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国際特許分類[C07D317/46]の内容

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本発明は、式(Ia)および(Ib)[式中、A、B、C、R1およびR14は本明細書中に記載されている]のコレステリルエステル転送タンパク質(CETP)阻害剤/そのような阻害剤を含む医薬組成物、ならびに、高密度リポタンパク質(HDL)−コレステロールを含めた特定の血漿脂質のレベルを上昇させ、かつ低密度リポタンパク質(LDL)−コレステロールおよびトリグリセリドなどの特定の他の血漿脂質のレベルを低下させるためにそのような阻害剤を使用し、それにより、ヒトを含めた特定の哺乳動物(すなわち、その血漿中にCETPを有するもの)において、アテローム性動脈硬化症および心血管病などの、低レベルのHDLコレステロールならびに/または高レベルのLDL−コレステロールおよびトリグリセリドによって影響を受ける疾患を治療することを提供する。

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【課題】 反応効率の高い、高選択性の酸化能を有するルテニウム触媒の提供を課題とする。また、本発明は、従来のルテニウム触媒よりもより簡便に回収でき、再利用しやすい触媒の提供も課題とする
【解決手段】 本発明は、磁性粒子を内包し且つリン酸基を有する担体にルテニウムが担持されてなるルテニウム担持組成物、磁性粒子を内包し且つリン酸基を有する担体に、ルテニウム化合物を接触させることを特徴とする前記組成物の製造方法、前記組成物を含んでなるルテニウム触媒、該触媒の存在下、酸素とアルコールとを接触させることを特徴とするケトン又はアルデヒドの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明はグルコース関連疾患および脂質関連疾患を治療する方法であり、この方法は、それを必要としている被験体に本明細書で定義する如き式(I)または式(II)で表される1種以上の新規なベンゾ縮合複素環スルファミド誘導体を治療的に有効な量で投与することを含んで成る。本発明は、更に、抗糖尿病薬および抗脂質薬および/または抗肥満薬との共治療を実施することを含んで成る治療方法にも向けたものである。 (もっと読む)


本発明は肥満症を治療し、減量を促進しそして/または食欲を抑制する方法であり、この方法は、それを必要としている被験体に本明細書で定義する如き式(I)で表される1種以上の新規なベンゾ縮合複素環スルファミド誘導体を治療的に有効な量で投与することを含んで成る。 (もっと読む)


本発明は発作または発作関連障害の発生、発症および成熟を治療、防止、改善、阻止または抑制する方法である。より具体的には、本発明は、本明細書に記述する如き式(I)および式(II)で表されるベンゾ縮合複素環スルファミド誘導体を用いててんかん発生およびてんかんを治療的または予防的に治療、防止、改善、阻止または抑制する方法に向けたものである。 (もっと読む)


本発明はアルコール乱用および/または依存症を治療する方法であり、この方法は、それを必要としている被験体に本明細書で定義する如き式(I)および/または式(II)で表される1種以上の新規なベンゾ縮合複素環スルファミド誘導体を治療的に有効な量で投与することを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】イオン性液体を反応媒体として用いるアルキレンカーボネートの製造方法を提供する。
【解決手段】イオン性液体(イミダゾール塩系イオン性液体、ピリジニウム塩系イオン性液体、又はオニウム塩系イオン性液体等)を反応媒体として使用し、任意にアルカリ存在下で、分子内にハロゲンと水酸基を有する基質化合物を、二酸化炭素と反応させることにより、アルキレンカーボネートを製造することからなるアルキレンカーボネートの製造方法。
【効果】安全な二酸化炭素を原料として使用し、更に安価で多様なハロゲノアルコールを用いるため、環境にやさしく、しかも製造コストを抑えることが可能なアルキレンカーボネートの新しい製造技術を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 動物害虫撲滅に有用な置換ビフェニルオキサゾリンの提供。
【解決手段】 式(I)


式中、R1およびR2がそれらの結合した炭素原子と一緒になってハロゲン置換された5−もしくは6−員の複素環式環を形成し、Xが水素、ハロゲン、C1〜C6−アルキルもしくはC1〜C6−アルコキシを示し、mが0、1もしくは2を示す式(I)の新規な置換ビフェニルオキサゾリン、その製造方法、新規な中間生成物、並びに動物害虫を撲滅するための置換ビフェニルオキサゾリンの使用。 (もっと読む)


本発明は、治療上活性な物質として使用するための、式(I)[式中、R1およびR2は明細書および請求項で定義されたとおりである]の化合物およびその薬学的に許容しうる塩に関する。その化合物は、CB1受容体の調節に関連する疾患の処置および/または予防用に有用である。
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一般式(I)


(式中の記号は明細書に記載の通り。)
で示される化合物、それらの塩、それらの溶媒和物、またはそれらのプロドラッグは、DP受容体に結合し拮抗するため、アレルギー性疾患(アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギー等)、全身性肥満細胞症、全身性肥満細胞活性化障害、アナフィラキシーショック、気道収縮、蕁麻疹、湿疹、痒みを伴う疾患(アトピー性皮膚炎、蕁麻疹等)、痒みに伴う行動(引っかき行動、殴打など)により二次的に発生する疾患(白内障、網膜剥離、炎症、感染、睡眠障害等)、炎症、慢性閉塞性肺疾患、虚血再灌流障害、脳血管障害、慢性関節リウマチ、胸膜炎、または潰瘍性大腸炎等の疾患の予防および/または治療に有用である。
また、DP受容体に対して特異的に結合し、他のプロスタグランジン受容体に対し結合が弱いため、副作用の少ない薬剤を得ることができる。
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