国際特許分類[C07D207/416]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合を有するもの (715) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (414) | 酸素原子または硫黄原子 (182) | 2,5―ピロリジン―ジオン (111) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもちそのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステル基またはニトリル基,が環の他の炭素原子に直接結合したもの (46)
国際特許分類[C07D207/416]に分類される特許
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ポリアゾメチンを有するビスマレイミド誘導体とその製造方法、並びに熱硬化性樹脂組成物、プリプレグ及び積層板
【課題】低熱膨張性、高ガラス転移温度、低誘電性を有し、また銅箔接着性、はんだ耐熱性、銅付き耐熱性、難燃性、ドリル加工性の全てにバランス良く優れ、更に毒性が低く安全性や作業環境に優れる、電子部品等に好適な熱硬化性樹脂組成物、プリプレグ及び積層板と、該樹脂組成物に使用するポリアゾメチンを有するビスマレイミド誘導体とその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)に示す構造のポリアゾメチンを有するビスマレイミド誘導体とその製造方法、並びに該ビスマレイミド誘導体を含有する熱硬化性樹脂組成物、並びにこれを用いたプリプレグ及び積層板である。
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硬化性組成物およびその用途、ならびに硬化剤
【課題】銅基板やポリイミドフィルムなどに対する密着性が良好で、かつメッキ層との密着性にも優れる硬化膜を形成することができる、硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物(A)と、エポキシ樹脂(B)とを含有する硬化性組成物。
[式(1)中、R1およびR3はそれぞれ独立に炭素数1〜100の有機基であり、R2は
式−CH=CH−で表される二価の基などである。]
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着色硬化性組成物、レジスト液、インクジェット用インク、カラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、固体撮像素子、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、画像表示デバイス、及び色素化合物
【課題】着色硬化性組成物、レジスト液、インクジェット用インク、カラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、固体撮像素子、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、画像表示デバイス及びこれらに適した色素化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及びそれらの互変異性体の少なくとも1種を含有する着色硬化性組成物である。−L1−又は−L2−は、R1〜R6を介して又は直接にジピロメテン骨格に置換する。
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脂肪酸フマル酸塩誘導体およびそれらの使用
本発明は、脂肪酸フマル酸塩誘導体、有効量の脂肪酸フマル酸塩誘導体を含む組成物、ならびに有効量の脂肪酸フマル酸塩誘導体の投与を含む癌、代謝障害、または神経変性障害を治療または予防するための方法に関する。
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機能的分子の可逆的共有結合
本発明は、式F1の第一の機能的部分を含む式R1−Hの化合物を式F2の第二の機能的部分に連結するための試薬としての、式(I)の部分を含む化合物の使用に関する:
式中、X、X’、Y、R1、F1及びF2は、本明細書中で規定したとおりである。本発明は、関連のプロセス及び生成物も提供する。本発明は、機能的なコンジュゲート化合物、特に、構成分子の少なくとも1つがチオール基を保有するコンジュゲート、を創出するために有用である。
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固体基材の官能化
本発明は、固体基材及びそれに連結された式(I)の部分を含む生成物に関し、式中、X、X’及びRは本明細書中に記載したとおりである。この生成物は、多数の適用(例えば、アフィニティクロマトグラフィー、ELISA、バイオテクノロジーアッセイ技術及び固相ペプチド合成)のために、標的分子(生化学的に興味深い分子など)を固体基材に固定化するために有用である。
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光学活性ピロリル−コハク酸イミド誘導体の立体選択的な製造方法
【課題】キラルビルディングブロックとして種々の医薬品化合物等の合成の中間体として、特に糖尿病合併症の治療剤として期待されるラニレスタットの合成中間体として有用な、光学活性ピロリル−コハク酸イミド誘導体を、立体選択的かつ高収率に調製しうる新規製造方法、及び該方法において有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】式I:
で表されるピロリル−コハク酸イミド誘導体又はその光学活性体の製造方法であって、ピロリル−コハク酸誘導体又はその光学活性体を加水分解することを特徴とする方法。
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ネプリリシン阻害剤としての置換アミノプロピオン酸誘導体
本発明は式I’;
〔式中、R1、R2、R3、R5、B1、Xおよびnはここに定義した通りである。〕
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた本発明の化合物の製造方法およびその治療使用にも関する。本発明はさらに薬理学的的有効成分の組合せおよび医薬組成物を提供する。
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ピロール誘導体のアトロプ異性体を含有する医薬
【課題】循環器系疾患の予防薬又は治療薬の提供。
【解決手段】下記の一般式(I)
(式中、R1は、C1〜C3アルキル基又はヒドロキシC1〜C3アルキル基;R2は、水素原子又はC1〜C3アルコキシ基である。)で表される化合物のアトロプ異性体を含有する医薬。アトロプ異性体のうち一方は、ミネラルコルチコイド受容体拮抗作用(in vitro活性及びin vivo活性)及び薬効の持続性に優れ、さらに溶解性、経口吸収性、血中濃度、代謝安定性及び安全性等の点で優れた性質を有し、医薬として、好適には、高血圧、狭心症、急性冠症候群、うっ血性心不全、腎症、動脈硬化、脳梗塞、繊維症、原発性アルドステロン症又は心疾患等の疾患、さらに好適には、うっ血性心不全、腎症及び高血圧症等、特に好適には高血圧症の予防薬又は治療薬(特に、治療薬)として有用である。
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ジピロメテン系化合物及びその互変異性体、着色硬化性組成物、カラーフィルタ及びその製造方法
【課題】高い染料濃度(好ましくは35質量%以上)を有し、色濃度及び色純度の良好な着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物と、金属又は金属化合物とを用いて得られるジピロメテン系金属錯体化合物又はその互変異性体を含有する着色硬化性組成物である〔R1:H、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、NO2基、CF3基、ヒドロキシ基;m=0〜3;A1:下記一般式(2)で表される化合物のR2〜R8の少なくとも1つの水素原子が除かれてなる残基;R2〜R7:H、置換基;R8:H、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基〕。
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