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国際特許分類[C07D401/04]の内容

国際特許分類[C07D401/04]に分類される特許

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【課題】優れたBCR−ABLチロシンキナーゼの阻害活性を有するアミド誘導体又はその塩を提供する。
【解決手段】次の一般式(1)


(式中、Het1は上記の化学式[6]の基等を表し、Het2はピリミジニル等を表す。)で表されるアミド誘導体又はその塩、及びそれらを有効成分とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Jは、t−ブチル基、トリメチルシリル基等を表し、Lは、単結合またはC1−C3アルキレン基を表し、Aは、単結合等を表し、Gは、水素原子、ハロゲン原子等を表し、Dは−N=または−CH=を表し、mは0または1を表す。〕で示されるヘテロ芳香環化合物。 (もっと読む)


【課題】11β−HSD(ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ)1の阻害は、糖質コルチコイド作用の組織特異的増幅を防止もしくは低下させることにより、血圧ならびにグルコース代謝および脂質代謝に対して有用な効果をもたらす11β−HSD1の阻害薬としてのアダマンチル誘導体を提供する。
【解決手段】11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬である化合物を用いる。さらに、非インシュリン依存性2型糖尿病、インシュリン耐性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群ならびに過剰の糖質コルチコイド作用が介在する他の疾患および状態の治療における11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬の使用に関する。例えば、アシルアミノ置換アダマンタンカルボン酸アミド類である。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池の高効率の色素増感剤として使用できる金属錯体を提供する。
【解決手段】本発明の色素増感剤として使用できる金属錯体の一般式は以下の通りである。
MAB(NCS)
(MはRu(II)、Os(II)、Fe(II)、Re(I)またはTc(i)、配位子Aは4,4′−ジカルボキシ−2,2′−ビピリジン等、配位子Bは下式でR,Rがアルキル基等であるビピリジン誘導体)
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【課題】色素増感太陽電池の高効率の色素増感剤として使用できる金属錯体を提供すること。
【解決手段】本発明の色素増感剤として使用できる金属錯体の一般式は以下のように表すことができる。
MAB(NCS)
ただし、MはRu(II)、Os(II)、Fe(II)、Re(I)及びTc(i)からなる群から選択された遷移金属、配位子Aは4,4′−ジカルボキシ−2,2′−ビピリジンまたは4,7−ジカルボキシ−1,10−フェナントロリン、配位子Bは新規なビピリジン誘導体である。 (もっと読む)


【課題】十分なアルドース還元酵素阻害作用を示す、網膜症、腎症、神経障害等の糖尿病合併症の予防及び/又は治療剤を提供する。
【解決手段】式(1):


で表される化合物若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】ムスカリン受容体のモジュレーター、かかるモジュレーターを含有してなる組成物、およびそれによるムスカリン受容体介在疾患の処置方法を提供すること。
【解決手段】ムスカリン受容体の活性を調節する方法であって、当該受容体活性を式(I)または(II)の化合物またはその医薬的に許容される塩を用いて調節する方法を提供する。式(I)または(II)で示される化合物、かかる化合物を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】神経細胞への分化促進効果並びにアストログリア細胞への分化抑制効果を有する組成物を提供することを解決すべき課題とした。
【解決手段】本発明者らは、「神経系前駆細胞をニコチン存在下で培養すると、神経細胞への分化が促進されると共にアストログリア細胞への分化が抑制されること」を見出したことを基にして、ニコチンを含む神経細胞新生促進組成物を完成した。 (もっと読む)


【課題】複素環式アスパルチルプロテアーゼインヒビター、この化合物を含む薬学的組成物、心血管系の疾患、認知性疾患および神経変性疾患の処置におけるそれらの使用法を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物またはその立体異性体、互変異性体、または薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和化合物が開示される。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、そして詳細には、心血管系疾患、認知性障害および神経変性疾患を処置する方法、ならびにヒト免疫不全ウイルス、プラスメピン(plasmepin)、カテプシンDおよび原虫の酵素の阻害の方法も開示される。また、コリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリンアンタゴニストと組み合わせて式(I)の化合物を用いる、認知性疾患または神経変性疾患を処置する方法も開示される。
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【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)〔式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1、R2、R3及びR4はハロゲン原子等を表し、R5はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し、R6およびR7はハロゲン原子で置換されたC1−C4鎖式炭化水素基等を表し、nは0または1を表す。〕で示される縮合イミダゾール化合物と、クロチアニジン、ニテンピラム、チアメトキサム、イミダクロプリド、アセタミプリド、ジノテフラン、及びチアクロプリドからなる群より選ばれる少なくとも1種のネオニコチノイド化合物とを含有する有害動物防除組成物。
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