイコトリエンC4シンターゼの阻害が望ましい及び/又は必要である疾患の治療において、特に呼吸器疾患及び/又は炎症の治療において有用である、式I
[式中、環A、D1、D2a、D2b、D3、L1、Y1、L3及びY3は説明の中で与えられる意味を有する]の化合物、及び医薬的に許容されるその塩が提供される。
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シクロヘキシルメチルホスホナート誘導体
【課題】(E)-1,2-ビス(トランス-4-アルキルシクロヘキシル)エチレン誘導体を効率的に製造する方法及び該製造法に有用な中間体を提供すること。
【解決手段】一般式(III)で表されるシクロヘキシルメチルホスホナート誘導体に、一般式(IV)で表されるアルデヒドを強塩基条件下反応させることにより、(E)-1,2-ビス(シクロヘキシル)エチレン誘導体を製造することが出来る。
[式中、R1はアルキル基等を、Aは弗素化されていても良いフェニレン基を、Yは弗素原子等を、n,o,pは整数を表す。]
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1−メチレンインダン類の製造方法
【課題】1−メチレンインダンのメチレン炭素にアルキル基が結合した構造を高い自由度で設計でき、該位置への2置換導入も容易な1−メチレンインダン骨格を有する不飽和化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記反応式に示されるように、1−インダニルトリフェニルホスホニウムクロライドとアルカリを反応させてウィッティヒ試薬を生成した後、該ウィッティヒ試薬とカルボニル化合物(1)を反応させ、1−メチレンインダン類を製造する。
(R1及びR2は、水素又はC1から10のアルキル基である。)
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液晶性スチリル誘導体、その製造方法及びそれを用いた液晶性半導体素子
【課題】電気的な活性化エネルギーが小さく、安定性に優れた共役系構造を有する有機化合物を提供する。
【解決手段】液晶性スチリル誘導体は下記一般式(1)で表される。
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E,Z−1,3,5−アルカトリエンの製造方法
【課題】 より短工程で、効率よく、かつ純度良く、E,Z−1,3,5−アルカトリエンを合成できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 一般式 X1−CH2CH2CH=CHCHO (式中、X1はハロゲンを示す。)で示される5−ハロ−E−2−ペンテナール(2)と、一般式 RCH2−P(Ph)3・X2 (式中、X2はハロゲンを示し、Rはアルキル基を示し、Phはフェニル基を示す。)で示されるトリフェニルホスホニウム塩(3)とのウィッティッヒ反応を行うことを特徴とするE,Z−1,3,5−アルカトリエン(1)の製造方法が提供される。
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シクロヘキサン誘導体、その製造方法、及びそれを具備した有機発光素子
【課題】シクロヘキサン誘導体、その製造方法、及びそれを具備した有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式1で表示されるシクロヘキサン誘導体、その製造方法、及びそれを具備した有機発光素子である。
該化学式1で、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、Ar1、Ar2、n1、n2、L1及びL2は、発明の詳細な説明を参照する。該シクロヘキサン誘導体を利用すれば、駆動電圧、効率及び色純度が向上した有機発光素子を得ることができる。
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フィトフルエンの製造方法
本発明は式Iのフィトフルエンを調製するための方法に関する。この方法は、a)式IIのホスホニウム塩をウィッティヒ反応において式IIIのアルデヒドと縮合し、式IVのアセタールを得て、b)式IVの縮合生成物を酸触媒アセタール加水分解に付し、式Vのアルデヒドを得て、c)Vをさらなるウィッティヒ反応において式VIのホスホニウム塩と縮合しフィトフルエンを得る。ここで基R1、R2およびR7、ならびにX-およびY-は、本明細書中に提示された意味を有する。
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