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国際特許分類[C07D309/06]の内容

国際特許分類[C07D309/06]に分類される特許

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【課題】 化合物に必要な一般的物性、熱、光などの対する安定性、小さな粘度、適切な光学異方性、適切な誘電率異方性、ネマチック相の広い温度範囲、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物であり、特にネマチック相の広い温度範囲を有する液晶性化合物を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される化合物。


RaおよびRbは例えば炭素数1〜10のアルキルまたは炭素数1〜9のアルコキシであり;環Aは例えば1,4−シクロヘキシレン、1,4−フェニレン、2−フルオロ−1,4−フェニレン、2,3−ジフルオロ−1,4−フェニレン、または2,5−ジフルオロ−1,4−フェニレンであり;Zは例えば単結合または−(CH−であり;Yが例えばフッ素または−CFであり、mは例えば1または2である。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシアルキル基の置換したビスフェノール誘導体を高収率で製造する製造方法を提供する。
【解決手段】還元剤の存在下、下記一般式(1)で表される化合物から対応するヒドロキシアルキル置換化合物を製造することを特徴とするビスフェノール誘導体の製造方法。


(式中、R,Rは置換基であり、R〜R,Rは水素原子,置換基であり、R,Rは脂肪族基,芳香族基であり、L,Lは連結基である。) (もっと読む)


【課題】 3−(N−アシルアミノ)−3−(4−テトラヒドロピラニル)−2−オキソプロパノヒドラジドの工業的に好適な製造方法の提供。
【解決手段】 2−アシルオキシ−3−(4−テトラヒドロピラニル)−3−オキソプロパン酸エステルにアミノ化剤を反応させ、下式(2)の2−アシルオキシ−3−(4−テトラヒドロピラニル)−3−アミノ−2−プロペン酸エステルの製造、次いで、3−(N−アシルアミノ)−3−(4−テトラヒドロピラニル)−2−オキソプロパノヒドラジドの製造。


[式中、Rは炭化水素基、Rは水素原子又は炭化水素基を示す。] (もっと読む)


【課題】1,2−ジフルオロエテン化合物類を備える液晶媒体および液晶ディスプレイ。
【解決手段】本発明は、一般式(I)の1,2−ジフルオロエテン化合物類を備える液晶媒体に関する。本発明は、電気光学的目的のための媒体の使用、およびこの媒体を備えるディスプレイにも関する。3個以上の環を有する新規の1,2−ジフルオロエテン化合物類が開示される。


(式中、R、環A、Z、Z、m、XおよびL1〜6は、請求項1で定義される。) (もっと読む)


【課題】ホルミルテトラヒドロピラン類を調製する方法。
【解決手段】本発明はメソゲン性置換基を有するホルミルテトラヒドロピラン類、それの調製方法、および置換テトラヒドロピラン誘導体類を調製するためのホルミルテトラヒドロピラン類の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】テトラヒドロピラン化合物類の調製方法。
【解決手段】本発明は、少なくとも1個の更なる酸素を含む環を含むテトラヒドロピラン誘導体類の調製方法に関する。特に、2個のテトラヒドロピラン環を含むか、少なくとも1個のテトラヒドロピラン環および少なくとも1個のジオキサン環を含む化合物を調製する。ここでは、アルデヒドとの縮合および/または閉環反応が使用される。本調製方法により、少なくとも2個のO−複素環を含む新規のテトラヒドロピラン化合物を生成する。 (もっと読む)


【課題】 天然物質より得られる化合物であって、NO産生抑制作用にもとづく抗アレルギー作用を示す新規なNO産生抑制活性物質、このNO産生抑制活性物質をベースとし、安全かつ高性能の抗アレルギー剤、及び天然物質より、このNO産生抑制活性物質を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 下記の構造式(1)、又は類似の構造式で表されることを特徴とするNO産生抑制作用を有する化合物、このNO産生抑制活性物質を含有する抗アレルギー剤、及び天然物質より、このNO産生抑制活性物質を得る製造方法。
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そのα−炭素原子上に2個の水素原子を有し、β−不斉炭素原子を有する光学活性ニトロ化合物は、そのα−炭素原子上に水素原子を有するα,β−不飽和ニトロオレフィンを、分子中に少なくとも1個のケイ素−水素結合を有する有機ケイ素化合物の少なくとも2種と、不斉銅錯体の存在下に反応させることにより、あるいは、分子中に少なくとも1個のケイ素−水素結合を有する有機ケイ素化合物と、不斉銅錯体及び水の存在下に反応させることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡便な方法によって、2-(テトラヒドロピラン-4-イル)-2-オキソ酢酸を高収率で製造出来る、工業的に好適な2-(テトラヒドロピラン-4-イル)-2-オキソ酢酸の製法を提供することである。
【解決手段】 本発明の課題は、2-(4-シアノテトラヒドロピラン-4-イル)-2-オキソ酢酸エステルと酸とを反応させることを特徴とする、2-(テトラヒドロピラン-4-イル)-2-オキソ酢酸の製法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 反応に使用する試剤に腐食性または悪臭が強い試薬を使用しないで、容易に入手あるいは製造可能なカルボン酸誘導体を出発原料とし、原料であるカルボン酸誘導体の立体を完全に保持した置換ジフルオロ酢酸を高収率で得る。
【解決の手段】 式(1)で表されるカルボン酸誘導体を出発原料とし、式(5)で表される置換ジフルオロ酢酸を経由する式(8)で表されるジフルオロ誘導体の製造方法。


は例えば水素であり;Rは例えば2価の有機基であり;Rは1,4−シクロヘキシレンまたは式(12)で表される基であり;Rは例えば水素であり;Xは−O−、−COO−または−CONH−であり;Yは例えば水素であり;RおよびRは例えば1価の有機基であり;Rは2価の有機基である。


式(12)において、環Aは例えば1,4−シクロヘキシレンであり;oは0〜10の整数である。 (もっと読む)


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