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国際特許分類[C07C5/29]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同数の炭素原子を含有する炭化水素からの炭化水素の製造 (665) | 異性化によるもの (117) | 炭化水素骨格における炭素原子の転位 (70) | 環数は変化しないで環構成炭素原子数が変化するもの (7)

国際特許分類[C07C5/29]に分類される特許

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【課題】炭素数10以上の三環式飽和炭化水素化合物の異性化反応において高選択率および高収率でアダマンタン類を製造することができる触媒および当該触媒を用いてアダマンタン類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】MWW型のトポロジーを有するゼオライトを含有し、全表面積に占める外表面積の割合が0.3以上であり、外表面積が145〜600m2/gである触媒である。 (もっと読む)


抽出を受けていない原料、例えば、非抽出炭化水素組成物、に含まれるベンゼンのエチル化による製品中のエチルベンゼンの重量に基づき少なくとも99.50パーセントの純度をもつエチルベンゼン製品を製造する製造法。この非抽出原料は実質的にC4-炭化水素とC7+芳香族炭化水素を含まず、ベンゼンとベンゼン共蒸発物(benzene coboilers)を含む。この製造法は、液相で、MCM-22種モレキュラーシーブを含む酸活性触媒の存在下、特定の条件下で行われる。
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【課題】本発明はジアマンタン等のダイヤモンドイドを環境負荷が小さい溶媒を用い、温和な条件で、かつ収率よく製造する改善された方法を提供する。
【解決手段】ルイス酸と、ルイス酸と反応して酸を発生させる化合物の存在下でダイヤモンドイド前駆体からダイヤモンドイドを合成する方法。 (もっと読む)


トランスアルキル化システムにおいて、アルキル化可能な芳香族炭化水素とポリアルキル芳香族化合物とを接触させてアルキル芳香族化合物を生じることを含み、ここで、ポリアルキル芳香族化合物の少なくとも一部分は、トランスアルキル化システムから離れた場所において、アルキル化可能な芳香族炭化水素とオレフィンとを接触させることによって形成されている、アルキル芳香族化合物を作製する方法。この方法は、アルキル芳香族化合物をさらに反応させて、1つ以上の芳香族生成物を生成することをさらに含むことができる。
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8−芳香族ストリームにおけるエチルベンゼンを液相に保持しながらキシレンを異性化するための方法は、水素の不在下でガリウム置換ペンタシルゼオライトを使用する。 (もっと読む)


本発明は、ナノ結晶の固体超強酸を用いるイソロンギホレンの触媒的製造方法に関する。本方法は、三環式セスキ−テルペン炭化水素であるイソロンギホレンのための、環境に優しく、単一段階で、溶媒を用いない、触媒的製造方法である。より詳しくは、本発明は、固体超強酸触媒としてナノ結晶硫酸化ジルコニアを用いる、ロンギホレンのイソロンギホレンへの触媒的異性化のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、プラットファイネートから得られるラフィネートに含まれるトリメチレンノルボルナンを異性化反応することにより、純度の高いアダマンタンを安価に高効率で製造する工業的に有利な製造方法を提供する。 (もっと読む)


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