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国際特許分類[C07C251/86]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に二重結合で結合している窒素原子を含有する化合物 (580) | ヒドラゾン (102) | ヒドラゾン基の二重結合の炭素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (55)

国際特許分類[C07C251/86]に分類される特許

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式(I)


式中、R〜Rは、請求項1において示した意味を有する、
で表される新規なオルト置換N’−ベンジリデン−(3−ヒドロキシフェニル)アセトヒドラジド類は、SGK阻害剤であり、SGKにより誘発された疾患および状態、例えば糖尿病、肥満、メタボリックシンドローム(異脂肪血症)、全身および肺高血圧症、心血管疾患および腎疾患、一般的にすべてのタイプの線維症および炎症プロセスにおけるものの処置のために用いることができる。
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、R、R及びRが明細書に記載した意味を有する式(I)の化合物と、その薬学的に許容可能な塩の、リポキシゲナーゼ(例えば15-リポキシゲナーゼ)の活性の阻害が望まれ及び/又は必要とされる疾患の治療、特に炎症を治療する医薬の製造のための用途が提供される。

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本発明は、医薬分野での使用のための、Gly−Pro−p−ニトロアニリドを開裂するペプチダーゼを特異的に阻害し得る物質に関する。さらに、本発明は、少なくとも1つのこのような物質または少なくとも1つのこのような物質を含む少なくとも1つの薬剤組成物または化粧料組成物の疾患の予防または治療のための使用に関し、特に、過度の免疫応答を伴う疾患(自己免疫性疾患、アレルギー、移植拒絶反応)、その他の慢性炎症性疾患、神経疾患および脳障害、皮膚病(特に、ざ瘡、乾癬)、腫瘍疾患、および特定のウイルス感染症(特にSARS)の予防および治療のための使用に関する。 (もっと読む)




式(I)のアシルヒドラゾン誘導体は、SGK阻害剤であり、糖尿病、肥満、代謝症候群(異常脂質血症)、全身性および肺高血圧症、心疾患および腎疾患などのSGK誘発疾患および状態の、一般的にあらゆる種類の線維症および炎症過程において、処置に対して使用することができる。式中、R、Rはそれぞれ、互いに独立して、H、OH、OA、OAcまたはメチルであり、R、R、R、R、R、R、R、R10はそれぞれ、互いに独立して、H、OH、OA、OAc、OCF、Hal、NO、CF、A、CN、OSOCH、SOCH、NHまたはCOOHであり、R11は、HまたはCHであり、Aは、1、2、3また4つのC原子を有するアルキルであり、Xは、CH、CHCH、OCHまたは−CH(OH)−であり、Halは、F、Cl、BrまたはIである。
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本発明は、脱離基不飽和化合物と求核性化合物とを反応させることによって、炭素−ヘテロ原子結合を、好ましくは炭素−窒素原子結合を生成する方法に関する。特に本発明は、窒素有機誘導体のアリール化を含む方法を使用する、炭素−窒素原子結合の生成に関する。本発明の方法は、パラジウムベースの触媒、場合によって配位子の存在下で、脱離基担持不飽和化合物と、脱離基を置換することができ、それにより炭素−ヘテロ原結合子を生じるヘテロ原子を導入した求核性化合物とを反応させることによって、炭素−ヘテロ原子結合を生成することにある。本発明は、アルコールタイプの溶媒を伴って、有効量の金属水酸化物またはアンモニウム存在下で、反応が生じることを特徴とする。 (もっと読む)


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