国際特許分類[C07C43/115]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | エーテル;「図」基,「図」基または「図」基をもつ化合物 (1,781) | エーテル (1,690) | すべてのエーテル基の酸素原子が非環式炭素原子に結合しているもの (672) | 飽和エーテル (451) | 炭素環を含有するもの (5)
国際特許分類[C07C43/115]に分類される特許
1 - 5 / 5
ビピリジン化合物、遷移金属錯体及び該錯体を用いる共役芳香族化合物の製造方法
【課題】ビピリジン化合物、遷移金属錯体及び該錯体を用いる共役芳香族化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1、R2及びR3は独立して、置換されていてもよい炭素数1〜10のアルキル基、置換されていてもよい炭素数1〜5のアルコキシ基又は置換されていてもよい炭素数6〜10のアリール基を表わし、R4、R5、R6、R7及びR8は独立して、水素原子又は置換されていてもよい炭素数1〜3のアルキル基を表わす。)
で示されるビピリジン化合物。
(もっと読む)
シクロアルキルアルキルエーテルの製造方法
【課題】 本発明の目的は、固体酸触媒としての陽イオン交換樹脂を用い、脂環式オレフィンを出発原料としてシクロアルキルアルキルエーテルを工業的規模で製造する場合において、工業的規模で長期連続運転が可能で生産性に優れたシクロアルキルアルキルエーテルの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 固定床流通式反応器を用い、陽イオン交換樹脂の存在下に、脂環式オレフィンとアルコールとを含む原料混合物を付加反応させて反応混合物とし、ここからシクロアルキルアルキルエーテルを製造する方法において、前記反応混合物を、塩基性水溶液と接触させた後に有機層と水層に分離し、該有機層を蒸留する工程を有することを特徴とするシクロアルキルアルキルエーテルの製造方法を提供する。
(もっと読む)
シクロプロパン化の方法
ルイス酸、メタロセンおよび金属カルボニル複合体からなる群から選択された、触媒量の金属化合物の存在下での、2臭化メタンおよびトリ−(C2〜C8)−アルキルアルミニウム化合物から生成されたカルベノイドとの、アルケンの反応を含む、置換アルケンのシクロプロパン化の方法。前記方法は遷移金属化合物を触媒として有利に用い、2臭化メタンを回収できる。前記方法は、フレーバーおよびフレグランス工業のための材料の製造に対し、特に有用である。 (もっと読む)
改良された芳香薬品
それから芳香薬品誘導体が誘導される芳香薬品より、長い貯蔵寿命を有する、改良された芳香薬品誘導体、およびその誘導体を含む芳香剤および香味剤を開示する。具体的には、誘導体は、芳香薬品の芳香の特徴を保持すると同時に、アレルギー特性を低下させ、安定性を増大させかつ/または香りの強さを増大させる。誘導体の製造方法、および誘導体を含む製造物品も開示する。1つの実施形態では、シトラール中の1個または複数の二重結合をチオエーテル、シクロプロピル、オキシランまたはチイラン基で置換することによって誘導体を調製する。シクロプロパン環は1個または2個のより低級アルキル、好ましくはメチル基で置換されてなくても置換されていてもよい。アルキル基は場合によって、例えば、電子供与基、電子吸引基、親水性または疎水性を増大させる基などで置換されていてよい。他の実施形態では、精油中のアルデヒド基をニトリル、メチルエーテルまたはアセタール基で置換することによって、誘導体を調製することができる。アセタール基は化合物に長期間持続する香味または芳香を提供することができ、そこでアセタールは徐々に加水分解して親精油中にアルデヒド基を提供する。いくつかの実施形態では、アルデヒドと、二重結合官能基のうちの少なくとも1つの両方とを、本明細書に記載のようにしてどちらも誘導する。適している製造物品の例にはキャンドル、室内用消臭剤、香料、殺菌性組成物、次亜塩素酸塩(漂白剤)組成物、ビールおよびソーダなどの飲料、入れ歯洗浄錠剤およびトローチ剤、キャンディなどの香味付き経口送達製品が含まれる。 (もっと読む)
有機化合物
本発明は、式Iの3−イソプロピル−1−メチルシクロペンチル誘導体およびそれらの香料アプリケーションにおける使用に関する。R1、R2およびR3は特許請求の範囲において定義したとおりである。
(もっと読む)
1 - 5 / 5
[ Back to top ]