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国際特許分類[C07D239/26]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―ジアジン環または水素添加した1,3―ジアジン環からなる複素環式化合物 (2,688) | 他の環と縮合していないもの (2,048) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有するもの (1,944) | 環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみを有するもの (255)

国際特許分類[C07D239/26]に分類される特許

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本発明は式(I)、またはその立体異性体、互変異性体、薬学的に許容し得る塩、またはそれらの溶媒和物を提供する。式(I)中、A、B、R及びR11は明細書中に定義する。式(I)の化合物は、凝固カスケード及び/又は接触活性化システムのセリンプロテアーゼ酵素の選択的阻害剤として有用である。例えば、トロンビン、第Xa因子、第XIa因子、第IXa因子、第VIIa因子、及び/又は血漿カリクレイン。特に、選択的第XIa因子阻害剤または第XIa因子および血漿カリクレインの二重阻害剤である化合物に関する。本発明は又これらの化合物の医薬組成物およびそれを用いる血栓塞栓症及び/又は炎症疾患の治療方法に関する。

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【課題】ネマチック相、大きな誘電率異方性、紫外線に対する高い安定性を有する液晶組成物と、この組成物を含有する液晶表示素子の提供。
【解決手段】第1成分として式(1)の化合物および第2成分として基(2)の部分構造を有する化合物の群から選択された少なくとも1つの化合物を含有するネマチック相を有する液晶組成物。


例えば、RおよびRは水素、フッ素又は炭素数1〜12のアルキル;R、R、R、R及びRは炭素数1〜12のアルキル;環A及び環Bは1,4−シクロへキシレン又は1,4−フェニレン;Z及びZは独立して単結合またはエチレン。 (もっと読む)


式(Ia)および(Ib):


[式中、A、B、CおよびRは本明細書中に記載されている]
の化合物。
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【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 化合物に必要な一般的物性、熱、光などの対する安定性、小さな粘度、適切な光学異方性、適切な誘電率異方性、ネマチック相の広い温度範囲、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物であり、特にネマチック相の広い温度範囲を有する液晶性化合物を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される化合物。


RaおよびRbは例えば炭素数1〜10のアルキルまたは炭素数1〜9のアルコキシであり;環Aは例えば1,4−シクロヘキシレン、1,4−フェニレン、2−フルオロ−1,4−フェニレン、2,3−ジフルオロ−1,4−フェニレン、または2,5−ジフルオロ−1,4−フェニレンであり;Zは例えば単結合または−(CH−であり;Yが例えばフッ素または−CFであり、mは例えば1または2である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の5−メチル−ピリミジン−2−メチルアミンと式(III)のシアノヒドリンの間の縮合による式(II)の(3−クロロ−4−フルオロフェニル)−(4−フルオロ−4−{[(5−メチル−ピリミジン−2−イルメチル)−アミノ]−メチル}−ピペリジン−1−イル)−メタノンの製造方法に関する。
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【課題】新規なCCR9受容体拮抗薬の提供。
【解決手段】下記一般式(I)[式中、Lは、−C(O)−、−S−、−SO−又は−S(O)−を示し、X及びYは各々ハロゲン、−CN、−OH、アルコキル基、チオアルキル基等を示し、Zは、複素環を示す。]で表わされる化合物及びこれを有効成分として含有するCCR9を介した疾患の治療薬。具体的には、炎症、免疫調節障害、アレルギー性疾患、関節リウマチ、白血病、固形腫瘍等に有効である。
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1−Ar1−ZnY(1)タイプの有機亜鉛化合物を、異なって官能化されたアリールハライドR2−Ar2−X(2)と、触媒量のNiまたはFeの存在下、極性の溶媒または溶媒混合物中で反応させて、R1−Ar1−Ar2−R2(3)タイプの多官能ビアリールを生成させることができる。タイプ(1)の有機亜鉛化合物は、官能化されたアリールマグネシウムハライドまたはリチウムアリール化合物と、例えばZnBr2とのトランスメタレーション反応によって調製することができる。 (もっと読む)


本発明は、R5、R6及びR7のうち1つが、式(II)であり、そしてR1〜R13、X1、X2、m及びnが、明細書中と同義である、式(I)の化合物、並びに全ての薬剤学的に許容しうるその塩及び/又はエステルに関する。本発明は更に、このような化合物を含む薬剤組成物、これらの製造方法、並びにPPARδ及び/又はPPARαアゴニストにより調節される疾患の治療及び/又は予防のためのこれらの使用に関する。
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【化1】


特定のピリミジン含有化合物はセロトニン媒介病の治療で用いるに有用なセロトニン受容体モジュレーターである。
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