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国際特許分類[C07C41/44]の内容

国際特許分類[C07C41/44]に分類される特許

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【課題】機能性高分子合成用モノマーもしくは架橋剤として有用なポリオキシエチレン構造を有するジビニルエーテル誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Zは6以上の整数を表し、nは2以上の整数を表す。R,R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基を表し、RとRが結合し、又はRとRが結合して環を形成していてもよい。)で示されるジビニルエーテル誘導体、及びスルホニルオキシビニルエーテル誘導体とポリオキシエチレン化合物とを塩基存在下に反応させるジビニルエーテル誘導体(1)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 エンジニアプラスチック等に用いられるフェニレンエーテルオリゴマーを脱色する方法、および当該脱色方法を用いた脱色フェニレンエーテルオリゴマーを提供すること。
【解決手段】
フェニレンエーテルオリゴマーと金属水素化物とを反応させることを特徴とするフェニレンエーテルオリゴマーの脱色方法、および当該脱色方法を用いた脱色フェニレンエーテルオリゴマーを提供する。前記フェニレンエーテルオリゴマーは、例えば、式(1):


(式中、mおよびnは、それぞれ整数を表し、m+nは、2〜30である。)で表されるフェニレンエーテルオリゴマーであり、前記金属水素化物は、例えば、水素化ホウ素ナトリウムである。 (もっと読む)


【課題】ポリグリセロールを脱色する方法の提供。
【解決手段】漂白土などを第一漂白剤により前記ポリグリセロールを処理するステップと、過酸化水素などを第二漂白剤により前記処理済ポリグリセロールを処理するステップと、を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】 医農薬品の原料化合物、機能性材料化合物の製造原料等として有用である光学活性第2級アルコールを、従来の問題を解決し、高い光学純度で製造する方法を提供する。
【解決手段】 光学活性コバルト(II)錯体触媒の触媒量の存在下、オレフィンを共存させることにより、ラセミ体第2級アルコールを酸素分子により酸化して未反応の第2級アルコールを回収することを特徴とする、光学活性第2級アルコールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、クロロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)−エチルエーテルの製造方法に関する。
本発明に係るクロロメチル2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロメチル)−エチルエーテルの製造方法は、ヘキサフルオロイソプロパノールを、以下の試薬(A)〜(C)と反応させることを特徴とする:(A)ホルムアルデヒド等価物;(B)塩化オキサリル、三塩化燐、五塩化燐、酸塩化燐)、塩化スルフリル、及び、塩化チオニルからなる群から選ばれた塩素化剤;及び(C)濃硫酸、及び、発煙硫酸からなる群から選ばれた強酸。この製造方法によって、周知の手段によってセボフルランに転換され得るセボクロランを高純度・高収率で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】フルオロメチル−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルエーテルに含まれる1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルアルコールを除去する。
【解決手段】1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルアルコールの含有量が0.25重量%以下であるフルオロメチル−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルエーテルを、「塩基性物質/1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルアルコール」の当量比が1以上の量の塩基性物質を含む塩基性水溶液と、0〜60℃の温度範囲で接触する。本発明によって1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルアルコールの含有量が1ppm以下であるフルオロメチル−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロイソプロピルエーテルを得ることができる。
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色を有するPO3Gを水素化触媒の存在下で水素と接触させる工程を含む方法であって、PO3Gが、水素化後に、約50未満のAPHA色を有する方法。 (もっと読む)


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