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国際特許分類[C07C19/10]の内容

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【課題】工業的スケールでの実施に適した簡便かつ経済的に有利な方法によって、効率よく一般式: CFX2CCl=CH2 (XはF又はClであり、同一または異なっていてよい)で表される塩素含有フルオロプロペンを製造できる方法を提供する。
【解決手段】触媒の不存在下において、一般式:CFX2CHClCH2Cl (XはF又はClであり、同一または異なっていてよい)で表される塩素含有フルオロプロパンを気相状態で加熱して、脱塩化水素反応を生じさせることを特徴とする一般式:CFX2CCl=CH2(Xは上記に同じ)で表される塩素含有フルオロプロペンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式:SbFxCl5-x(式中、xは0〜5の数である)で表されるハロゲン化アンチモンの存在下で、テトラフルオロエチレンと塩化メチルを反応させる、一般式:CF2XCF2CH3(式中、XはF又はClである)で表される含フッ素プロパンの製造方法を提供する。本発明によれば、2,3,3,3-テトラフルオロプロパン(1234yf)の原料として有用な一般式:CF2XCF2CH3(式中、XはF又はClである)で表される含フッ素プロパンを、比較的安価な原料を用いて簡単な工程で製造できる。 (もっと読む)


本発明は、触媒の不存在下において、1,1,1,2,3-ペンタクロロプロパン、1,1,2,3-テトラクロロプロペン、及び2,3,3,3-テトラクロロプロペンからなる群から選ばれた少なくとも一種の塩素含有化合物とフッ化水素とを加熱下で接触させる工程を含むことを特徴とする、一般式(1):CFnCl3-nCHClCH2Cl(式中、nは1又は2である)で表される塩素含有フルオロプロパン化合物、及び一般式(2):CFnCl3-nCCl=CH2(式中、nは1又は2である)で表される塩素含有フルオロプロペン化合物からなる群から選ばれた少なくとも一種の塩素含有フルオロカーボン化合物の製造方法を提供するものである。本発明方法によれば、1個又は2個のフッ素原子を有する、塩素含有プロパン化合物又はプロペン化合物を、工業的スケールでの実施に適した簡便かつ効果的な方法によって製造できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な酸化プロピレン及びその製造方法、並びに、新規な酸化プロピレンを使用する製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1,1,3−トリクロロ−2,3,3−トリフルオロ酸化プロピレンに関する。本発明は、CFCl−CF=CClで示されるビニル化合物を酸化する工程を含むことを特徴とする1,1,3−トリクロロ−2,3,3−トリフルオロ酸化プロピレンの製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】式:CFCY=CX(式中、X及びYは、独立に、水素であるか、又はフッ素、塩素、臭素及びヨウ素から成る群より選択されるハロゲンであり;そしてN及びPは、独立に、(N+P)=2という条件下で0,1又は2に等しい整数である)で表されるフルオロプロペンを、対応するハロプロパンから調製するための脱ハロゲン化水素法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、式:CFC(YR)C(X)(式中、R、R、X及びYのうちの少なくとも1つは、ハロゲンであり、そして隣接している炭素原子上に少なくとも1つの水素及び1つのハロゲンが存在しているという条件下でR、R、X及びYは、独立に、水素であるか、又はフッ素、塩素、臭素及びヨウ素から選択されるハロゲンである)で表されるハロプロパンを、熱分解による脱ハロゲン化水素が起こる温度まで、触媒を使用して又は使用せずに加熱する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC-245fa)の製造における中間体として有用な1−クロロ−1,1,3,3,3−ペンタフルオロプロパン(HCFC-235fa)の製造する方法を提供する。
【解決手段】HCFC-235faを還元触媒の存在下で水素と反応させる工程を含んで成り、この場合該HCFC-235faが、CCl3CH2CCl3をフッ化水素とフッ素化触媒の存在下で液相か気相のいずれかにおいて反応させることによって製造される、HFC-245faの製造方法。 (もっと読む)


本発明の主題は、2バール超の圧力で、3,3,3-トリフルオロプロペンを塩素化することによって2,3-ジクロロ-1,1,1-トリフルオロプロパンを生産するための方法である。その方法は1234yfの合成に適用される。 (もっと読む)


【課題】簡素化されたプロセスによって高収率で2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234yf)を製造できる方法を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)の工程を含む2,3,3,3-テトラフルオロプロペンの製造方法:
(a)2,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパノールを塩素化して、1クロロ-2,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパンとする工程、
(b)工程(a)で得られた1クロロ-2,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパンを水素化脱塩素反応に供して1,1,1,2,2-ペンタフルオロプロパンとする工程、
(c)工程(b)で得られた1,1,1,2,2-ペンタフルオロプロパンを、触媒の存在下に脱HF反応に供して2,3,3,3-テトラフルオロプロペンとする工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハロカーボンを分離するための方法を提供する。
【解決手段】特に、2−クロロ−1,1,1,2−テトラフルオロプロパン(HCFC−244bb)を2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(HCFO−1233xf)からこれらの化合物の融点の違いに基づいて分離するための方法を提供する。より特定的には、本発明は、HCFC−244bbを、2,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234yf)の製造における中間体として有用なHCFO−1233xfから分離するための方法に関する。 (もっと読む)


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