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国際特許分類[C07C69/22]の内容

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この明細書に提供されているのは、アルキレンオキシドをエステル結合の中へ挿入することを可能とし、促進する場合に有用な触媒である。アルコキシル化対象の基質として使用されるエステルは、C14−C22脂肪酸のメチルエステルと、ベジタブルオイル、動物脂およびプラントオイルを含む、グリセリンのモノ−、ジ−、およびトリ−エステルなどの脂肪酸のエステルを含む。本発明による触媒は、アルカリ土類の任意の既知の安定な化合物を含み得る、少なくとも2つのアルカリ土類化合物を含み、そしてカルボン酸または約100と1500の間の分子量を有するポリアルキレングリコールまたは約100と1500の間の分子量を有するC−C10アルキルでキャッピングされたポリアルキレングリコールなどの1つ以上の更なる材料を場合によっては含有し、強い鉱酸により酸性となされたものである。使用される好まれるアルカリ土類はマグネシウムとカルシウムの塩および化合物である。
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本発明は、式(I)
【化1】


で表される不飽和脂環式カルボニル化合物であって、式中、RはC〜Cアルキルであり;またはRはビニルまたは直鎖、分枝もしくは環状C〜Cアルケニルであり;Xは、カルボニルまたは二価の基−(CMe)−であり;Yは、酸素または二価の基−(CH)−である、前記化合物に関する。
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ポリオールC12-C28分岐鎖脂肪酸および/またはC12-C28環式脂肪酸から形成されるエステルは、潤滑剤の摩擦改質剤として有用である。モノマーは、これら脂肪酸についての好ましい供給源である。 (もっと読む)


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