説明

国際特許分類[C07C31/32]の内容

国際特許分類[C07C31/32]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】金属アルミニウムとアルコールとの固液反応によって、アルミニウムアルコキサイドを効率よく製造することができるアルミニウムアルコキサイドの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のアルミニウムアルコキサイドの製造方法は、アルコールとアルミニウムアルコキサイドを混合して、アルコール/アルミニウムアルコキサイドが重量比で5/95〜85/15である混合液を調製する工程(a)と、混合液中で、アルコールと金属アルミニウムとを、ガリウム及びインジウムから選ばれる少なくとも1種の存在下で反応させる工程(b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】金属アルミニウムとアルコールを含む液との固液反応によってアルミニウムアルコキサイドを効率よく製造することができるアルミニウムアルコキサイドの製造方法を提供する。
【解決手段】ガリウム、インジウムおよびこれらの金属化合物から選ばれる少なくとも1種の存在下、金属アルミニウムとアルコールを含む液とを固液反応させてアルミニウムアルコキサイドを製造する方法において、アルコール中の水分濃度が500〜4500ppmである。 (もっと読む)


【課題】 金属アルミニウムとアルコールを含む液との固液反応によってアルミニウムアルコキサイドを効率よく製造するアルミニウムアルコキサイドの製造方法を提供する。
【解決手段】固相である金属アルミニウムと、炭素数1〜8個の一価アルコールからなるアルコールを含む液とを固液反応させてアルミニウムアルコキサイドを製造する方法において、固相に対するアルコールを含む液の流速を0.05m/s以上として固液反応させる。 (もっと読む)


【課題】 金属アルミニウムとアルコールを含む液との固液反応によってアルミニウムアルコキサイドを効率よく製造することができるアルミニウムアルコキサイドの製造方法を提供する。
【解決手段】ガリウム、インジウムおよびこれらの金属化合物から選ばれる少なくとも1種の存在下で、金属アルミニウムと炭素数1〜8個の一価アルコールであるアルコールを含む液との固液反応によりアルミニウムアルコキサイドを製造する方法において、アルコールを含む液中のケトン類濃度が130ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】金属アルコキシドを効率良く製造することができ、金属アルコキシドの製造コストの大幅な低減を図ることができる金属アルコキシドの製造方法を提供する。
【解決手段】製造しようとする金属アルコキシドを構成する金属を、この金属の表面の酸化皮膜を劣化させた状態、または、この金属の表面の酸化皮膜の形成を阻害する状態で、この金属のアノード内部分極曲線の標準式量電極電位または半波電位より貴なカソード内部分極曲線の標準式量電極電位または半波電位を示すアルコール中において加熱することにより金属アルコキシドを製造する。例えば、金属としてアルミニウム、アルコールとしてエチルアルコールを用いることによりアルミニウムアルコキシドを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全、かつ、簡易に、水素および各種アルコキシドの製造ができる水素とアルコキシドの製造方法およびこの製造方法を用いて生成された縮合したアルコキシドを提供することを目的とする。
【解決手段】ガリウム系金属に、標準電極電位がガリウムより低い金属元素からなる群から選ばれた少なくとも1種の金属元素を前記ガリウム系金属基準にて合計量で0.1wt%以上含有してなる合金組成物と、アルコール性水酸基を持つ有機物とを接触させることにより、水素を発生させるとともに、アルコキシドを生成することを特徴とする水素とアルコキシドの製造方法およびこの製造方法を用いて生成された縮合したアルコキシドである。 (もっと読む)


【課題】 均質な複合酸化物の原料などとして有用な、構造が明確で分子レベルで均質な新規な複合金属アルコキシドを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


〔M及びM:互いに相異なって、第II族、第III族又は炭素以外の第IV族元素、R1及びR2:1価の鎖式炭化水素基など、Z:2価の鎖式炭化水素基など、f,g:M又はMが第II族元素の場合は0、M又はMが第III族元素の場合は1、M又はMが第IV族元素の場合は2〕で表される新規な複合金属アルコキシド。
(もっと読む)


1 - 7 / 7