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国際特許分類[C07D317/46]の内容

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有用で新規な含フッ素化合物の製造方法、該製造方法により得られる含フッ素化合物、含フッ素化合物の含フッ素ポリマー、及び含フッ素ポリマーを用いた光学材料又は電気材料を提供すること。下記式(1)で表される化合物の1種以上と、下記式(2)で表される化合物の1種以上とを反応させた後、フッ素ガス雰囲気下で、フッ素系溶液中において下記式(3)で表される含フッ素化合物を製造する方法。類似して、下記式(1)と下記式(2)’との反応によって得られる化合物のフッ素化によって下記式(4)で表される含フッ素化合物。下記式(3)及び下記式(4)で表される化合物の重合によって得られるフッ素化ポリマーは、光学材料又は電気材料として有用である。R1,R2,R3,R4,Rff1,Rff2,Rff3,Rff4,X,Y,Z及びnは、各々明細書に定義されたものである。
【化1】

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本件では、抗ウイルス剤として有用な、構造式Iの置換アリールチオウレア化合物と、そのような化合物の薬学的許容塩とを提示する。本件に開示の特定の置換アリールチオウレア類は、ウイルス複製、特にC型肝炎ウイルス複製の、効果的および/または選択的阻害薬である。本件では、1つ以上の置換アリールチオウレア化合物と、1つ以上の薬学的に許容可能なキャリヤ、賦形剤(excipients)、または希釈剤(diluents)とを含む薬剤組成物を提示する。このような薬剤組成物は、唯一の活性試剤として置換アリールチオウレアを含むもの、あるいは置換アリールチオウレア誘導体と1つ以上の他の薬学的活性試剤とを組み合わせて含むものである。本件では更に、ほ乳類におけるC型肝炎ウイルス感染の治療法を提示する。



構造式I
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