国際特許分類[C07C69/48]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸のエステル;炭酸またはハロぎ酸のエステル (4,718) | エステル化されているカルボキシル基が非環式炭素原子に結合している非環式飽和多塩基酸のエステル (185) | アゼライン酸エステル (7)
国際特許分類[C07C69/48]に分類される特許
1 - 7 / 7
不飽和脂肪酸誘導体からのα,ω−ジカルボン酸及びそれらのエステルの合成
【課題】α,ω−ジカルボン酸又はそれらのエステルの製造方法。
【解決手段】次の工程:a.不飽和脂肪酸又は不飽和脂肪酸誘導体をオゾン分解する工程、b.オゾン分解から得られた反応混合物を、α,ω−ジカルボン酸又はそれらのエステルに酸化する工程、その際に工程b)において、25℃で測定したゼロ以下のpKa値を有する強酸を触媒として添加し、かつその際に前記方法を、溶剤を使用して実施する。
(もっと読む)
最初の脂肪酸の酸化的開裂と次のエステル化反応によるエステルとポリオールの製造
バイオベース油から誘導される不飽和脂肪酸を、高度に官能化されたエステル、エステルポリオール、アミド、及びアミドポリオールに転化させる方法。これらの生成物を使用して、ポリウレタンとホリエステルのフィルムやフォームを製造することができる。 (もっと読む)
液体CO2およびCO2膨張溶媒におけるオゾン分解反応
液体中のオゾン濃度を増大するための方法は、オゾンを有しているガスを提供する工程と、このオゾン含有ガスを液体に導入する工程であって、この液体およびオゾンの組み合わせがオゾンの臨界温度の約0.8倍と約1.5倍との間の温度を有する工程と、オゾンの臨界圧力の約0.3倍〜約5倍までこの液体状のオゾン含有ガスの圧力を等温的に増大し、それによってこの液体中のオゾン濃度を増大する工程とを含み得る。この温度は、絶対単位(ケルビンまたはランキン)で表される。この方法は、ガスからオゾンを除去するため、またはオゾンを精製するために用いられ得る。高いオゾン濃度を有している液体を基質のオゾン分解に用いてもよい。 (もっと読む)
植物油の触媒開裂方法
不飽和脂肪酸の酸化開裂を含む、不飽和脂肪酸のトリグリセリドを有する未修飾の植物油から出発して、飽和モノカルボン酸及び1より多くの酸官能基を有する飽和カルボン酸のトリグリセリドを製造するための方法。 (もっと読む)
ポリカルボン酸のアルキルベンジルエステル
【課題】ポリカルボン酸のアルキルベンジルエステルを含む混合物の提供。
【解決手段】芳香族もしくは脂肪族のポリカルボン酸のポリアルキルエステルと、芳香族もしくは脂肪族のポリカルボン酸のアルキルベンジルエステルと、芳香族もしくは脂肪族のポリカルボン酸のポリベンジルエステルとで構成されるエステル混合物であって、これらのエステル混合物は、芳香族もしくは脂肪族のポリカルボン酸とベンジルアルコールと脂肪族アルコールとを互いに反応させ、反応水を除去することにより調製することができる。該エステル混合物は、プラスチックスの可塑剤として使用される。
(もっと読む)
飽和カルボン酸の誘導体の製造のための改良方法
(a)反応の中間生成物としてビシナルジオールを得るように、不飽和脂肪酸の誘導体のオレフィン性2重結合の酸化反応を触媒することができる触媒の存在下に、不飽和脂肪酸の誘導体を酸化性化合物と反応させる工程;および
(b)ビシナルジオールのヒドロキシ基のカルボキシ基への酸化反応を触媒することができる触媒の存在下に、該中間体化合物を酸素または酸素を含む化合物と反応させる工程
を含む、カルボン酸およびそれらの誘導体の製造方法であって、工程(a)および(b)の両方が、添加される有機溶媒の存在しない条件下に行われ、工程(b)の反応における水/ジオールの比が1:1より小さいことを特徴とする製造方法。
(もっと読む)
油からポリオールを製造する方法、並びにポリエステル及びポリウレタンの製造におけるそれらの使用
生物由来の油、油誘導体、及び変性油を、高度に官能化されたエステル、エステルポリオール、アミド、及びアミドポリオールに転化する方法。生成物は、ポリウレタン及びポリエステルのフィルム及び発泡体を製造するのに用いることができる。
(もっと読む)
1 - 7 / 7
[ Back to top ]