国際特許分類[C07D235/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合した1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (1,055) | 炭素環または環系と縮合しているもの (1,054) | ベンズイミダゾール;水素添加したベンズイミダゾール (969) | 2位に直接結合する水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみを有するもの (446) | ハロゲン原子またはニトロ基によって置換された基 (35)
国際特許分類[C07D235/10]に分類される特許
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炎症及び免疫に関連する用途に用いられるアクリロニトリル誘導体
【課題】免疫抑制、又は炎症性疾患及び自己免疫疾患の治療若しくは予防に一般的に用いられる薬剤の1つ以上の欠点を克服する新薬を提供すること。
【解決手段】以下の構造式で表される化合物:又はそれを含む医薬的に許容される塩、溶媒和物若しくは包接化合物。構造式(I)の変数は本願明細書中で記載するとおりである。本発明は、IL−2の産生を阻害するいくらかのアクリロニトリルを供給することによって前記の必要性に合致する。これらの化合物は特に免疫抑制及び/又は炎症性疾患及び免疫疾患を治療若しくは予防するために有用である。
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PPARガンマ活性の治療的調節
PPARγ活性の調節剤は、骨粗鬆症、アルツハイマー病、乾癬およびにきび、および癌の治療方法及び/または予防方法に用いられる。 (もっと読む)
ベンズイミダゾール誘導体:製造及び医薬適用
本発明は、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤であるヒドロキサメート化合物に関する。より詳細には、本発明は、ベンズイミダゾール含有化合物及びその製造方法に関する。これらの化合物は、増殖性障害、及び、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の調節不全を伴うか、調節不全に関連するか又は付随する他の疾患の治療用医薬として有用でありうる。 (もっと読む)
スルホンイミド含有化合物、および電気化学電池用ポリマー電解質膜におけるそれらの使用
一般構造(I)を有する化合物であって、式中、A1は、複素環式環を含んでなる一価、二価、または三価芳香族複素環式基であり;R1、R2、およびR3は、二価フッ素化基であり;複素環式環の炭素原子が酸性フッ素化スルホニル含有基で完全に置換されるように、m+n+pは、1、2、または3に等しいという条件で、m、n、およびpは、0から3であり;qは0または1であり;Y1は、−OH、−NH−SO2−R4(R4は一価フッ素化基である)、−NH−、−NH−SO2−R5−SO2−NH−、または−NH−SO2−R6−A2−R7−SO2−NH−であり(A2は二価複素環式基であり、R5、R6、およびR7は、二価フッ素化基である);mおよびnが各々1に等しく、pが0から1であり、qが0である場合、Y1は、−NH−、−NH−SO2−R5−SO2−NH−、および−NH−SO2−R6−A2−R7−SO2−NH−よりなる群から選択されるという条件で、Y2およびY3は、−OHまたは−NH−SO2−R4である化合物。化合物とは、小分子またはポリマーの繰返し単位を意味する。本発明は、また、固体ポリマー電解質膜、膜電極アセンブリ、ガス拡散電極、電極触媒コーティング組成物、および燃料電池を提供する。
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フッ素化スルホンアミド化合物、およびそれらから製造された、電気化学電池に使用するためのポリマー電解質膜
一般構造(式I)を有するフッ素化スルホンアミド小分子であって、式中、m、n、およびpは、m+n+pが1から4に等しいという条件で、0から3であり;A1は、複素環式環の炭素原子がフッ素化スルホンアミド基で完全に置換されるという条件で、芳香族複素環式基であり;R1、R2、およびR3は、場合により酸素原子、塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子を含有する直鎖状または分枝状ペルフルオロアルキレン基であるフッ素化スルホンアミド小分子。ポリマー電極膜、膜電極アセンブリ、および燃料電池などの電気化学電池を製造する際に有用なポリマーおよび小分子も、説明する。
【化1】
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