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国際特許分類[C07D493/06]の内容

国際特許分類[C07D493/06]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)で示され、その式中、R1、R2、R3及びR4は、Br、F及びCNから選択される置換基を表し、かつその他の基は、水素を表し、Y1は、OもしくはNRaを表し、その際、Raは、水素もしくはオルガニル基を表し、Y2は、OもしくはNRbを表し、その際、Rbは、水素もしくはオルガニル基を表し、Z1及びZ2は、互いに無関係に、OもしくはNRcを表し、その際、Rcは、オルガニル基を表し、Z3及びZ4は、互いに無関係に、OもしくはNRdを表し、その際、Rdは、オルガニル基を表す、ナフタレンテトラカルボン酸誘導体、その製造方法並びに前記誘導体を、特にn型の半導体として用いる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
新規エラグ酸誘導体及びキサンチンオキシダーゼ活性阻害剤を含有する、飲食品、医薬品又は化粧品などを提供すること。
【解決手段】
1.(化1)で示される新規エラグ酸誘導体。
2.(化1)で示される新規エラグ酸誘導体を有効成分とするキサンチンオキシダーゼ活性阻害剤。
3.(化1)で示される新規エラグ酸誘導体を有効成分として含有する高尿酸血症の予防又は治療剤。
4.ザクロから抽出された成分であることを特徴とする、(化1)で示される新規エラグ酸誘導体。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールを提供する。また、ポリフェノールを含有する副作用が弱く、優れた食品製剤及び化粧品を提供する。
【解決手段】 線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールは、エピガロカテキン誘導体を含むものである。この誘導体は、ポリフェノールの母核に、テアフラビン酸、エラグ酸、ベタイン、アスコルビン酸、デヒドロクレペリン酸、6−オキソオクタデカノイン酸、γ−リノレン酸、リノール酸、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸のうち、いずれかが、母核のA環の3位にエステル結合したものである。また、植物粉砕物にセルラーゼを添加し、さらに、液化二酸化炭素又はヘキサンを用いて抽出して得られるポリフェノールである。さらに、食品製剤及び化粧品は、線維芽細胞活性化作用を有するポリフェノールを含有するものである。 (もっと読む)


【課題】
肝腫瘍の増殖を抑制する治療薬、及び肝腫瘍の増殖を抑制する方法、更には治療薬製造のためのスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】
PI3 kinaseの作用を抑制する物質を主成分とする肝腫瘍の治療薬とする。 (もっと読む)


本発明は、新規な細胞毒性薬およびこれらの治療的使用に関する。より具体的には、本発明は、タキサンを含む新規な細胞毒性薬およびこれらの治療的使用に関する。これらの新規な細胞毒性薬は、タキサンを細胞結合物質と化学的に連結させることにより、標的化された方法で、タキサンを特定の細胞集団へ送達することの結果としての治療的使用を有する。 (もっと読む)


陽極と陰極の間に発光層を含む有機薄膜が形成された、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子は少なくとも下記一般式(1)又は(2)で表される基本骨格を有する化合物を含有することを特徴とする。本発明の縮合多環系化合物を用いることにより、色純度高く高輝度、高効率の発光素子を提供できる。

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本発明は、芳香族ポリケチド中間体の、医薬の製造における新規な用途に関し、具体的には、このような化合物を用いた抗ウイルス薬や抗癌薬の開発に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(「PARP」)を阻害する化合物、これらの化合物を含有する組成物、およびこれらのPARP阻害剤を本明細書に記載する状態の作用を治療、予防および/または改善するために使用する方法に関する。 (もっと読む)


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