国際特許分類[C07D495/04]の内容
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国際特許分類[C07D495/04]に分類される特許
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チエノピリジノン化合物およびその処置方法
本願発明は、5-HT4 レセプタアゴニストおよび半アゴニストに関連する。5-HT4 レセプタが直接的または間接的に媒介する疾患の処置のための、新規チエノピリジノン化合物およびその合成と使用を開示する。そのような症状には、アルツハイマー病、認知障害、過敏性腸症候群、パーキンソン病、吐き気、嘔吐(emesis)、嘔吐(vomiting)、プロキネシア、胃食道逆流病、および神経性胃炎が含まれる。その調製方法、新規中間体、および薬学的塩も含まれる。
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ヘテロ環化合物、その製造方法および治療におけるその使用
部分的に、本発明は、式(I)(化85)に記載の抗菌化合物に関する。式中、Aは、二環式ヘテロアリール環または三環式の環であり、R2はヘテロ環基であり、Lは結合であり、またはLは、アルキル、アルケニルもしくはシクロアルキルである。
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コレステロール管理およびそれに関連した使用に供するヒドロキシル化合物および組成物
本発明は、新規ヒドロキシル化合物と、ヒドロキシル化合物を含む組成物と、限定されるものではないが、老化、アルツハイマー病、癌、心臓血管疾患、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖代謝障害、異脂肪血症、異リポタンパク血症、高血圧、インポテンス、炎症、インシュリン抵抗性、胆汁からの脂質除去、肥満、胆汁からのオキシステロール除去、膵炎、パンクレアティタス、パーキンソン病、ペルオキシソーム増殖活性化受容体関連障害、胆汁からのリン脂質除去、腎疾患、敗血症、代謝症候群障害(例えば、X症候群)、および血栓障害などの様々な病気および状態を治療および予防するのに有用な方法とに関する。本発明の化合物および方法は、患者のC反応性タンパク質の変調、または胆汁産生の促進にも用いることができる。特定の実施形態では、本発明の化合物、組成物、および方法は、コレステロール低下薬および血糖降下薬などの他の療法剤との併用療法に有用である。 (もっと読む)
ベンゾキサジノン誘導体、その調製法ならびにCNSおよび他の障害の治療におけるその使用
A、R1、R2、R3、p、q、AおよびXは明細書において定義したとおりである、式(I)の化合物およびその医薬上許容される塩が開示されている。該化合物の調製ならびに抑鬱および不安をはじめとするCNSおよび他の障害の治療における使用も開示されている。
【化1】
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置換チエノチオフェンモノマー及び導電性ポリマー
【課題】 広い範囲のエレクトロニクス用途での有用性、低い毒性、環境安定性及び高いポジティブ最高被占分子軌道(HOMO)を有するチエノチオフェン化合物を提供する。
【解決手段】 C3−8第二級もしくは第三級アルキル基を含むチエノチオフェン。チエノチオフェンは
(式中、RはC3−8第二級もしくは第三級アルキルであり、X及びX’は独立に、H,ハロゲン原子、MgCl,MgBr,MgI,Sn(R’)3,ボロン酸、ボロン酸エステル、−CH=CHR”、−OC1−6アルキル、−COOC1−6アルキル、−S−CORR”’、−COR”’、−C≡CH及び重合性芳香族基からなる群より選ばれ、R’はC1−6アルキル又は−OC1−6アルキルであり、R”はH又はC1−6アルキルであり、R”’はH又はC1−6アルキルである)で示されることができる。
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中枢神経系活性剤であるアザビシクロ化合物
式(I)の化合物は、疼痛の治療ならびにコリン作働系に関連する他の障害の治療において有用な新規なCNS活性剤である。
【化161】
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カリウムチャネルモジュレータとしてのキナゾリノン
電位依存性カリウムチャネルを通じたカリウムイオン流の調節による疾患の処置に有用である化合物、組成物および方法が提供される。さらに詳細には、本発明は、示された状態の開始または発生に関連するカリウムチャネルを調節することによる、中枢および末梢神経系障害(たとえば片頭痛、運動失調、パーキンソン病、双極性障害、三叉神経痛、痙性、気分障害、脳腫瘍、精神障害、ミオキミア、発作、てんかん、聴力および視力損失、アルツハイマー病、加齢性記憶喪失、学習障害、不安および運動ニューロン疾患)の処置に、および神経防護剤(たとえば卒中などを防止するための)として有用であるキナゾリノン、組成物および方法を提供する。
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新規複素環化合物、それらの調製、ならびに薬剤として、特に抗菌剤およびβ−ラクタマーゼ阻害剤としてのそれらの使用
本発明は、一般式(I):
【化1】
の新規複素環化合物、および塩基または酸とのそれらの塩に関する。また本発明は、これらの化合物の調製方法、ならびに薬剤として、特に抗菌剤およびβ−ラクタマーゼ阻害剤としてのそれらの使用にも関する。
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アリール窒素含有二環式化合物およびそれのキナーゼ阻害薬としての使用
本発明は、炎症、癌および関連状態などのタンパク質キナーゼ介在疾患の予防および治療において有用な新たな種類の化合物を含むものである。その化合物は一般式Iを有しており、式中においてA1、A2、A3、B、R1、R2、R3およびR4は本明細書で定義の通りである。従って本発明は、本発明の化合物を含む医薬組成物、本発明の化合物および組成物を用いるキナーゼ介在疾患の予防および治療方法、ならびに本発明の化合物の製造において有用な中間体および方法をも包含するものである。
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4,8−ジヒドロベンゾジチオフェン−4,8−ジオンの誘導体およびこれを含む抗癌剤組成物
【課題】ジヒドロベンゾジチオフェンジオンの新規な親水性の類似体を提供する。
【解決手段】下記式(D)または下記式(E)で示される4,8−ジヒドロベンゾジチオフェン−4,8−ジオンの誘導体またはその製薬上許容できる塩。
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