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国際特許分類[C07C49/553]の内容

国際特許分類[C07C49/553]に分類される特許

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【課題】汎用原料から天然型セスキテルペン様構造を簡便に効率よく合成して、天然らしいウッディ香と暖かさのあるアンバー香を併せ持つ新規香料を用いた香料組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表される9-アセチル-2,6,6,8-テトラメチルトリシクロ[5.3.11,7.01,5]-8-ウンデセン、当該化合物を含有する香料組成物、当該香料組成物を含有する香粧品、家庭用製品又は環境衛生品、香料組成物に対して当該化合物を添加することによる香料組成物の香気の改善方法、並びに2-エピ-α-セドレンをアセチル化することによる当該化合物の製造方法。
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【課題】触媒量で(ヘテロ)ディールス−アルダー反応生成物を高収率で与える触媒の提供。
【解決手段】下記繰返単位(1)および(2)または(1)、(2)および(3)を含むヘテロディールス-アルダー反応またはディールス-アルダー反応用触媒。
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【課題】本発明は、アニオン性荷電が排除されているイオン性化合物、マロン酸ニトリルの誘導体に関する。
【解決手段】本発明によって開示されるイオン性化合物は、全体的な電気的中性を保証するのに十分な数の、少なくとも1つのカチオン性部分M+mと結合するアニオン性部分を含む;この化合物は、ヒドロキソニウム、ニトロソニウムNO、アンモニウム−NH、原子価mを有する金属カチオン、原子価mを有する有機カチオン、又は原子価mを有する有機金属カチオンとしてのMをさらに含んでなる。アニオン性部分は式R−Y−C(C≡N)又はZ−C(C≡N)のうちの1つに相当し、ここでZは電子吸引基、Rは有機基、及びYはカルボニル、チオカルボニル、スルホニル、スルフィニル、又はホスホニルである。これらの化合物は、特にイオン伝導性材料、導電性材料、着色剤、及び様々な化学反応の触媒に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】単座および2座ジエノフィル化合物ともに触媒量でディールス-アルダー反応を高収率で促進する経済性に優れたルイス酸触媒を提供する。
【解決手段】下式の反応により調製される化合物で、シクロヘキサノンと接触させた際にカルボニル基の13C-NMRのケミカルシフトを低磁場シフトさせ、そのピークが211.8ppm〜212.8ppmの間に存在することを特徴とするスルホンイミド変成ポリアルミノキサンからなる固体ルイス酸触媒。
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【課題】イオン性導電材料等として有用な化合物を提供する。
【解決手段】アニオン部分が、基(A)及び(B):


(式中、Y1、Y2、Y3、Y4及びY5は、カルボニル基等を表し;Zは、電気親和性基を表し;置換基RA、RB、RC及びRDの各々は、一価若しくは二価の有機基であるか、またはポリマー鎖の一部であり、置換基RC及びRDの少なくとも一方は、過フッ素化基である)の1個から構成される複素環式芳香族アニオン塩。 (もっと読む)


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