説明

国際特許分類[C07C57/76]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式炭素原子に結合しているカルボキシル基をもつ不飽和化合物 (1,071) | 酸ハロゲン化物 (19) | カルボニルハライド基以外にハロゲンを含有するもの (8)

国際特許分類[C07C57/76]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】脱離基と嵩高い基とを有する酸ハロゲン化物を、安価で、且つ選択性高く製造できる方法を提供する。
【解決手段】一般式(III)で表される化合物を酸化物と反応させることにより一般式(II)で表される化合物を得る工程と、一般式(II)で表される化合物を酸ハロゲン化剤と反応させることにより一般式(I)で表される化合物を得る工程とを含む酸ハロゲン化物の製造方法。




(もっと読む)


【課題】脱離基と嵩高い基とを有する酸ハロゲン化物を、安全、安価で、且つ選択性高く製造できる方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(III)で表される化合物を、塩基性化合物、および下記一般式(IV)で表される化合物と反応させることにより、カルボン酸誘導体を得る工程と、カルボン酸誘導体を、酸ハロゲン化剤と反応させることにより、下記一般式(I)で表される化合物を得る工程と、を含む酸ハロゲン化物の製造方法。




(もっと読む)


【課題】 2,3−ジフルオロフェニル酢酸を原料として、7,8−ジフルオロ−2−ナフトールをより簡便な操作でかつ安価に製造できる方法を提供すること。
【解決手段】 2,3−ジフルオロフェニル酢酸を、ハロゲン化剤で酸ハロゲン化物とし、ルイス酸存在下でエチレンと反応させて7,8−ジフルオロ−2−テトラロンを得る工程、7,8−ジフルオロ−2−テトラロンを、酸無水物、硫酸により2−アセトキシ−7,8−ジフルオロナフタレンとし、精製する工程、およびこれを脱アセチル化する工程からなる7,8−ジフルオロ−2−ナフトールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 有害生物防除剤及び除草剤として有用なアリールフェニル−置換された環式ケト−エノール類の製造のために有用な中間体化合物を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】


式中、TはHal(Hal=塩素もしくは臭素)、OH又はOR(R=アルキル)
を表す、
の化合物。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、液晶材料等の製造中間体として有用な1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン-2-オン誘導体の副生物の少ない、より収率のよい製造方法を提供することにある。
【解決手段】 フェニル酢酸誘導体をハロゲン化剤を用いて酸ハロゲン化物に誘導した後、塩化ジルコニウム存在下、エチレンガスを作用させることによる、テトラヒドロナフタレン誘導体の製造方法を提供する。本願発明の製造方法は反応における副生成物が少なく効率的にテトラヒドロナフタレン誘導体を製造することが可能である。 (もっと読む)


シナカルセット、(R)−α−メチル−N−[3−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]プロピル]−1−ナフタレンメタンアミン及びその中間体の調製法を提供する。 (もっと読む)


1またはそれ以上のフッ素化プロセス組成物に、その組成物中の水の量を減少させるのに有効な量および条件下で水反応性物質を導入することを含む、改善されたフッ素化プロセス、および、フッ素を含む組成物を開示する。水反応性物質は、好ましくは、組成物中で比較的低い水の濃度を生じるのに有効な量および条件下で、好ましくはフッ素化プロセスの間中、フッ素化反応の部位の近くの場所またはフッ素化反応の上流で、フッ素化反応プロセスに導入される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、A、D、G、W、X、Y及びZは所定の意味を有する)の4−ビフェニル置換ピラゾリジン−3,5−ジオン誘導体、この幾つかの製造方法、並びにこの有害生物防除剤及び/又は除草剤及び/又は殺微生物剤としての使用に関する。本発明はまた、式(I)の4−ビフェニル置換ピラゾリジン−3,5−ジオン誘導体と作物の適合性を改善する化合物とを含有する選択性除草剤に関する。
(もっと読む)


1 - 8 / 8