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国際特許分類[C07C69/33]の内容

国際特許分類[C07C69/33]に分類される特許

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【課題】本発明の主な目的は、癌の原因となる変異原性物質の活性を抑制できる新規な抗変異原性剤を提供することである。
【解決手段】ヤマブシダケ(Hericium erinaceum)の抽出物を有効成分とする、変異原性物質に対する優れた抑制作用を有する新規な抗変異原性剤、並びに該抗変異原性剤からなる食品添加剤、化粧品添加剤に関する。 (もっと読む)


【課題】ウレタン樹脂の原料であるポリオール、ポリイソシアネート、さらにはこれらが反応して生成するウレタン樹脂との相溶性に優れ、これらに配合することで溶液粘度を大幅に低下することができ、かつ加熱損失が少ないウレタン樹脂用可塑剤、それを用いたウレタン樹脂用組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】1分子中の水酸基数(h)が2〜6であり、前記多価アルコール(a)の1分子中の炭素原子数(c)が3〜18であり、該水酸基数(h)と該炭素原子数(c)とが特定の関係を有している多価アルコール(a)のアルキレンオキサイド付加物(A)と、カルボニル炭素を除いた炭素原子数が4〜15である脂肪族モノカルボン酸(B)又はその無水物とをエステル化反応させて得られたエステル化合物を含有するウレタン樹脂用可塑剤、それを含有するウレタン樹脂用組成物およびその硬化物。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い経血を吸収した後、トップシートに経血の残存が少ないことをユーザーが視覚的に認識でき、ユーザーが安心感を得ることができる吸収性物品を提供すること。
【解決手段】液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、上記液透過性のトップシート及び液不透過性のバックシートの間の吸収体とを有する吸収性物品であって、液滴下試験において、上記トップシートの表面側から測定したL***表色系の色差が、36〜80の範囲にあることを特徴とする吸収性物品。 (もっと読む)


【課題】 従来グリセリンのエーテル化反応の工程と有機酸のエステル化工程に分かれていたポリグリセリン有機酸エステルの製造において、酸触媒の存在下、グリセリン等と有機酸を原料とし、エーテル化とエステル化を同時に進行させることで、任意の重合度のポリグリセリンを親水部に持つポリグリセリン有機酸エステルを製造する方法の提供。
【解決手段】 グリセリン等と有機酸を原料としエーテル化反応とエステル化反応を同時に進行させる触媒の存在下で反応を行うことで任意の重合度を持つポリグリセリンを親水部として持つポリグリセリン有機酸エステルを一つの工程で製造するポリグリセリン有機酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高純度かつ高引火点で、熱安定性および酸化安定性に優れたエステル合成油を提供すること。
【解決手段】 脂肪酸アルキルエステルとネオペンチルポリオールとのエステル交換反応を選択し、脂肪酸アルキルエステル過剰の条件下でフルエステル選択率が97.0%以上になるまで反応し、続けて未反応の原料脂肪酸アルキルエステルの残存率が、0.5%以下になるまでトッピング除去を行うことで得られるポリオール脂肪酸エステルを含むことを特徴とするエステル合成油。
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【課題】反応速度が速く、水分の除去工程が不要であり、反応率が十分高く、かつ酸価が小さいポリオールエステルを得ることができるポリオールエステルの製造方法の提供。
【解決手段】水分の含有量が150質量ppm〜1,000質量ppmである前記脂肪酸低級アルキルエステルと前記ポリオールとを含有する混合液に、前記ポリオール及び前記脂肪酸低級アルキルエステルの合計質量に対して0.01質量%〜0.05質量%の金属アルコキシドを添加し、60℃〜90℃の温度下で系内の前記水分と生成する低級アルコールとを留去して混合液中の前記水分の含有量を100質量ppm以下とする工程1と、前記工程1に続いて、160℃〜250℃に加熱昇温し、該温度範囲に維持する工程2と、を含むヒンダードポリオールエステルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】植物及び動物の油脂などの再生可能な工業用原料から誘導した潤滑剤等の工業用流体で有用な特徴的なトリグリセリドおよび、その製造方法を提供する。
【解決手段】本潤滑剤は、約7を超えるヨウ素価をもつ動物または植物の油脂から誘導し、前記油脂をエポキシ化し、(1)塩基性触媒の存在下で前記エポキシ化油脂とカルボン酸無水物とを反応させてジエステルを製造するか、または(2)前記エポキシ化油脂を水素化してモノアルコールを生成し、そのアルコール官能基を酸無水物、酸クロリドまたはカルボン酸でアシル化してモノエステルを生成することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】潤滑性、低温流動性及び耐熱性に優れるエステル化合物と、これを用いた潤滑油を提供する。
【解決手段】イソステアリン酸を40〜80重量%含む混合カルボン酸とネオペンチルポリオール(a)とを反応させて得られるエステル(A)と、下記一般式(I)で表される脂肪酸とネオペンチルポリオール(b)とを反応させて得られるエステル(B)とを混合して得られるエステル化合物であって、前記エステル(A)と前記エステル(B)との重量比(エステル(A)/エステル(B))が0.60〜3.00である、エステル化合物。


[式中、x及びyは、10≦x+y≦22かつ4≦x≦16の条件を満足する整数である。] (もっと読む)


【課題】結晶化させずに配向性の高い膜を成膜可能な有機電界発光素子用材料を提供すること。
【解決手段】発光材料と液晶性ホスト材料とを含む有機電界発光素子用材料であって、発光材料のアスペクト比が3以上であり、前記液晶性ホスト材料の相転移によるエンタルピー変化が下記式(A)を満たす有機電界発光素子用材料。
ΔHLI/ΔHCL>0.7 (A)
ΔHLIは前記液晶性ホスト材料が液晶相から等方相へ又は等方相から液晶相へ相転移する際のエンタルピー変化を表し、ΔHCLは前記液晶性ホスト材料が結晶相から液晶相へ又は液晶相から結晶相へ相転移する際のエンタルピー変化を表す。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、中和(脱酸)工程で有機溶剤を用いることなく、優れた溶融特性を有するトナー用エステルワックスの製造方法を提供することである。さらに、該方法で得られたワックスを用いることにより、定着性が良好であり、耐オフセット性、耐ブロッキング性に優れた静電荷像現像用トナーを提供することである。
【解決手段】下記成分1のカルボン酸と成分2のアルコールとを縮合反応し、その後に分子蒸留法により未反応物を除去することを特徴とするトナー用エステルワックスの製造方法。
成分1:炭素数14〜30の中から選ばれる直鎖飽和モノカルボン酸あるいはその混合物
成分2:炭素数14〜30の中から選ばれる直鎖飽和一価アルコールあるいはその混合物、または炭素数2〜30の中から選ばれる2〜6価の多価アルコールあるいはその混合物 (もっと読む)


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