国際特許分類[C07D221/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを有する6員環の複素環式化合物であって,グループ211/00から219/00までに属さないもの (432) | 炭素環または環系と縮合しているもの (432) | オルソ―またはペリ―縮合環系 (290) | 3個の環からなる環系 (173) | アザ―アントラセン (10)
国際特許分類[C07D221/08]に分類される特許
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子宮内膜症の治療
子宮内膜症の治療および/または予防のための、キナゴリドを含有する医薬組成物。 (もっと読む)
ジスキネジア関連障害の治療
本明細書中で開示するのは、低いジスキネジア誘導プロファイルを維持しながらパーキンソン病を治療する方法、および、治療上有効量の本発明の化合物を投与することを含むスキネジアから回復させる方法である。さらに、本発明は、その治療における医薬の製造における前記化合物の使用および医薬組成物に関する。 (もっと読む)
電界発光化合物を発光材料として採用している電界発光素子
本発明は、基板上の陽極と陰極との間に有機物層が挿入された電界発光素子において、前記有機物層は、下記化学式1で表される一つ以上のドーパント化合物と、下記化学式2で表される一つ以上のホスト化合物と、が含有された発光層を含む電界発光素子に関する。
【化1】
(I)
(但し、Ar1乃至Ar4のうち少なくとも一つは、置換または非置換の1−若しくは2−ナフチルである。)
【化2】
Ar10−(An)a−Ar20
(II)
本発明による電界発光素子は、アリールアミングループに少なくとも一つの1−または2−ナフチルが置換された電界発光化合物を含んでいるため、優れた発光効率を示し、色純度が良好であり、駆動寿命に優れる。
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新規な有機電界発光化合物及びこれを使用する有機電界発光素子
【課題】新規な有機電界発光化合物、並びにこれを使用する有機電界発光素子および有機太陽電池を提供する。
【解決手段】特に、本発明の有機電界発光化合物は下記の化学式1により表されることで特徴づけられる:
【化1】
化学式1において、A、B、CおよびDは、それぞれ独立して、CR5またはNであるが、ただしA、B、CおよびDは同時に全てがCR5であることはできない。本発明の有機電界発光化合物は良好な発光効率、並びに物質の優れた色純度および寿命を有するので、非常に良好な駆動寿命を有するOLEDが本発明の有機電界発光化合物から製造されうる。
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新規な有機電界発光化合物およびこれを使用する有機電界発光素子
【課題】発光効率に優れ、寿命が改善された有機電界発光素子を実現するための電界発光化合物の提供、および該有機電界発光化合物を用いた有機電界発光素子(organic electroluminescent device)の提供。
【解決手段】下記化学式1による有機電界発光化合物。
式中、AとBは互いに独立してCR7またはNを表すが、ただしAとBの両方は同時にCR7またはNであることはできず;XはOまたはSである。
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パーキンソン病の治療のために有用なカテコールアミン誘導体
本発明は、式Iの新規のカテコールアミン誘導体、その調製方法、それを含有する医薬組成物、および治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)
Soxに基づくキナーゼセンサー
本発明は、蛍光を読み取ってプロテインキナーゼの活性を連続的にモニターするためのセンサーを提供する。本発明は、Mg2+に結合した後、キレート化増大蛍光(chelation−enhanced fluorescence)(CHEF)を示す新規な金属結合性化合物を提供する。さらに、本発明は、本発明の金属結合性ペプチド、およびキナーゼの存在下でリン酸化され得るヒドロキシアミノ酸を有する少なくとも1つのキナーゼ認識配列を含むペプチジルセンサーを提供する。 (もっと読む)
コレステロール輸送の調節のための化合物
脂質およびコレステロールの取り込みを調節するための方法が、記載されており、この方法は、SR−BI HDLレセプターの発現または機能を調節することに基づく。実施例は、エストロゲンは、LDLレセプターの絶大なアップレギュレーション条件下で、SR−BIを劇的にダウンレギュレートすることを示す。実施例はまた、エストロゲンで処理したラット副腎膜およびエストロゲンで処理した動物由来の他の非胎盤ステロイド産生組織におけるSR−BIのアップレギュレーションを示すが、他の非胎盤非ステロイド産生組織(肺、肝臓、および皮膚)ではSR−BIのアップレギュレーションはないことを示す。実施例はさらに、動物の肝臓細胞中への蛍光標識HDLの取り込みを示す。これは、その動物をエストロゲンで処理した場合には生じない。 (もっと読む)
ドーパミンD3受容体の調節に応答する障害の治療に好適なアリールスルホニルメチルまたはアリールスルホンアミド置換芳香族化合物
本発明は、式(I)
の芳香族化合物およびそれの生理的に耐容される酸付加塩に関するものであり、式中においてArはフェニルまたは芳香族5もしくは6員C−結合ヘテロ芳香族基であり、Arは1個の基Raを有することができ、Arは1もしくは2個の基Rbを有することもでき;XはNまたはCHであり;YはO、S、−CH=N−、−CH=CH−または−N=CH−であり;AはCH2、OまたはSであり;EはCR6R7またはNR3であり;R1は、C1〜C4−アルキル、C3〜C4−シクロアルキル、C3〜C4−シクロアルキルメチル、C3〜C4−アルケニル、フッ素化C1〜C4−アルキル、フッ素化C3〜C4−シクロアルキル、フッ素化C3〜C4−シクロアルキルメチル、フッ素化C3〜C4−アルケニル、ホルミルまたはC1〜C3−アルキルカルボニルであり;R1aは、H、C2〜C4−アルキル、C3〜C4−シクロアルキル、C3〜C4−アルケニル、フッ素化C1〜C4−アルキル、フッ素化C3〜C4−シクロアルキルであるか、R1aとR2が一体となって(CH2)nであり、nは2もしくは3であり、またはR1aとR2aが一体となって(CH2)nであり、nは2もしくは3であり;R2およびR2aは互いに独立に、H、CH3、CH2F、CHF2またはCF3であり;R3は、HまたはC1〜C4−アルキルであり;R6、R7は互いに独立に、H、C1〜C2−アルキルおよびフッ素化C1〜C2−アルキルから選択される。本発明はさらに、ドーパミンD3受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療のための医薬組成物を製造する上での式Iの化合物またはそれの製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。
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テトラヒドロキノリノン類及び代謝型グルタミン酸受容体のアンタゴニストとしてのその使用
本発明は、テトラヒドロキノリノン類及びその薬学的に許容し得る塩に関する。更に、本発明はこのような化合物の製造方法に関する。本発明の化合物はグループ I mGluR1であって、それ故に急性及び(又は)慢性神経疾患の制御及び(又は)予防に有用である。 (もっと読む)
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