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国際特許分類[C07C271/58]の内容

国際特許分類[C07C271/58]に分類される特許

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式(I)の脂肪酸アミドヒドロラーゼ阻害剤が提供され、ここで、XはNH、CH2、O、またはSであり; QはOまたはSであり; ZはOまたはNであり; Rは、置換または非置換アリール; 置換または非置換ビフェニリル、置換または非置換ナフチル、および置換または非置換フェニル; 置換または非置換テルフェニリル; 置換または非置換シクロアルキル、ヘテロアリール、またはアルキルからなる群より選択される芳香族部分であり; ならびにR1およびR2は独立して、ZがOであるならばR1およびR2の一方がないという条件で、H、置換または非置換アルキル、置換または非置換ヘテロアルキル、および置換または非置換フェニル、置換または非置換ビフェニリル、置換または非置換アリール、および置換または非置換ヘテロアリールからなる群より選択され、およびZがNであるならという条件で、R1およびR2は任意で共に、これらが各々結合するN原子と置換もしくは非置換N-複素環または置換もしくは非置換ヘテロアリールを形成してもよい。式(I)の化合物を含有する薬学的組成物、ならびにFAAHを阻害するためのおよび/または食欲障害、緑内障、疼痛、不眠症、ならびに不安障害、てんかん、および抑うつを含む神経障害および心理的障害を処置するためのその組成物の使用方法が提供される。

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【課題】イソシアネート化合物は、蒸留による精製の化学プロセス時、イソシアネート化合物の蒸留残渣が生成し、イソシアネート、尿素、イソシアネートのタール状オリゴマーなど、イソシアネート系化合物の混合物となる。これまで、このようなイソシアネート系化合物の混合物には利用価値がなく、焼却などによって廃棄処分が行われてきた。よって、処理方法として、イソシアネート系化合物の分解方法および分解物の回収方法を提供することが課題である。【解決手段】 イソシアネート系化合物の混合物を、アルコール化合物またはフェノール化合物によって高温状態で分解する。温度範囲は、アルコール化合物を用いた場合では180℃から250℃、フェノール化合物では120℃から210℃であり、分解によって生成したカルバメートを純品または混合物の一部として回収する。カルバメートのさらなる熱分解によって、イソシアネートを得ることができる。 (もっと読む)


本発明はメソゲン性化合物であって、メソゲン基および1つまたは2つ以上のバルキーな末端基を含み、それらのそれぞれは少なくとも2つの環要素を含み、これらの環要素のうちの2つは直接結合するかまたは架橋基を介して中心原子または中心基に結合されている、好ましくは式(I)のメソゲン性化合物に関する。パラメータは明細書中に示すとおりである。このバルキーな末端基は好ましくは2つまたは3つ以上の環を含み、該環は1つかつ同一の連結原子に結合している。さらに本発明はメソゲン性媒体に関し、好ましくは液晶媒体のうちブルー相を示すもの、それらの電気光学光変調要素における使用およびそれらのディスプレイにおける各使用ならびにかかるデバイスに関する。

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〔式中、Rは水素原子、C1−6アルキル基またはC3−8シクロアルキル基を意味する。〕で表される化合物(A−1)と、式


〔式中、Rは水素原子またはメトキシ基を意味する;Lは脱離基を意味する。〕で表される化合物(B)とを反応させることを特徴とする式


〔式中、RおよびRは前記定義に同義を意味する。〕で表される化合物(C)の製造方法を提供する。化合物(C)は、血管新生の異常増殖を伴う各種疾患に対する予防または治療に有効である。 (もっと読む)


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