国際特許分類[C07C59/135]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 非環式炭素原子に結合しているカルボキシル基およびOH,O―金属,―CHO,ケト,エーテル,「図」基,「図」基または「図」基のうちいずれかの基を含有する化合物 (843) | 1個のカルボキシル基をもち,エーテル基,「図」基,「図」基または「図」基を含有する飽和化合物 (102) | ハロゲンを含有するもの (42)
国際特許分類[C07C59/135]に分類される特許
11 - 20 / 42
フルオロエーテルカルボン酸フルオライド及びフルオロエーテルカルボン酸の製造方法
【課題】特定のフルオロエーテルカルボン酸フルオライドを選択的に収率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、溶媒中で、触媒の存在下に、−30〜40℃の温度で、ヘキサフルオロプロピレンオキサイドとカルボニルフルオライドとを反応させて、下記式(I):
CF3O(CF(CF3)CF2O)CF(CF3)COF (I)
で表されるフルオロエーテルカルボン酸フルオライドを選択的に得る工程を含み、上記触媒は、金属フッ化物、3級アミン、3級ジアミン、及び、テトラアルキルアンモニウム塩からなる群より選択される少なくとも1種であり、上記溶媒は、非プロトン性極性溶媒であることを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸フルオライドの製造方法である。
(もっと読む)
フルオロカルボン酸の製造方法
【課題】本発明の目的は、高純度のフルオロカルボン酸を工業的に高収率で製造できる方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、フルオロカルボン酸及び水を含む混合物から上記水の少なくとも一部を除去して脱水フルオロカルボン酸溶液を得る脱水工程と、上記脱水フルオロカルボン酸溶液を精製する精製工程と、を有することを特徴とするフルオロカルボン酸の製造方法である。
(もっと読む)
結晶性の2−((2S,3R,4E,6E,10E,12S)−13−(4−フルオロフェノキシ)−2,3,12−トリヒドロキシトリデカ−4,6,10−トリエン−8−イニルオキシ)酢酸の無水及び水和物形態
本発明は、d=20.48Å及びd=4.34Åに特徴的なピークを示す無水形態、並びにd=9.8Å及びd=4.6Åに特徴的なピークを示す水和物形態におけるリポキシンA4類似体の結晶性の酸を目的とする。
(もっと読む)
フルオロエーテルカルボン酸エステル及びフルオロエーテルカルボン酸の製造方法
【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の原料として有用なフルオロエーテルカルボン酸エステルの新規製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
Rf1CF2OCF2CF2COOR (I)
(式中、Rf1はフッ素原子又は部分若しくは全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基、Rは炭素数1〜3のアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテルカルボン酸エステルを製造する方法であって、下記一般式(II)
Rf1COF (II)
(式中、Rf1は上記と同じ。)で表されるフルオロカルボン酸フルオライドを、アルカリ金属フッ化物の存在下にフルオロオレフィン及び炭酸エステルと接触せしめる工程を含むことを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸エステルの製造方法である。
(もっと読む)
重合用界面活性剤、それを利用した含フッ素ポリマーの製造方法及び水性分散体
【課題】 本発明は、生体蓄積性が低く、高分子量PTFEの製造に有利である重合用界面活性剤、及び、上記重合用界面活性剤を用いた含フッ素ポリマーの製造方法及び水性分散体を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
Rf1OCH2CF2COOM (I)
(式中、Rf1は直鎖状または分岐状の炭素数3〜6の部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでもよいアルキル基、Mは1価のアルカリ金属、NH4又はHを表す。)で表されることを特徴とする重合用界面活性剤である。
(もっと読む)
フルオロエーテルアルコール、フルオロエーテルカルボン酸エステル、及び、フルオロエーテルカルボン酸
【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の原料として有用なフルオロエーテルアルコールの新規製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
Rf1OCF2CF2CH2OH (I)
(式中、Rf1は部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテルアルコールを製造する方法であって、下記一般式(II)
Rf1OCF=CF2 (II)
(式中、Rf1は上記と同じ。)で表されるフルオロアルキルビニルエーテルをフッ化水素の存在下にホルムアルデヒドと反応させる工程を含むことを特徴とするフルオロエーテルアルコールの製造方法である。
(もっと読む)
フルオロエーテル化合物及びフルオロエーテルカルボン酸
【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の中間体として有用なフルオロエーテル化合物の新規製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfCF2OCFX1CFX2J (I)
(式中、Rfはフッ素原子、部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基、JはCl、Br又はI、X1及びX2はお互いに異なってRf´O又はF、Rf´は炭素数1〜4のパーフルオロアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテル化合物の製造方法であって、
下記一般式(II)
RfCOF (II)
で表されるフルオロカルボン酸フルオライドをフッ化アルカリ金属塩の存在下にフルオロビニルエーテル、及び、ハロゲン化合物と接触せしめる工程
を含むことを特徴とするフルオロエーテル化合物の製造方法である。
(もっと読む)
フルオロエーテルカルボン酸及びその製造方法、界面活性剤、それを利用した含フッ素ポリマーの製造方法並びに水性分散体
【課題】本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低い新規化合物、並びに、上記新規化合物を用いた含フッ素重合体の製造方法、界面活性剤及び含フッ素重合体水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)
Rf1OCH2CF2CF2ORf2COOM (I)
(式中、Rf1は部分又は全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキル基、Rf2は全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキレン基、Mは1価のアルカリ金属、NH4又はHを表す。)で表されることを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸である。
(もっと読む)
ω−ハイドロ−フルオロエーテルカルボン酸、ω−ハイドロ−フルオロエーテルアイオダイド及びそれらの製造方法
【課題】本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低い新規化合物、並びに、上記新規化合物を用いた含フッ素重合体の製造方法、界面活性剤及び含フッ素重合体水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)
HCF2CF2Rf1−ORf2COOM (I)
(式中、Rf1は酸素原子が挿入されていてもよい炭素数1〜8のパーフルオロアルキレン基又はパーフルオロオキシアルキレン基を表し、Rf2は、Rf1と同一又は異なって、酸素原子が挿入されていてもよい炭素数1〜3のパーフルオロアルキレン基を表し、Mは1価のアルカリ金属、NH4又はHを表す。)で表されることを特徴とするω−ハイドロ−フルオロエーテルカルボン酸である。
(もっと読む)
フルオロエーテルカルボン酸及びその製造方法、界面活性剤、それを利用した含フッ素ポリマーの製造方法並びに水性分散体
【課題】本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低い新規化合物、並びに、上記新規化合物を用いた含フッ素重合体の製造方法、界面活性剤及び含フッ素重合体水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)
Rf1OCHFCF2ORf2COOM (I)
(式中、Rf1は部分または全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキル基、Rf2は部分または全部フッ素置換された、酸素原子が挿入されていてもよいアルキレン基、Mは1価のアルカリ金属、NH4又はHを表す。)で表されることを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸である。
(もっと読む)
11 - 20 / 42
[ Back to top ]