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国際特許分類[C07C61/15]の内容

国際特許分類[C07C61/15]に分類される特許

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【課題】医農薬の合成中間体として有用なフッ素化アダマンタン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】モノ置換またはジ置換アダマンタン誘導体を、ニトリル系溶剤中、フッ素ガスにより直接フッ素化することによる下式(2)で表されるフッ素化アダマンタン誘導体の製造方法。


[式中、Aはヒドロキシカルボニル基、シアノ基等を表し、Cは水素原子、ヒドロキシカルボニル基、フッ素原子等を表し、Dはフッ素原子又は水素原子を表す。] (もっと読む)


【課題】(1S,2R)−2−クロロ−2−フルオロシクロプロパンカルボン酸を収率および選択性よく製造することができる方法を提供する。
【解決手段】バークホルデリア・セパシア(Burkholderia cepacia)由来のエステラーゼを用いて(1S)−2−クロロ−2−フルオロシクロプロパンカルボン酸エステルを加水分解する(1S,2R)−2−クロロ−2−フルオロシクロプロパンカルボン酸の製造方法である。 (もっと読む)


医薬活性化合物の製造において中間体として有用である、式(I)で示される化合物の製造方法。
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【課題】酸弗化物類の工業的な(大量規模での生産に適した)製造方法を提供する。
【解決手段】カルボン酸類を有機塩基の存在下にスルフリルフルオリド(SO22)、トリフルオロメタンスルホニルフルオリド(CFSOF)またはパーフルオロブタンスルホニルフルオリド(CSOF)と反応させることにより酸弗化物類が好適に製造できることを新たに見出した。さらに好適な後処理操作として、酸弗化物類を含む反応終了液から蒸留により目的物を回収することにより、酸弗化物類が加水分解されることなく脱塩が効率良く行え、操作性も極めて簡便で高い生産性を可能にした。 (もっと読む)


薬学的に活性な化合物の製造における中間体として有用な式(I)の酸ハロゲン化物の製造方法である。
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本発明は、式(I)の置換アダマンタン化合物、その医薬組成物、それらの製造方法ならびにスフィンゴシンキナーゼの阻害方法および過剰増殖性疾患、炎症性疾患または血管新生性疾患の治療方法または予防方法に関する。

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【課題】
Endo体/Exo体比が0.5以下であるトリシクロ[5.2.1.02,6]デカン−2−カルボン酸エステル(TCDCE)を経済的に有利な方法で製造する。
【解決手段】
HF、およびトリシクロ[5.2.1.02,6]デカ−3−エン(DHDCPD)に対し0.05〜0.7倍モルのアルコールの存在下、反応温度0〜40℃の範囲でDHDCPDと一酸化炭素を反応せしめてアシルフロライドを得、次いでアルコールを追加した上でアシルフロライドをエステル化し、TCDCEを得る。
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