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国際特許分類[C07C205/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているニトロ基を含有する化合物 (469) | 6員芳香環の炭素原子に結合しているニトロ基をもつもの (66)

国際特許分類[C07C205/06]に分類される特許

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【課題】アニリン及び/又はスチレンを効率良く合成できる合成システム、ブタジエン(1,3−ブタジエン)を効率良く合成できる合成システム、該合成システムから得られたアニリンを原料として合成されたタイヤ用ゴム薬品、該合成システムから得られたスチレン及び/又はブタジエンを原料として合成されたタイヤ用合成ゴム、及び該タイヤ用ゴム薬品及び/又は該タイヤ用合成ゴムを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】炭素数2以上のアルコールを原料として、芳香族化合物を経由してアニリン及び/又はスチレンを合成する合成システムに関する。 (もっと読む)


【課題】従来のビアリール化合物の製造方法では、原料である2,2’−ベンジジンジスルホン酸の入手が必ずしも容易ではないという問題があった。
【解決手段】分子内に少なくとも2つの三級アミノ基を含むアミン化合物、金属銅及び銅塩の存在下、式(1)
Ar−Cl (1)
(式(1)中、Arは置換基を有していてもよい芳香族基を表す。)
で示されるアリールクロライド化合物をカップリングさせる工程を含むことを特徴とする式(2)
Ar−Ar (2)
(式(2)中、Arは前記と同義である。)
で示されるビアリール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生成物との分離が容易な固体触媒を用いた、芳香族ボロン酸エステルと該芳香族ボロン酸エステル以外の芳香族化合物との鈴木−宮浦カップリングによる炭素−炭素結合の生成方法を提供する。
【解決手段】芳香族ボロン酸エステルと該芳香族ボロン酸エステル以外の芳香族化合物とを、比表面積1000m2/g以上の炭素粒子にパラジウムを固定したパラジウム炭素触媒の存在下にて湿式で鈴木−宮浦カップリングさせることを特徴とする炭素−炭素結合の生成方法。 (もっと読む)


【課題】配位子、保護剤又はポリマー等の構成要素を含まない、遷移金属および配位性有機溶媒からなる遷移金属超微粒子を用いることによって、クロスカップリング反応において触媒上の金属表面を効率的且つ最大限に利用でき、従来の触媒に比べて触媒活性が飛躍的に向上したクロスカップリング反応用触媒、および当該触媒を用いたクロスカップリング反応を提供する。
【解決手段】第8族から第11族遷移金属からなる群から選ばれる少なくとも1つの遷移金属および配位性有機溶媒を含有する遷移金属超微粒子を含む、クロスカップリング反応用触媒。更に、該クロスカップリング反応用触媒を用いるクロスカップリング反応。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体の電荷輸送剤として光感度を向上させることができるアントラセン誘導体、その製造方法及び優れた光感度を有する電子写真感光体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアントラセン誘導体。
【化1】


(一般式(1)中、R及びRは同一又は異なって、炭素数1〜8の未置換若しくは置換のアルキル基、炭素数6〜18の未置換若しくは置換のアリール基、炭素数7〜18の未置換若しくは置換のアラルキル基、若しくは、炭素数3〜12の未置換若しくは置換のシクロアルキル基を示し、p及びqはp+q≦4を満たす0〜4の整数を示す。尚、p≧2において、各Rは同一であっても異なっていてもよい。q≧2において、各Rは同一であっても異なっていてもよい。nは1又は2の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】電子写真感光体の電荷輸送剤として期待できるフルオレニリデン誘導体、製造方法及び電子写真感光体を提供する。
【解決手段】式(1)のフルオレニリデン誘導体。


(式(1)中、R及びRは同一又は異なって、ニトロ基、炭素数1〜8の未置換若しくは置換のアルキル基、炭素数6〜18の未置換若しくは置換のアリール基、炭素数7〜18の未置換若しくは置換のアラルキル基、若しくは、炭素数3〜12の未置換若しくは置換のシクロアルキル基を示し、Rは炭素数1〜8の未置換若しくは置換のアルキル基、炭素数6〜18の未置換若しくは置換のアリール基、炭素数7〜18の未置換若しくは置換のアラルキル基、又は、炭素数3〜12の未置換若しくは置換のシクロアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】電子写真感光体の電荷輸送剤として光感度を向上させることができるアントラセン誘導体、その製造方法及び優れた光感度を有する電子写真感光体を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるアントラセン誘導体。


(式(1)中、Arは水素原子又は式(2)で表される基を示し、R、R及びRは、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数6〜18のアリール基、炭素数7〜18のアラルキル基、若しくは、炭素数3〜12のシクロアルキル基を示し、p及びqはp+q≦4を満たす0〜4の整数を示し、rは0〜4の整数を示す。mは1又は2の整数を示す。)


(式(2)中、Rは、Rと同じであり。sは0〜4の整数を示す。nは1又は2の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】生成物品質を損なうことなく高い空時収率が達成される、芳香族化合物の断熱ニトロ化法にて、ニトロベンゼンが、高い選択率で及び傑出した収率で、かつコンパクトな反応装置中連続的に製造できる方法の提供。
【解決手段】ニトロ化反応器の上流側の圧力が、粗製ニトロベンゼン及び廃酸を分離するのに使用される相分離装置の気相中の圧力を14bar〜40bar上回るように設定し、断熱条件下で、ベンゼンを混酸で連続的にニトロ化してニトロベンゼンを製造する。 (もっと読む)


芳香族化合物を、モノ−、ジ−及びトリニトロ芳香族化合物にニトロ化することからの、pHが7.5〜13のアルカリ性のプロセス排水、又はアルカリ性のプロセス排水と硫酸濃度の水性蒸留液のpHが6〜10の混合物Wを処理するための方法であって、以下の工程、
a)ニトロ化で得られた水性の硫酸含有相の処理から得られた濃硫酸を加えることによって、アルカリ性のプロセス排水又は混合物Wを、2未満のpHに酸性化し、分離する有機相と酸性水性相から成る混合物Aを形成する工程、
b)芳香族抽出剤を使用して、混合物Aを抽出する工程、
を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、酵素インヒビターに関する。より詳細には、本発明は、タンパク質のリガンド-指向性共有的修飾;それをデザインする方法;それの医薬製剤;及び、使用方法に関する。 (もっと読む)


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