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国際特許分類[C07C217/50]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基とエーテル化された水酸基を含有する化合物 (749) | 同じ炭素骨格の非環式炭素原子に結合しているエーテル化された水酸基とアミノ基をもつもの (280) | 構造が未決定のヒドロキシアミンのエーテル,例.エポキシドとヒドロキシアミンの反応によって得られたもの (5)

国際特許分類[C07C217/50]に分類される特許

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【課題】 優れた低温流動性を有するアルキレンオキサイド付加物を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】 アルキレンオキサイド付加物の製造方法は、アルキレンオキサイドAOおよびアルキレンオキサイドAOを供給して付加反応させる工程1を含む方法である。AOの炭素数はAOの炭素数よりも小さく、Ts、Tf、T1、T2の各々の時点で供給されるAOおよびAOとの重量比を、[AO/AO]Ts、[AO/AO]Tf2、[AO/AO]T1および[AO/AO]T2として、下記数式を同時に満足する。
0<[AO/AO]Ts<1 (A)
1<[AO/AO]Tf2<100 (B)
0.8<[AO/AO]T2/[AO/AO]T1<10 (C) (もっと読む)


ポリエーテルポリオールは、1,2−ジアミノシクロヘキサンなどのオルトシクロヘキサンジアミンで開始される。該ポリオールは、硬質ポリウレタンフォーム、特に所定位置注入に適用するためのフォームであって、低k因子と短い離型時間との良好な特徴の組合せをもたらすフォームを作製するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】反応時間が短く、かつ色調が良好で、例えば、乳化剤として用いた場合に良好な乳化性能を示す脂肪族第1級アミンアルキレンオキサイド付加物の製造方法、及びこれにより得られる脂肪族第1級アミンのアルキレンオキサイド付加物を含有する乳化剤の提供。
【解決手段】脂肪族第1級アミン1モルに対してアルキレンオキサイド0.5〜1.8モルを無触媒で付加させる無触媒付加工程と、該脂肪族第1級アミンに残部のアルキレンオキサイドをアルカリ触媒の存在下で付加させるアルカリ触媒下付加工程とを含むことを特徴とする脂肪族第1級アミンアルキレンオキサイド付加物の製造方法である。 (もっと読む)


一般式(I)[ここで、符号は次の意味を有する:Rは、同じか又は異なり、線状又は分枝鎖状のC2〜C6−アルキレン基であり;Bは、分枝であり;Eは、式(II)のアルキレンオキシ単位であり、R1は1,2−プロピレン、1,2−ブチレン及び/又は1,2−イソブチレンであり;R2はエチレンであり;R3は1,2−プロピレンであり;Rは同じか又は異なる基:水素;C1〜C4−アルキルであり;x、y、zはその都度2〜150の数であり、ここでx+y+zの総和は、300〜10 000のアルコキシル化前のポリアルキレンイミンの平均分子量Mwに対応するアルキレンイミン単位の数を意味し;mは0〜2の有理数であり;nは6〜18の有理数であり;pは3〜12の有理数であり、ここで0.8≦n/p≦1.0(x+y+z)1/2である]の両親媒性の水溶性アルコキシル化ポリアルキレンイミン、及びそれらの四級化生成物。
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【課題】アルキレンオキシド付加炭化水素アミドを製造する方法において、アミン副生物含有量を2重量%以下にする方法を提供する。
【解決手段】アミン副生物含有量が2重量%以下のアルキレンオキシド付加炭化水素アミドを製造する下記の工程からなる方法:
a)C4〜C30の脂肪酸または脂肪酸の低級アルキルエステルをアンモニア、又はモノ或はジヒドロキシ炭化水素アミンと反応させて、炭化水素アミドを生成させる、
b)炭化水素アミドをアルキレンオキシドと反応させる、そして
c)工程b)の生成物を、水、酸性の水または無機塩を含む水またはそれらの混合物を用いて約5℃乃至95℃の温度で抽出して、アミン副生物含有量が2重量%以下のアルキレンオキシド付加炭化水素アミドを生じさせる。 (もっと読む)


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