国際特許分類[C07D309/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子としと1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合していない複素環式化合物 (734) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に二重結合をもたないもの (456) | 環の炭素原子に,水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみが直接結合したもの (150) | 酸素原子で置換された基 (75)
国際特許分類[C07D309/06]に分類される特許
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オキソエステル化合物の製造方法
【課題】 一般式(I)で示されるオキソエステル化合物の工業的に適した製造方法を提供することにある。
【解決手段】 銅塩の存在下、一般式(II)
【化1】
(R1は置換基を有していてもよい環状基等、R2は置換基を有していてもよい炭化水素、環状基等、R3は置換基を有していてもよい炭化水素、R4は水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、R5はシアノ基、−C(O)R6基、R6は置換基を有していてもよい炭化水素基を表わす。)で示される化合物と酸素を反応させることを特徴とする、一般式(I)
【化1】
(式中、すべての記号は前記と同じ意味を表わす。)で示される化合物の製造方法。
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炎症の治療においてCXCR2阻害剤として使用される縮合二環式カルボキサミド誘導体
本発明は、式I
【化1】
(式中、R1、R2、X、A、B、D及びY1〜Y4は特許請求の範囲に記載される意味を有する)の化合物、及び/又はその医薬として許容し得る塩及び/又はプロドラッグに関する。ケモカイン受容体の阻害剤、特にCXCR2阻害剤としての特性のため、式Iの化合物及びその医薬として許容し得る塩及びプロドラッグは、ケモカイン介在性疾患の予防及び治療に有用である。
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3−(N−アシルアミノ)−2−アシルオキシ−3−(4−テトラヒドロピラニル)−2−プロペン酸エステル及びその製法
【課題】 本発明の課題は、即ち、上記問題点を解決し、簡便な方法によって、3-(N-アシルアミノ)-2-アシルオキシ-3-(4-テトラヒドロピラニル)-2-プロペン酸エステルを高収率で製造出来る、工業的に好適な3-(N-アシルアミノ)-2-アシルオキシ-3-(4-テトラヒドロピラニル)-2-プロペン酸エステル及びその製法を提供することである。
【解決手段】 本発明の課題は、3-(N-アシルアミノ)-2-アシルオキシ-3-(4-テトラヒドロピラニル)-2-プロペン酸エステルによって解決される。
本発明の課題は、又、酸の存在下、2-アシルオキシ-3-(4-テトラヒドロピラニル)-3-オキソプロパン酸エステルと、アミド化合物とを反応させることを特徴とする、3-(N-アシルアミノ)-2-アシルオキシ-3-(4-テトラヒドロピラニル)-2-プロペン酸エステルの製法によっても解決される。
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テトラヒドロピラン誘導体
本発明は、一般式Iのテトラヒドロピラン誘導体およびその製造方法に関する。
【化】
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新規な経口活性を有するアゾール誘導体
【課題】 抗真菌活性を有する新規な経口活性を有するアゾール誘導体を提供する。
【解決手段】 次式Iで示される化合物:
式中、XはCHまたはNであり、Arはハロゲンおよび/またはトリフルオロメチルで置換されたフェニルであり、Zは−C(=O)−、または−SO2−であり、R1はCN、CO2H、CO2R7またはCH2Yであり、且つ、R3は水素原子である。
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(ビフェニル)カルボン酸およびその誘導体
本発明は、一般式(I)(A、X、R1〜R6の定義は下記)を有する化合物、および/またはその塩もしくはエステルに関する。さらに、本発明は、アルツハイマー病治療のための化合物の使用およびγ-セクレターゼ活性調節のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
2−オキソ−エタンスルホンアミド誘導体
11βHSD1の阻害に使用する式(I)の化合物(式中、可変基は本明細書に記載のとおりである)が記載される。
【化1】
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血清グルコース低下および血清脂質低下活性を有するα−フェニルチオカルボン酸およびα−フェニルオキシカルボン酸の使用
糖尿病、特に2型糖尿病、その合併症、様々な形態のインスリン抵抗性、および高脂血症の予防および治療のための医薬の調製のための式(I)のα-フェニルチオカルボン酸およびα-フェニルオキシカルボン酸の誘導体の使用が記載される:
【化1】
(式中、置換基は明細書中に記載の意味である)。
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炎症および神経障害性疼痛を処置するための、ニトロン化合物、同化合物を含有する薬学的化合物ならびに方法
ニトロン化合物およびこのような化合物を含有する薬学的組成物が開示される。このニトロン化合物は、ニトロン官能基とニトロンアリール環との間を結合する1つ〜6つの付加的な炭素を有する。この開示される組成物は、関節炎のような哺乳類における炎症に関与する状態および無痛覚症、ならびに外傷性の脳創傷および急性脊髄傷害のような神経障害性疼痛および外傷のための治療剤として有用である。本発明は、記載される処置のためのこの化合物および組成物の使用、そして適切な場合、そのような処置のための薬学的組成物の調製のための化合物の使用に及ぶ。 (もっと読む)
2−アミノ−3−ヒドロキシプロパン酸誘導体の製造方法
式(II)(式中、R1はアルキル基、単環式炭素環または複素環)で示される化合物をアンモニアによる開環反応に付し、続いて所望により保護反応に付すことを特徴とする式(I)(式中、R2は水素またはアミノ基の保護基)で示される化合物の製造方法ならびに式(IV)(式中、R3は置換アルキル基または置換アリール基、XおよびYは、XがOR4かつYがNHR5、またはXがNHR5かつYがOR4、R4、R5はそれぞれ独立して、水素原子、置換アルキル基または置換アリール基)で示される化合物およびその製造方法に関する。
式(I)、式(II)および式(IV)で示される化合物は医薬、農薬等の重要な中間体として有用である。
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