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国際特許分類[C07D223/22]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有する7員環の複素環式化合物 (421) | 炭素環または環系と縮合しているもの (254) | ジベンズアゼピン;水素添加したジベンズアゼピン (81) | ジベンズ〔b,f〕アゼピン;水素添加したジベンズ〔b,f〕アゼピン (62)

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【課題】高い光電度換反率を達成し、しかも入手に係る大きな制約のない廉価な色素化合物の提供を目的とし、またこれを用いた光電変換素子及び太陽電池の提供を目的とする。
【解決手段】下記一般式(I)で表される色素化合物。
【化1】


[一般式(I)中、D1は窒素原子で結合する基又は塩基性核を有する基を表す。L1は単結合又は少なくとも一つのアリーレン基、アルケニレン基、又はアルキニレン基からなる二価の基を表す。D1とL1は互いに結合して環を形成していてもよい。A1は酸性基を表す。R1は水素原子、炭素原子、酸素原子、窒素原子、及び硫黄原子から選ばれる原子からなる、脂肪族基、芳香族性基、又は炭素原子で結合する複素環基を表す。Rは水素原子、脂肪族基、芳香族性基、又は炭素原子で結合する複素環基を表す。] (もっと読む)


新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。良好な発光効率および優れた寿命特性を伴った開示された有機電界発光化合物が使用されて、非常に良好な駆動寿命を有するOLED素子を製造することができる。
【代表図】なし (もっと読む)


【課題】新規な有機電界発光化合物及び有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】有機電界発光化合物は化学式1で表される:


(化学式1において、Ar、Ar、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14及びR15のうちの少なくとも一つの置換基は


である)。R16〜R26はH等、YはN等を表す。 (もっと読む)


本発明は、基板上の陽極と陰極との間に有機物層が挿入された電界発光素子において、前記有機物層は、下記化学式1で表される一つ以上のドーパント化合物と、下記化学式2で表される一つ以上のホスト化合物と、が含有された発光層を含む電界発光素子に関する。
【化1】


(I)
(但し、Ar乃至Arのうち少なくとも一つは、置換または非置換の1−若しくは2−ナフチルである。)
【化2】
Ar10−(An)−Ar20
(II)
本発明による電界発光素子は、アリールアミングループに少なくとも一つの1−または2−ナフチルが置換された電界発光化合物を含んでいるため、優れた発光効率を示し、色純度が良好であり、駆動寿命に優れる。
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本発明は、新規な有機発光化合物及びこれを含む有機発光素子及び有機太陽電池に関し、発明による有機発光化合物は、青色の発光効率がよく、材料の寿命特性に優れ、素子の駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造することができる長所がある。 (もっと読む)


【課題】新規の有機電界発光化合物の提供。
【解決手段】下記化学式1で表される有機電界発光化合物。


(Arは、C6〜60のアリーレン、N、O及びSから選択される1以上のヘテロ原子を含むC3〜60のヘテロアリーレン、N、O及びSから選択される1以上のヘテロ原子を含む5員もしくは6員のヘテロシクロアルキレン、C3〜60シクロアルキレン等である。R〜Rは、H、ハロゲン、C1〜60のアルキル、C6〜60のアリール等である。) (もっと読む)


【課題】新規の有機電界発光化合物、それを含む有機電界発光素子等の提供。
【解決手段】下記化学式1で表される発光化合物。


(R乃至R10は、H或いはアリール基、置換アミノ基等の置換基であり、同時に全てはHではない。)該化合物は、例えば下記反応式により製造される化合物7である。


該化合物は高い発光効率、並びに優れた色純度を示し、良好な駆動寿命を有するOLEDが製造される。 (もっと読む)


【課題】発光効率に優れ、寿命が画期的に改善された有機電界発光素子を実現するための新規な有機電界発光化合物及びそれを用いた有機電界発光素子を提供。
【解決手段】青色の発光効率がよくて、材料の寿命特性に優れている、下記化学式の有機電界発光化合物及びそれを用いた有機電界発光素子。


(式中、





等である。) (もっと読む)


【課題】発光効率に優れ、寿命が画期的に改善された有機電界発光素子の材料として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】下記化学式1で表されるアントラセン化合物であり、例えば、下記化合物3の化合物である。有機電界発光素子は、化合物Eのアリールアミン誘導体等をドーパントとした発光層5とする。


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【課題】カルバマゼピンから10,11-ジヒドロ-10-ヒドルオキシ-5H-ジベンズ/b,f/アゼピン-5-カルボキシアミド及び10,11-ジヒドロ-10-オキソ-5H-ジベンズ/b,f/アゼピン-5-カルボキシアミドを製造する方法の提供。
【解決手段】(i)カルバマゼピンのエポキシ化;(ii)得られたエポキシドの開環及び(iii)該得られたアルコールの酸化を含む3工程プロセスを介する以下に示す製造方法。
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