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国際特許分類[C07C15/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 環部分として6員芳香環のみを含有する環式炭化水素 (1,501) | 非縮合多環式炭化水素 (138)

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本発明は、特に不斉合成における遷移金属錯体の使用に加えて、キラルリン化合物とこれらの遷移金属錯体に関する。 (もっと読む)


【課題】
温和な条件下、高純度且つ高収率でp−クォーターフェニルを製造できる工業的に有利な製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
ビフェニル化合物とフェニルボロン酸とを、反応溶媒中、塩基及びパラジウム触媒の存在下で反応させることを特徴とするp−クォーターフェニル製造方法を提供する。 (もっと読む)


アルカリ金属シアノボレートの製造方法、それらの、シアノボレートアニオンおよび有機カチオンを含む塩への更なる変換、これらの塩、およびそれらのイオン性液体としての使用が記載される。 (もっと読む)


【課題】 電子部品に使用する絶縁膜として優れた多孔質膜を形成するにあたり、より微細な空孔を持つ絶縁膜の調製に用いられる化合物を提供すること。
【解決手段】 下記(1)式で表されることを特徴とする化合物。R1 とR2 とが互いに異なることを特徴とする該化合物。分子量が300以上1000以下であることを特徴とする該化合物。


(式中、R1は水素原子または炭素数1〜20の1価の炭化水素基を表し、R2は炭素数1〜20の1価の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


流路(4)の内壁(4c)に固相となる金属触媒(5)又は金属錯体触媒(5)を担持したマイクロリアクター(1)を用いる接触反応方法であって、液相となる被反応物質を溶解した溶液(7)及び気相となる水素(9)を、流路(4)にパイプフロー状態で流し、溶液(7)と気体(9)との反応を金属触媒(5)又は金属錯体触媒(5)により促進される固相−液相−気相の3相系接触反応で行う。金属触媒(5)又は金属錯体触媒(5)は高分子に取り込まれており、被還元物質の3相系接触還元反応による水素化反応を短時間で収率よく行
うことができる。不飽和有機物の水素化反応には、パラジウム触媒を用いると反応時間が早く収率が高く、また、水素の代わりに一酸化水素を用いれば、カルボニル化反応とすることができる。 (もっと読む)


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