説明

国際特許分類[C07D347/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子としてハロゲン原子をもつ環を含有する複素環式化合物 (4)

国際特許分類[C07D347/00]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】高い反応性を有する新規な酸素架橋型超原子価ヨウ素化合物、これを含有する酸化剤を提供する。
【解決手段】(1)一般式[1]


(式中、n個のR及びm個のRは夫々独立してハロゲン原子等を表し、2個のXは夫々独立してハロゲン原子等を表し、n及びmは夫々独立して0〜4の整数を表す。)で示される酸素架橋型超原子価ヨウ素化合物。(2)当該化合物を含んでなる酸化剤。(3)当該化合物を酸化剤として用いて行う酸化方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Xは、特に、125I又は211Atであり;R及びR’は、互いに独立して、好ましくは、電子求引基及びアルキル基からなる群より選択され;Rは、H、アルキル基、ベクターに結合することが可能な官能基、及び本発明の化合物をベクターそのものにする標的化特性を有する官能基からなる群より選択され;Zは、ヘテロ原子であり、R、R及びRは、好ましくは、Hであり;Yは、好ましくは、電子求引基である)を有する化合物に関する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、がん細胞の増殖を抑制できるのみならず、浸潤、ひいては転移をも抑制でき、且つ血管新生の阻害作用をも有する上に、副作用の少ない抗がん剤とジフェニレンヨードニウム化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の抗がん剤は、下記化合物(I)とアニオンからなる塩を含むことを特徴とする。


[式中、R1〜R8は、独立して水素原子等を示す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、硫酸を含まず、また対応するイオンを交換する必要もないジアリールヨードニウムトリフレート塩を、便利で、簡単で、安全で且つ効率的な合成方法で製造される新規なジアリールヨードニウムトリフレート塩を提供する。
【解決手段】本発明の新規なジアリールヨードニウムトリフレート塩は次に示す一般式を有する。
(もっと読む)


1 - 4 / 4