国際特許分類[C07C323/37]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ハロゲン,酸素,窒素原子またはチオ基の一部でない硫黄原子で置換されたチオール,スルフィド,ヒドロポリスルフィドまたはポリスルフィド (1,337) | チオ基と同じ炭素骨格に結合しているニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子を含有するもの (336) | 少なくとも1個のチオ基の硫黄原子が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (105) | 少なくとも1個の窒素原子が同じ非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (54) | チオ基がスルフィド基であるもの (45) | スルフィド基の硫黄原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (30)
国際特許分類[C07C323/37]に分類される特許
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薬剤としての使用のためのビスアリール化合物
ロイコトリエンC4シンターゼの阻害が望ましい及び/又は必要である疾患の治療において、特に呼吸器疾患及び/又は炎症の治療において有用である、式I
[式中、環A、D1、D2a、D2b、D3、L1、Y1、L3及びY3は説明の中で与えられる意味を有する]の化合物、及び医薬的に許容されるその塩が提供される。
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シクロヘキサンカルボン酸誘導体の新規な製造方法
i.a.医薬活性化合物の製造において中間体として有用である、式(Ia)で示される化合物の製造方法。
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アリールアニリンβ2アドレナリン作用性レセプタアゴニスト
【課題】特性を改良したさらなるβ2アドレナリン作用性レセプタアゴニストを提供する。
【解決手段】例えば下式で例示されるアドレナリン作用性レセプタアゴニスト化合物であり
、このような化合物を含有する製薬組成物、このような化合物を使用してβ2アドレナリン作用性レセプター活性に関連した疾患を治療する方法、ならびにこのような化合物を調製するのに有用な方法および中間体。
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ジアミン化合物、それを使用して製造されるポリアミック酸及びイミド化重合体
【課題】より高屈折率で、透明性及び耐熱性に優れたイミド化重合体を製造するための新規なジアミン化合物、それを用いて製造されたポリアミック酸及びイミド化重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるジアミン化合物;下記ジアミン化合物と、テトラカルボン酸二無水物を重縮合させて得られるポリアミック酸;及びそれを硬化させて得られるイミド化重合体。
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炎症性、心血管およびCNS障害を治療するビアリールPDE4抑制剤
本発明は、少なくとも一つの更なる環を含んでいるビアリール化合物の属に関する。化合物は、ストローク、心筋梗塞症および心血管炎症性疾患および障害の治療および予防に役立つPDE4抑制剤である。化合物は、一般の式Iを有する。特定の実施態様は以下の通りである。
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炭素‐硫黄および炭素‐酸素カップリング反応用のポリ‐N‐複素環式カルベン遷移金属錯体およびN‐複素環式カルベン遷移金属錯体
炭素‐硫黄(C-S)または炭素‐酸素(C-O)カップリング反応のための方法を提供する。これらの方法は、遷移金属と錯体を形成する複素環式カルベン配位子を含む遷移金属錯体の使用を含む。ニッケルと錯体を形成する複素環式カルベン配位子を含む遷移金属錯体も提供する。ニッケル複素環式カルベン錯体は、C-SまたはC−Oカップリング反応に使用することができる。
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置換ベンゼン殺菌・殺カビ剤
そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシドおよび塩を含む、式1の化合物が開示されており、
【化1】
式中、
WはOまたはSであり;
Vは直接的な結合またはNR3であり;
Qは、CR6aR6b、O、NR7、C=N−O−R7またはC(=O)であり;
Yは、−C(R5)=N−O−(CR8aR8b)p−X−(CR9aR9b)q−SiR10aR10bR10cであるか;または、開示に定義されているとおり置換されているフェニル環であるか;またはZであり;ならびに
R1、R2、R3、R4、R5、R6a、R6b、R7、R8a、R8b、R9a、R9b、R10a、R10b、R10c、Z、pおよびqは、開示中に定義されているとおりである。式1の化合物を含有する組成物、および、本発明の有効量の化合物または組成物を適用する工程を含む真菌性病原体に起因する植物病害を防除するための方法がまた開示されている。
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インスリンおよびGLP−1の放出を調節するTRPM5阻害物質
本発明は、インスリン放出、GLP−1放出、およびインスリン感受性を強化する方法、インスリン遺伝子発現を増加する方法、胃液分泌および胃内容排出およびグルカゴン分泌を減少させる方法、および食物の摂取を抑制する方法、並びに真性糖尿病、インスリン抵抗症候群、高血糖症、および肥満症を処置する方法であって、有効量のTRPM5阻害物質を対象に投与することを含む方法に関する。本発明は、インスリンの分泌を強化するためのTRPM5阻害物質の使用を目的とする。したがって、本発明により、インスリンの増加に確実に反応する真性糖尿病などの症状を処置するために、TRPM5阻害物質を使用することができる。 (もっと読む)
カルシウム受容体調節剤
本発明は、一般に、式Iの化合物、それを含む薬剤組成物、及びカルシウム感知受容体の機能に関連した疾患又は障害を治療する方法に関する。本発明は、かかる化合物を製造する方法、及びこれらの方法に有用である中間体にも関する。
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N−アリール−N−置換尿素化合物
【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I)
〔式中、XおよびYは、各々、独立して、酸素原子または硫黄原子、
R1は、水素原子、ホルミル基、シアノ基等、
R2は、1個またはそれ以上のハロゲン原子で置換されていてもよい低級アルキレン基、
mは、1〜5の整数、
A、R7およびQ等の各記号は、明細書中に記載の定義を表す。〕で示されるN−アリール−N−置換尿素化合物(I)は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。
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