国際特許分類[C07C49/563]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ケトン;ケテン;二量化ケテン;ケトン性キレート (1,748) | 6員芳香環以外の環に結合しているケト基を含有する不飽和化合物 (44) | 6員芳香環を含有するもの (5)
国際特許分類[C07C49/563]に分類される特許
1 - 5 / 5
インダセン誘導体及びその製造方法、並びに炭素架橋p−フェニレンビニレン誘導体及びその製造方法
【課題】発光効率の高い発光特性、さらには高い電荷移動度を有する有機化合物及び/又は有機材料の提供。該化合物及び/又は材料を高効率で得る方法の提供。
【解決手段】一般式I(式中、Ar1〜Ar6は各々独立に、アリール基を示し、Ra及びRbは各々独立に、水素又はアルコキシ基を示し、E1及びE2は各々独立に、ハロゲン原子等の基を示す)で表されるインダセン誘導体により、上記課題を解決する。
【化1】
(もっと読む)
二重JAK2/STAT3阻害剤としてのクルクミン類似体ならびにその同じ物を作る、および用いる方法
クルクミン類似体およびその同じものを作る、および用いる方法を開示する。 (もっと読む)
光学活性置換インデン類の製造方法
【課題】光学活性置換インデン類を一段階で高収率、高選択性で製造する方法の提供。
【解決手段】一般式(I)
で表されるα,β-不飽和-β-アリールカルボニル化合物と、一般式(II)Ar2-BXmMnで表されるアリールボロン酸とを、一般式(IV)PdYoL1p(Chiraphos)qで表されるパラジウム錯体触媒の存在下で反応させ、一般式(V)で表される光学活性置換インデン類を製造する。
(もっと読む)
炭素−炭素又は炭素−酸素結合形成方法
【課題】 安価な触媒により比較的温和な条件下で反応が進行し、目的化合物を簡易な手段で大量に製造できる炭素−炭素又は炭素−酸素結合形成方法を提供する。
【解決手段】 プロトン型モンモリロナイト触媒の存在下、有機化合物を反応させて炭素−炭素結合又は炭素−酸素結合を形成する。例えば、1,3−ジカルボニル化合物と、不飽和化合物又はアルコールとを反応させて、下記式(3a)又は(3b)
で表される化合物を生成させる。
(式中、R4,R5,R6,R7,R8,R9,R10は同一又は異なって水素原子又は非金属原子含有基等を示す)
(もっと読む)
金属バナジン酸アパタイトを含む触媒用組成物、該触媒用組成物を用いた炭素−炭素結合形成方法
【課題】 安価で、且つ炭素−炭素結合形成反応、重水素化反応等に対して高い活性を示す固体触媒として有用な触媒用組成物を提供する。
【解決手段】 バナジン酸塩(A)と金属塩(B)とを反応して得られる金属バナジン酸アパタイトを含む触媒用組成物。金属バナジン酸アパタイトには、下記の組成式(I)
M10-z(HVO4)z(VO4)6-z(OH)2-z (I)
(式中、Mは金属原子を示し、0≦z≦1である)で表される化合物が含まれる。金属バナジン酸アパタイトとして、例えばカルシウムバナジン酸アパタイトが挙げられる。該金属バナジン酸アパタイトを含む触媒組成物は、マイケル(Michael)反応、クネベナーゲル(Knoevenagel)反応、ヘンリー(Henry)反応、アルドール(Aldol)反応、ディールスアルダー(Diels-Alder)反応、重水素化反応等の触媒として好適に使用できる。
(もっと読む)
1 - 5 / 5
[ Back to top ]