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国際特許分類[C07C263/16]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | イソシアン酸誘導体の製造 (228) | イソシアナート基の形成の関与しない反応によるもの (8)

国際特許分類[C07C263/16]に分類される特許

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【課題】シリカ粒子へ生体分子等を結合させるために有用なイソシアネート基、エポキシ基等の架橋性官能基を粒子表面に有したシリカ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】非プロトン性溶媒に分散したシリカ粒子の分散液に、2個以上の架橋性官能基を有する架橋性化合物を含有させ、前記シリカ粒子の表面に前記架橋性化合物を反応させて共有結合させ、前記2個以上の架橋性官能基のうち少なくとも1個の未反応の架橋性官能基を前記シリカ粒子の表面に存在させる工程を含んでなる架橋性官能基を粒子表面に有するシリカ粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フッ化カルバモイルをフッ素化源として用いてフッ素化化合物を合成する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フッ素化剤としてフッ化カルバモイルを用いる方法に関する。上記方法は、ハロゲン含有炭素を担持する誘導体を、温度70℃以上においてフッ化水素酸(HF)およびフッ化カルバモイルの総数と、交換可能なハロゲン原子、イソシアン酸官能基、およびフッ化カルバモイルの総数との間の比((HF+フッ化カルバモイル)/(交換可能なハロゲン原子+イソシアン酸+フッ化カルバモイル))を1.2以下の値に保ちながらフッ化カルバモイルで処理し、次いでスズ、アンチモン、および/またはチタンの塩で触媒作用工程を行うことにある。本発明はフッ素化誘導体の合成に応用できる。 (もっと読む)


本発明は、水乳化性ポリイソシアネートの製造方法について記載する。 (もっと読む)


【課題】新規なエチレン性不飽和基含有イソシアネート化合物、その製造方法、および該イソシアネート化合物から得られる反応性モノマー、反応性ポリマーおよびその用途を提供する。
【解決手段】本発明のエチレン性不飽和基含有イソシアネート化合物は、下記式(I)


(式中、R1は炭素数が1〜10である直鎖または分岐の飽和脂肪族基を示し、R2は水素原子またはメチル基を示し、R3は炭素数が0〜5である直鎖または分岐のアルキレン基
を示し、R4は水素原子、炭素数が1〜6である直鎖または分岐のアルキル基、またはア
リール基を示す。)で表され、活性水素をもつ官能基が結合した化合物と反応させることで反応性モノマーが得られる。また、活性水素をもつ官能基が結合した繰り返し単位を有するポリヒドロキシ化合物とを反応させることで反応性(メタ)アクリレートが得られる。 (もっと読む)


【課題】 副反応生成物の含有量が少ないアクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)アクリル酸、メタクリル酸、β−ヒドロキシル基を有するアクリル酸エステル及びβ−ヒドロキシル基を有するメタクリル酸エステルから選ばれた少なくとも1種の化合物と、(B)ヒドロキシル基及びエーテル結合を有する化合物、グリシジル基及びエーテル結合を有する化合物並びにエーテル結合及びイソシアネート基を有する化合物の群から選ばれた少なくとも1種の化合物と、を含む反応原料を加熱して、アクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルを製造する方法において、上記化合物(B)の活性酸素濃度が40質量ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反応性に優れるとともに、高耐熱性および高屈折率を付与することができる、重合特性の異なる2個以上の重合性官能基と芳香環とを分子内に有するモノマーおよび該モノマーの工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のモノマーは、下記式(I)で表される(メタ)アクリロイル基含有芳香族イソシアネート化合物である。


(式中、R1は単結合または炭素数1〜5の直鎖もしくは分岐のアルキレン基;R2は水素原子またはメチル基;R3は単結合または炭素数1〜3の直鎖もしくは分岐のアルキレン
基;Xはハロゲン原子または電子吸引基;mは0〜4の整数;nは1〜3の整数を表し、1≦m+n≦5である。) (もっと読む)


【課題】
工業的に有利で温和な条件で、イソシアネート基を有する3−クロロプロピオン酸エステル誘導体を脱塩化水素して、加水分解性塩素の残留量が少ないイソシアネート基を有する(メタ)アクリル酸エステル誘導体を高収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係るイソシアネート基を有する(メタ)アクリル酸エステル誘導体を製造する方法は、イソシアネート基を有する3−クロロプロピオン酸エステル誘導体を、第3級窒素を有する塩基性窒素化合物の存在下で脱塩化水素する方法であって、該塩基性窒素化合物の第3級窒素が、芳香環基以外の基を少なくとも1つ有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エラストマー、塗料、接着剤等のポリウレタンの原料として利用が可能な、無黄変性の新規なブロック化脂環式ポリイソシアネート化合物及び脂環式ポリイソシアネート化合物を提供する。
【解決手段】メチル基またはメチレン基に連結した芳香環の炭素原子に隣接する炭素原子に結合するイソシアネート基を分子中に少なくとも1個以上有するヒンダード芳香族イソシアネート化合物を0.1重量%以上含有する芳香族ポリイソシアネート化合物において、該芳香族ポリイソシアネート化合物のイソシアネート基の90%以上が、活性メチレン化合物、カルバミン酸類、尿素類及び酸アミド類からなる群から選ばれる少なくとも一種の活性水素を有する化合物を用いてブロック化された後、更に分子量130以下のアルコール類及び/またはアミン類を用いて追ブロック化され、かつ該芳香族ポリイソシアネート化合物の芳香環の80%以上が水素化されてなるブロック化脂環式ポリイソシアネート化合物。









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