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国際特許分類[C07C61/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているカルボキシル基をもつ化合物 (122) | 3員環または4員環に結合しているカルボキシル基をもつ飽和化合物 (7)

国際特許分類[C07C61/04]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)で表されるヒドロキサム酸化合物を提供する。式中、P、Z及びmは本明細書中と同じ意味を表す。また、本発明は、該化合物を用い、腫瘍性疾患及び免疫疾患を処置する方法を開示する。
【化1】
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【課題】強い抗腫瘍活性があり、投与量がより少量で効果がある新規白金錯体及びそれを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(A)で示されるスピロ[4,4]ノナン−1,6−ジアミンを配位子とする白金錯体。


(式中、XおよびYは同一または異なり、それぞれハロゲン原子を示すか、あるいはXとYは共同して−OC(O)−R−C(O)O−で表される2価の残基を示す。ここで、Rは単結合または炭素原子数1ないし6個の直鎖状もしくは分枝鎖状の2価の炭化水素残基を示し、該炭化水素残基は不飽和結合を有していてもよく、また該炭化水素残基はスピロ構造を形成していてもよい。) (もっと読む)


【課題】
1,2,3,4−シクロブタンテトラカルボン酸を高収率で製造することが可能であり、かつ、製造プロセスが容易で、工業廃棄物を劇的に減少させることができる製造方法を提供する。
【解決手段】
次の工程I〜工程IIIからなる製造方法。
次の工程I〜IIIを行うことを特徴とする、1,2,3,4−シクロブタンテトラカルボン酸の製造方法。
工程I:α−不飽和エーテルにより保護化し、マレイン酸ジヘミアセタールエステルを得る工程。
工程II:前記工程Iで得られたマレイン酸ジヘミアセタールエステルを光環化二量化させ、1,2,3,4−シクロブタンテトラカルボン酸テトラヘミアセタールエステルを得る工程。
工程III:前記工程IIで得られた1,2,3,4−シクロブタンテトラカルボン酸テトラヘミアセタールエステルから前記α−不飽和エーテルを脱保護して1,2,3,4−シクロブタンテトラカルボン酸を得る工程。 (もっと読む)


血液疾患の治療法を記載する。該方法は、式(I)、式(II)、式(III)の化合物の使用を含む。血液疾患は、特に貧血、サラセミア又は鎌状赤血球症である。 (もっと読む)


【課題】シクロブタン-1,2,3,4-テトラカルボン酸化合物を選択率高く、さらに極めて高い光反応効率を保持しながら、有機溶剤を反応媒質として全く使用せずに水に分散させて反応させることができ、かつ産業廃棄物をほとんど出すことのない製造方法を提供する。
【解決手段】ジアルキルフマレートの光二量化反応において、シクロブタン-1,2,3,4-テトラカルボン酸化合物を得るに際し、反応媒質として水を用いることを特徴とする製造法。 (もっと読む)


【課題】シクロプロパンカルボン酸エステルの遊離酸への加水分解方法を提供する。
【解決手段】シクロプロパンカルボン酸メチルまたはエチル1が、適切な場合1種もしくはそれ以上のアルコール2と、ならびにさらに水4および、適切な場合、塩化水素酸3と混合されて、または酸性固体の存在下で加水分解される。 (もっと読む)


【課題】
工業的に有利な酸化反応を開発すること。
【解決手段】
(1)セレン化合物、含窒素芳香族化合物および酸の混合物を含む組成物の存在下に、酸化剤と有機化合物とを反応させることを特徴とする含酸素有機化合物の製造方法。
(2)酸化剤が有機ヒドロパーオキシドであり、有機化合物が、炭素−炭素二重結合のα位の炭素原子上に2以上の水素原子を有するオレフィン類であり、含酸素有機化合物がα−ヒドロキシオレフィン類および/またはα−オキソオレフィン類である(1)項に記載の製造方法。
(3)酸化剤が過酸化水素であり、有機化合物がシクロアルカノン類であり、含酸素有機化合物がシクロアルカンカルボン酸類である(1)項に記載の製造方法。 (もっと読む)


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