国際特許分類[C07C211/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物 (2,183) | 非環式炭素原子に結合しているアミノ基をもつもの (691) | 6員芳香環以外の環を含有する飽和炭素骨格の (46)
国際特許分類[C07C211/16]の下位に属する分類
非縮合環のみを含有するもの (15)
炭素骨格に結合している少なくとも2個のアミノ基を含有するもの (18)
縮合環系を含有するもの (11)
国際特許分類[C07C211/16]に分類される特許
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フルオレン化合物およびそれを用いた有機EL素子
【課題】 有機EL素子の正孔輸送層として利用できる新規なフルオレン化合物およびその製造法を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で示されるフルオレン化合物を用いる。
【化1】
(式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、またはアルコキシ基を表し、Ar1,Ar2は各々独立して置換もしくは無置換のフェニル基、1−ナフチル基、2−ナフチル基、または4−ビフェニリル基
(但し、Ar1,Ar2が共に置換もしくは無置換の4−ビフェニリル基の場合は除く)
を表す。)
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アミド化合物の還元によるアミン化合物の製造方法
【課題】 穏和な反応条件下でアミド化合物を還元し、反応生成物から触媒および還元剤残渣を容易に除去でき、さらに、目的とするアミン化合物を収率良く得られる方法を提供する。
【解決手段】 (1)アミド化合物を、遷移金属触媒の存在下で、分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも1つ有するポリマーによって還元し、この際に酸化された該ポリマーはゲル状乃至固体状物質となる工程、次いで、
(2)前記ゲル状乃至固体状物質を除去する工程、
を含むことを特徴とするアミン化合物の製造方法。
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