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国際特許分類[C07C31/40]の内容

国際特許分類[C07C31/40]に分類される特許

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【課題】1−ヨード−1H,1H,2H,2H−パーフルオロアルカンまたは1H,1H,2H,2H−パーフルオロアルカン−1−オールに含まれるパーフルオロアルカン酸、パーフルオロアルカン酸エステル、およびパーフルオロアルキルヨウ化物の含量を低減させる方法を提供する。
【解決手段】パーフルオロアルカン酸、そのエステル、もしくはパーフルオロアルキルヨウ化物からなる不純物を含有する1−ヨード−1H,1H,2H,2H−パーフルオロアルカンまたは1H,1H,2H,2H−パーフルオロアルカン−1−オールを、エタノールアミン、ジエタノールアミン、イソプロピルアルコール、ポリエチレングリコールモノメチルエーテル等の有機添加剤の存在下で少なくとも175℃の温度に加熱する上記不純物の含量低減方法。 (もっと読む)


液体反応媒体を含有する反応器でポリヒドロキシル化脂肪族炭化水素、ポリヒドロキシル化脂肪族炭化水素のエステル、またはそれらの混合物を塩素化剤と反応させることによるクロロヒドリンの製造方法であって、塩素化剤が少なくとも部分的にガス状の形態で使用され、かつ、前記反応器が、少なくとも1つの放射状流羽根車と少なくとも1つの軸流羽根車とを含む撹拌システムによって撹拌される方法。 (もっと読む)


1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノール(「HFIP」)の加水分解可能な前駆物質を含む組成物からHFIPを取得するプロセスを提供する。HFIPの加水分解可能な前駆物質は、セボフルラン自体とは別の化合物であり、完全な1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロポキシ部分((CFCHO−)を有し、酸加水分解に影響を受けやすい1つ以上の部分を含むので、HFIPはそのような処理をうけて放出される。そのプロセスは、数ある中でも、吸入麻酔剤であるフルオロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチルエーテル(「セボフルラン」)の合成に関連した廃棄物の流れからHFIPを回収するために、有用である。 (もっと読む)


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