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国際特許分類[C07C15/107]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 環部分として6員芳香環のみを含有する環式炭化水素 (1,501) | 単環式炭化水素 (759) | 少なくとも6個の炭素原子を含有する飽和側鎖をもつもの,例.洗剤アルキレート (25)

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10〜C14−モノオレフィン混合物を芳香族炭化水素とアルキル化触媒の存在で反応させてアルキル芳香族化合物を形成させ、場合によっては次に得られたアルキルアリール化合物をスルホン化し、中和することによってアルキルアリール化合物を製造する方法において、平均でC10〜C14−モノオレフィン中で0%超および100%までのメチル分枝が最も長い炭素鎖中に存在し、最も長い炭素鎖の鎖端部から計算した2位、3位および4位で50%未満のメチル分枝が存在する。 (もっと読む)


アルキル化反応、ニトロ化反応、ベックマン転位反応等の触媒として有用で、空気と水に対して安定である新規な酸性イオン性液体を提供すると共に、それを使用した反応方法を提供する。
本発明は下記式(1)で表されるイオン性液体である。


(Xはハロゲン原子又はヒドロキシル基を示し、YはCFSO、BF、PF、CHCOO、CFCOO、(CFSO、(CFSO、F、Cl、Br、又はIを示し、nは2〜16の整数を示し、Rはメチル基、アリル基又はビニル基を示す。)
このイオン性液体はブレンステッド酸性又はルイス酸性を示すだけでなく、多くの有機溶媒に不溶な液体であるため、フリーデル・クラフツ反応、ニトロ化反応、ベックマン転位反応の触媒又は溶媒として有用であり、反応混合物からの分離、再使用も容易である。 (もっと読む)


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