国際特許分類[C07C41/54]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテルの製造;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物の製造 (1,097) | 「図」基をもつ化合物の製造 (69) | 「図」基を生成する反応によるもの (40) | 不飽和炭素―炭素結合への化合物の付加によるもの (6)
国際特許分類[C07C41/54]に分類される特許
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フルオロエラストマー用モノマーの製造法
【課題】-35℃よりも低いガラス転移温度を有し、FT-IR分光分析を用いる方法で感度限界以下の-COF末端基の量をポリマー中に有する、ビニリデンフルオライド(VDF)をベースとする硬化性フルオロエラストマー用モノマーの製造法を提供する。
【解決手段】CF3OFとCOとを反応させることによってフルオロホルメートCF3OCOFを取得し、それを元素状態のフッ素および式:CAF=CA'Fを有するオレフィン化合物と反応させることにより、式:CF3OCF2OCFACF2A'(式中、AおよびA'は、互いに同一または異なって、H、ClまたはBr(但し、両方がHとはなりえない)である)のフルオロハロゲンエーテルを取得し、それから置換分AおよびA'を除くことによる、モノマーCF3OCF2OCF=CF2(a)の製造法。
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2−ペンチン−1−オールの製造方法
本発明は、2−プロピン−1−オールから出発して、続く中間体(I)、(II)[式中、R1はHまたは線状C1〜6アルキルであり、R2は線状C1〜6アルキルまたは分岐C3〜6アルキルであり、R3は線状C1〜6アルキルである]を介して2−ペンチン−1−オールを製造するための方法、ならびにそうした中間体自体に関する。
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ヒドロフルオロアセタール化合物及びその製造法と利用
本開示は次式[I]に従う化合物を提供する:
Rf1[CH(−O−CH(3−m)Rf2m)(−O−CF2−CFH−Rf3)]n [I]
式中、nは1又は2であり、mは1、2又は3であり、nが1の場合、Rf1は、任意に置換され、及び1つ以上の鎖状に連結されたヘテロ原子を任意に含んでよい高度にフッ素化された直鎖状、分枝状、環状、又はそれらの組み合わせのアルキル基より成る群から選ばれ;式中、nが2の場合、Rf1は、任意に置換され、及び1つ以上の鎖状に連結されたヘテロ原子を任意に含んでよい高度にフッ素化された直鎖状、分枝状、環状、又はそれらの組み合わせアルキレン基より成る群から選ばれ;各Rf2は、独立して、任意に置換され、及び1つ以上の鎖状に連結されたヘテロ原子を任意に含んでよい直鎖状、分枝状、環状、又はそれらの組み合わせのアルキル基より成る群から選ばれ;少なくとも1つのRf2は高度にフッ素化され;各Rf3は独立してフッ素、並びに任意に置換され、及び1つ以上の鎖状に連結されたヘテロ原子を任意に含んでよい高度にフッ素化された直鎖状、分枝状、環状、又はそれらの組み合わせのアルキル基より成る群から選ばれる。更にかかる化合物の使用法及び製造法も提供される。
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アリルおよびプロパルギルエーテル
式X−C(R1)(R2)−O−C(CH3)(R3)−OCH3(I)(式中、Xはエチニルまたはビニル基であり、R1はメチルまたはエチルであり、R2は、飽和または不飽和直鎖または環式脂肪族炭化水素残基であり、そしてR3はメチルまたはエチルである)のアリルおよびプロパルギルエーテル、それらの調製方法、ならびにβ−ケトアレン、α,β−不飽和カルボニル化合物またはγ,δ−不飽和ケトンの製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)
超高純度の4−メチルピラゾール
ピラゾールを0.1%未満、ならびに、ヒドラジン、および、ニトロベンズアルデヒドを各々10ppm未満含む超高純度の4-メチルピラゾールが開示されている。超高純度の4-メチルピラゾールは、エチルビニルエーテルを0.01%未満にするような新規なプロセスで調製される。 (もっと読む)
アセタール化合物の製造方法
【課題】 ケトンまたはアルデヒドなどのカルボニル化合物とヒドロキシ基を有する化合物をアセタール化反応させる際に好適な触媒を提供する。
【解決手段】 炭素−酸素結合(結合は、単結合または二重結合。)を有する化合物とヒドロキシ基を有する化合物またはオルトカルボン酸エステルを反応させてアセタール化合物を製造する方法において、反応系中にスカンジウム錯体を存在させる。
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